「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(436〜440)
長生き音頭力武杏奈

まだまだ若く過ごせているという自信にあふれている様子、これからも長生きしていきたいという願いが描かれた楽曲です。
音頭の楽しいリズムと演歌のパワフルな歌唱との重なりが、年を重ねながら元気に過ごしている姿をイメージさせますね。
高齢者の目線で描かれる軽い冗談も交えつつ元気に過ごそうという姿は、共感できる人も多いのではないでしょうか。
これまでの人生を振り返るのではなくこれからの未来がまだまだ続いていく、ポジティブな思いが伝わってくる楽曲ですね。
夏の終わりが来る前に北山たけし

北山たけしさんが2024年1月17日にリリースした、独立後初の新曲『夏の終わりが来る前に』は、新たな門出を切る1曲として特別な彩りを放っています。
TUBEの前田亘輝さんと春畑道哉さんが作詞作曲に携わり、熱い男性同士の友情や前向きな人生観を説得力のある言葉で紡いでいます。
男らしく進む姿勢や、路傍の花がしなやかに生きる姿からは、厳しい現実に立ち向かう勇気をもらえますね。
夏の終わりを告げるような、終わりから始まる新しい物語の予感。
絆の深さと運命を受け入れる心情が心に響きます。
北山さんの熱い思いとともに、夏のアナザーストーリーを感じさせる名曲の予感がしますね!
なみだぐせ北川裕二

失恋の痛みと孤独を描いた、北川裕二さんの切ない楽曲。
別れた恋人への未練や孤独な夜を過ごす女性の心情が、繊細な歌声とともに染み渡ります。
メジャー調ながら哀愁漂うバイヨンリズムが印象的で、情感豊かな演歌の魅力が詰まっています。
2024年5月にリリースされた本作は、デビュー40周年を記念する一曲。
師匠である弦哲也さんとのタッグで生まれた珠玉のバラードです。
恋に破れた経験のある方、純愛ものが好きな方におすすめ。
北川さんの包容力ある歌声に酔いしれながら、一杯飲みたくなる、そんな曲です。
夏の少女南こうせつ

夏の終わりにまつわる切ない思いが込められた名曲。
穏やかなメロディーと心に響く歌詞が印象的な、南こうせつさんの代表作の一つです。
『夏の少女』は、季節の変化とともに去っていく少女への惜別の思いを描いた作品。
夏の終わりに泣いている彼女の姿や、その季節の移ろいが熱い胸を通り過ぎていく様子が、南こうせつさんの繊細な感性で表現されています。
1977年6月にシングルとしてリリースされ、オリコンチャート32位を記録。
同年発売のアルバム『今こころのままに』にも収録されています。
夏の風景が色あせていく寂しさを感じながら、過ぎ去った思い出を胸に秘めている大人の方にオススメしたい1曲です。
夏の二等辺大三角形原因は自分にある。

ボーカルダンスグループ、原因は自分にある。
彼らが贈る七夕ソング『夏の二等辺大三角形』はもう聴きましたか?
こちらは思いをよせる女性となかなか会えない男性の恋心を描いた作品。
曲中では2人を織姫や彦星、夏の星座に例えて描いています。
織姫星と彦座、デネブを結ぶ夏の大三角というのがあるのですが、曲中では「会えない2人」というのをふまえて、辺が交わらない「二等辺三角関係」と表現しています。
その辺りの比ゆの巧みさも魅力ですね。