「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(401〜420)
夏に咲くゆこぴ

夏の終わりに聴けば泣けて泣けて仕方ありません。
『強風オールバック』の大ヒットで知られるボカロP、ゆこぴさんによる楽曲『夏に咲く』は2022年7月に発表されました。
大切な人と過ごした夏の日を思い出す歌詞は、郷愁があおられるような仕上がり。
そしてキラキラと鳴るピアノ、ストリングスの深い音色に心が揺さぶられます。
小津さんが手がけられたアニメーションMVも良い……。
こういう世界観が好きな方、かなり多いんじゃないでしょうか。
夏疾風ゆず

1998年にミニアルバム『ゆずマン』でメジャーデビューした、フォークデュオのゆず。
彼らの『夏疾風』は、2018年に全国高等学校野球選手権大会が100回目を迎えることを記念して、朝日放送の「ABC夏の高校野球応援ソング」として制作された特別な曲なんです。
夏の暑いグランドをイメージさせるような情熱的な歌なので、カラオケで甲子園前の7月に気分を盛り上げるために歌う曲としてはピッタリなのではないでしょうか?
夏の終わりアイビーカラー

ふわっと心が躍るようなヤキモキ感。
そんな甘い世界に誘い込んでくれるのが、アイビーカラーの『夏の終わり』です。
彼らが2018年にリリースしたミニアルバム『弾けた恋、解けた魔法』に収録されたこの曲は、まるで花火の光が消えるまでの判然としない夜空のよう。
聴く人の心にそっと寄り添い、両片思いのドキドキと切なさを緻密に描いています。
再生回数300万回をこえる本作は、細やかな心の動きと夏の情景をかみしめさせてくれるでしょう。
フレッシュな若い頃の気持ちを、夏の夜にも感じてみてはいかがでしょうか。
夏の終りオフコース

時の流れを感じさせる曲といえば、オフコースのこの名曲ですね。
夏と冬への憧れを歌った歌詞は、人間の心の揺れ動きを見事に表現しています。
アルバム『FAIRWAY』に収録されたこの曲は、1978年10月にリリースされました。
ゴルフ用語から取ったアルバムタイトルには、音楽のフェアウェイを進んでいくという思いが込められているそうです。
失われた愛や過ぎ去った季節の感傷を歌ったこの曲は、夏の終わりの切ない気持ちを抱えた方々の心に寄り添うことでしょう。
涼しい風が吹く夏の夜に聴くのがオススメです。
小田和正さんの歌声に身を委ねて、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
ナイトルーティーン feat. suis from ヨルシカキタニタツヤ

ヨルシカの結成当初からサポートベーシストを務め、ソロ名義では2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』に収録されている『ナイトルーティーン feat. suis from (ヨルシカ)』は、ヨルシカでシンガーを務めるsuisさんをフィーチャーしたナンバーです。
パートナーとの別れに慣れない心情を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
インパクトのあるアンサンブルが耳に残る、センチメンタルでありながらもキャッチーなナンバーです。