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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(61〜80)

すべてが虹になるサマーっ!虹のコンキスタドール

虹のコンキスタドール「すべてが虹になるサマーっ!」常夏ver.(虹コン)/Niji No Conquistador
すべてが虹になるサマーっ!虹のコンキスタドール

清涼感あふれるサウンドが印象的ですね。

虹のコンキスタドールによる楽曲で、2024年7月にリリースされました。

結成10周年を記念したシングルで、同時期に開催された記念ライブでも披露され、話題を呼びました。

夏の楽しさや恋の高揚感を、エネルギッシュなメロディと共に歌い上げています。

爽やかな風を感じられるような曲調に、聴くだけで元気をもらえるんです。

夏のイベントや海辺でのドライブなど、開放的な気分を味わいたいときにぴったりです。

伏線回収ゆず

ゆずの楽曲は、夏の風物詩になりそうな予感。

心地よいアコースティックサウンドに乗せて、北川さんと岩沢さんの美しいハーモニーが響き渡ります。

過去と向き合い、現在を肯定する歌詞に、きっと共感してしまうはず。

2024年7月にリリースされたこの曲は、アルバム『図鑑』に収録。

ドラマ『南くんが恋⼈!?』の主題歌にも起用されていますよ。

毎日の生活に疲れたときや、ちょっと元気が欲しいときにおすすめです。

ゆずさんの25年の音楽活動が詰まった1曲、ぜひ聴いてみてください!

FANTASYDef Tech

Def Tech – FANTASY【Official Music Video】
FANTASYDef Tech

Def Techが2024年7月にリリースした本作は、彼らの特徴であるJawaiianスタイルが全開です。

NulbarichのJQさんがプロデュースを手がけたことでも話題になったこの曲。

ジャパニーズポップとレゲエ、ハワイアンミュージックが絶妙にマッチしていて、その心地よいメロディとリラックスした雰囲気が、リスナーの心に平穏をもたらせてくれます。

ShenさんとMicroさんの2人が紡ぎ出す歌声に聴き入ることまちがいなし。

疲れた心を癒やしたい時にもおすすめです!

夏枯れずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『夏枯れ』Special Movie (ZUTOMAYO – Summer Slack)
夏枯れずっと真夜中でいいのに。

ノスタルジックな夏の思い出をふんわりと彩る曲は『夏枯れ』です。

夜好性アーティストとして若者から絶大な支持を得ている音楽ユニットのずっと真夜中でいいのにが2022年に制作しました。

アニメ映画『雨を告げる漂流団地』の挿入歌に起用されています。

ソウルやファンクを感じさせるリズミカルなバンド演奏が印象的。

切なくも温かいメロディラインに仕上がっており、あなたの心を優しくつつむでしょう。

夏をともに過ごした仲間や恋人を思って聴いてみてはいかがでしょうか?

風にキスをしてGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「風にキスをして」Music Video
風にキスをしてGLIM SPANKY

往年の良さを取り入れながら、味わい深いサウンドで魅了するGLIM SPANKYが2024年7月に配信リリース。

夏の休日やドライブ中の心地よい風を感じるシチュエーションを描いた楽曲です。

スズキの「ソリオバンディット」のCMソングとしても使用されています。

松尾レミさんの力強いボーカルと亀本寛貴さんの独特なギタープレイが印象的で、自由で開放的な雰囲気を醸し出しています。

ルーツミュージックに根ざしたアレンジメントとロックミュージックが持つ快楽やダイナミズムを融合させた本作は、爽やかな季節感を求める人にぴったり。

夏のドライブのお供に最適です!