「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?
音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。
さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。
歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。
そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(231〜240)
ピアノ・レッスン古川P

ピアノと低音が心地いいエレクトロニカです。
基調のシンプルな構成ですが、耳に心地良く、ついループしてしまいます。
ロマンチックで綺麗、そしてとても癒されます。
夜明け間近に聴きたくなる一曲でもあります。
流麗なダンスが良さげです。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(241〜250)
PEACH大塚愛

青春時代の輝かしい記憶をよみがえらせる1曲が、大塚愛さんの『PEACH』です。
リリースされた2007年当時は、若い世代を中心に大流行し、この曲を聴けば青春時代の思い出がよみがえるという方も多いのではないでしょうか?
夏を背景にした明るく爽やかなメロディは今聴いても清々しく、思わず口ずさみたくなるほど親しみやすいです。
甘くときめく恋心を描いた歌詞は、当時を思い出させるとともに、心躍る感覚をもたらしてくれます。
PINK BLOOD宇多田ヒカル

「自分」を持つことの大切さを教えてくれるメッセージソングです。
数々のヒット作を生み出してきた国民的シンガー、宇多田ヒカルさんによる楽曲で、2021年に配信シングルとして発売。
アニメ『不滅のあなたへ』のオープニングテーマに起用されました。
エレクトロニカな雰囲気も感じられる、深みあるサウンドアレンジには物語への期待感があおられます。
生き方、人生について悩みを抱えているときに聴けば、もしかしたら一つの指針になってくれるかもしれません。
Peach X’mas岡村靖幸

シンガーソングライターの岡村靖幸さんが1995年12月にリリースしたアルバム、『禁じられた生きがい』に収録された曲です。
同じ月にシングルカットされました。
石野卓球さんによるリミックスバージョンも存在します。
この曲は楽曲から制作までにとても長い時間がかかっており、1990年頃にはほとんど形になっていましたが、そこからリリースされるまで約5年ほど熟成された曲です。
1990年末に放送されたNHKの音楽番組『X’masスペシャル ポップス&ロック 1990』や1991年のライブツアーで先行披露され、ファンの間では当時すでに人気がありました。
彼自身初のマキシシングルです。
ピヨの恩返し岩男潤子

2015年にNHKの『みんなのうた』で放送された曲です。
タイトルからして「鶴の恩返し」のパロディかと思ったのですが、かなり深い意味がある曲です。
解釈はおそらく年代によってさまざまでしょうが、メルヘンと現実が行きかう詞の中で、家族のためにつくしてきた50年をなぜ語ったのでしょうか?
ピヨは全部ウソですと言っていますが、それはついつい出てきてしまった言葉のように感じます。
きっとこれからは愛しいおじいちゃんときれいな月を見て過ごしたいと思っているのかもしれません。