「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?
音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。
さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。
歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。
そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(231〜240)
ピエロ上木彩矢

エネルギッシュなボーカルアプローチとスタイリッシュなサウンドが情熱的なポップを生み出している上木彩矢による応援ソングです。
20代の女性にも親しみやすいアーティスト性でカラオケでも歌いたくなる完成度を誇っています。
ピアノ組曲 第2曲 七夕伊福部昭

日本が世界に誇る大作曲家であり、クラシックの分野から日本の映画史を彩る名作の数々、そして有名な『ゴジラ』シリーズなどの映画音楽等々、その功績を短い文章で語ることは到底不可能な偉人、伊福部昭さん。
本稿で取り上げている『七夕』は、伊福部さんが19歳という若さで作曲したピアノ独奏曲『ピアノ組曲』の1曲です。
どこか童謡を思わせるような、日本古来の風景を想起させるメインの旋律が形を変えて繰り返される作品で、聴いていると不思議とノスタルジックな気持ちにさせられますね。
伊福部さんに対して重厚な映画音楽のイメージしかない方であれば、こういった楽曲が存在していたこと自体に驚かれるかもしれません。
透き通るような美しさ、涼やかさを持ったこちらの『七夕』を聴いて、日本の夏を大いに楽しみましょう!
Pureyes伊藤由奈

まっすぐに伸びる声にリスナーも伸びしているように感じます。
メロディーに言葉を乗せて軽快なメロディーが心地よいい曲だと思います。
また気になった方はカラオケでもいかがなものでしょうか?
きっと楽しめると思います。
ピアニスタ傘村トータ

疲れ切ってしまったとき、心が痛くて仕方ないときに、この曲があなたの助けになってくれます。
ボカロP、傘村トータさんによる『ピアニスタ』は2023年10月にリリースされた作品。
歌とピアノのみで構成されていて、音の一つひとつがやわらかく、胸に染みます。
傘村さんの音楽性が存分に発揮されていますね。
「大人になったからこそわかることがある、けどその時にはもう遅いこともある」はがゆさがにじみ出る歌詞ですが、だからこその優しさが伝わってきます。
P-P-P-PERO原因は自分にある。

真っ白なドリーミーワールドへ、あなたを誘います。
原因は自分にあるの楽曲『P-P-P-PERO』は、アニメ『エグミレガシー』の主題歌として2024年7月にリリースされました。
「げんじぶ流ポップチューン」と称される本作。
シンプルかつ耳に残るメロディーが最高にクセになります。
ファンシーな雰囲気のサウンドアレンジも魅力の一つ。
新しい音楽体験があなたを待っているかもですよ。