「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲名探しに迷っていませんか?
夏の思い出が詰まった楽曲の数々が、しりとりのヒントとしてぴったりです。
亜咲花さんの『夏夢ノイジー』が放つ疾走感、ピンク・レディーの『渚のシンドバッド』が描く青春の輝き、そしてw-inds.の『夏祭り』が奏でる郷愁の調べ。
心に響く歌詞とメロディが、懐かしい記憶を優しく包み込んでくれます。
あなたの音楽ライフをさらに彩る素敵な1曲との出会いをお手伝いしましょう。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(221〜240)
泣かないで山川豊

演歌の名曲の中でも、切なさと希望が共存する楽曲として知られるこの作品。
山川豊さんの優しい歌声が、過去の悲しみを乗り越え未来へ進む勇気を与えてくれます。
2010年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『いのちの現場から7』の主題歌として起用された本作は、山川さんの代表曲の1つとして親しまれています。
結婚式や披露宴で披露すれば、新郎新婦の門出を祝福する気持ちと、これからの人生への励ましの意味を込めて歌うことができるでしょう。
また、二次会では参加者全員で心を1つにして歌える、心温まる1曲としてオススメです。
泣かせて研ナオコ

失恋の痛みを美しいメロディに乗せて歌い上げた1曲。
研ナオコさんの艶のある歌声が、切ない心情をたっぷりと表現しています。
悲しみをありのままに受け入れ、感情を解放する大切さが心に響きます。
1983年11月にリリースされ、『第34回NHK紅白歌合戦』にも出場し多くの人々の心を捉えました。
失恋の経験を持つ方はもちろん、大切な人を思い出したい時にも聴いていただきたい1曲です。
NerveBiS

2010年に結成され、解散と再始動を繰り返し2024年現在は第3期メンバーでの活動となっているBiSの2011年の作品です。
最初期から現在までメンバー構成が変わっても歌い続けられているBiSの象徴的な楽曲です。
男女問わずアイドル作品に数多く歌詞を提供している久保田洋司さんの作詞で、気持ちを察してくれない男の子に対する女の子のモヤモヤを表現した歌詞が印象に残ります。
いわゆるライブアイドルさんたちがカバーする曲としても定番となっていて、オリジナルは知らなくても全国各地のライブハウスで耳にしたこともある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やや語るようなAメロ、早口なBメロ、大きなメロディを使ったサビと曲を通して歌い方が変わるので、いささか難易度が高く感じるかもしれません。
一方でキーがあまり高くなく構成もシンプルなので覚えやすい歌でもあります。
サビに長く伸ばす音が使われているので音がぶれないようにしっかり腹筋で支えてあげてください。
また、Bメロの早口の歌の部分は歌えることと同じくらい止め方が大切。
フレーズの終わりでピタッと止めるとかっこいいです。
naporiVaundy

目を閉じたくなるほど切ない気持ちを、繊細に表現した楽曲です。
Vaundyさんのハスキーな歌声が、恋人との温かな時間と、それが終わってしまうかもしれない不安を優しく包み込みます。
2020年5月発売のアルバム『strobo』に収録され、ブルボンのCMソングとしても起用されました。
3億回を超える再生回数が、多くの人の心に寄り添う曲であることを物語っています。
インスタのストーリーにはもちろん、大切な人への思いを感じたい時に聴きたくなる1曲です。
ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)Yukopi

独創的かつシュールでかわいらしい音楽性で、圧倒的な存在感を放つボカロP、Yukopiさん。
どの作品もYukopiさんらしさが感じ取れるので、ボカロに詳しくなくても、曲自体は聴いたことがあるという大学生の方は多いと思います。
そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)』。
音域が非常に狭く、音程の上下もゆるやかなので、ピッチを合わせやすいのが特徴です。
ビブラートも必要としないため、ピッチさえ合わせればカラオケで90点以上を叩きだすこともできるでしょう。