難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(141〜150)
6つの演奏会用練習曲 作品35-2「秋」Cécile Chaminade

フランスの女性作曲家セシル・シャミナードが1886年に発表したピアノ独奏曲。
彼女の代表作の一つで、豊かなロマンティシズムと情感が特徴です。
こちらの『秋』は、全6曲からなる練習曲集の第2曲にあり、秋の季節感を表現しています。
静けさと寂しさ、時折激しい感情が交差する構成が魅力的。
ゆったりとしたリズムと哀愁漂うメロディで、秋の移り変わりや物寂しい雰囲気を見事に描き出しています。
ピアノ愛好家の方はもちろん、秋の雰囲気を音楽で味わいたい方にもオススメの1曲です。
六本木ツンデレラDJ OZMA

いつの時代も「チャラい曲」というのはあってネタとしてとてもウケるんですよね。
この曲DJ OZMAの『六本木ツンデレラ』もそんな「チャラい曲」ですが原曲はトルコのサッカーチーム、ガラタサライの公式応援ソングでこちらはカバーソングです。
そう言われて聴けば応援ソングっぽいナンバーですよね。
最近では高校野球の応援歌として話題になりましたよね。
MVではびっしりとそろったパラパラを取り入れたダンスもおもしろいです。
ロマンチックにいかないオレたちDOBERMAN

スカをベースとしてさまざまな音楽性を打ち出している9人組スカバンド。
軽快なブラスセクションが際立つ疾走感のある楽曲が多く、スカでありながら独特の個性と音楽性が光っています。
楽曲によってピアニカやアコーディオンといったバンドナンバーとしては珍しい楽器を取り入れるなど、実験的で革新的なサウンドも魅力の一つです。
その活動は国内にとどまらず、ヨーロッパツアーや韓国の野外フェスへの出演など、海外でも高い評価を受けています。
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(151〜160)
611DYINGDAY

古き良きパンクをベースとしたクールなメロコアサウンドで、地元である大阪を拠点に活動している3ピースロックバンド。
デモ音源しか発表していなかった時期にも有名バンドとのツーマンの開催やツアーへの参加などの経歴があり、パンクらしさである泥臭さや温かみをフィーチャーした音楽性がファンを魅了しています。
また、「自分たちで仕掛ける」ということを意識した活動方針により若手バンドを集めた自主企画を成功させるなど、メロコアシーンにおいてつねに話題の中心にいることも特徴と言えるのではないでしょうか。
パンクやメロコアといったジャンルが好きな方は要チェックの、ライブでの一体感がテンションを上げてくれるロックバンドです。
Rock The NationDED CHAPLIN

日本のヘビーメタル~ハードロックシーンにその名を刻む偉大な面々が参加、1年に1枚ずつアルバムをリリースというハイペースな活動を続けながらも3年程度で解散してしまった伝デッド・チャップリン。
ラウドネスのフロントマンとして世界的な名声を誇るボーカリスト、二井原実さんのソロプロジェクトから発展した形でバンドとして結成されたのが1989年のことで、ギタリストに茶々丸こと藤村幸宏さん、ベーシストには永井敏巳さん、ドラマーに菅沼孝三さんという面子がオリジナルメンバーです。
二井原さんの驚異的なボーカルパフォーマンスはもちろん、手練れのミュージシャンたちによるテクニカルなプレイによるバンドアンサンブルは、まさに世界基準のレベルと言えるもの。
残念ながら商業的な成果は出せず、知る人ぞ知る存在となってしまっているのですが、中古などで彼らのアルバムを見つけたらぜひ手に取ってみてください!
Los LobosDragon Ash

ミクスチャーロックを掲げているロックバンドDragon Ash。
これまでヒップホップとロックの融合を軸に楽曲をリリースしてきましたが、この曲が収録されている9枚目のアルバム『Rio de Emocion』と続く10枚目の『INDEPENDIENTE』では、とくにラテンのテイストが強いアルバムに仕上げられているんですよね!
中でもアルバムのリードトラックであるこの曲は、アコースティックギターをフィーチャーしたサウンドに、スネアの細かいリズムが絶え間なく続く熱いラテンロックに仕上がっています。
老いぼれ犬の口笛EGO-WRAPPIN’

ボサノバをテイストの基盤としたアーティストとしてハイセンスなメロディーラインや優しいボーカルが持ち味となっているエゴラッピンによる癒やしソングです。
スムースな展開がダウナーな質感を呼び込んでくれる9月に聴きたくなる仕上がりを生み出しています。





