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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(361〜370)

さよならかりゆし58

別れの季節に聴きたい、切ない名曲です。

過ぎ去った日々への感謝と、二度と会えない大切な人への思いが胸に迫ります。

かりゆし58が2009年2月にリリースしたシングル。

日本テレビ系土曜ドラマ『銭ゲバ』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たしました。

ボーカルの前川真悟さんの温かみのある歌声と、沖縄らしい独特のリズムが印象的。

別れを経験した人や、大切な人を亡くした方の心に寄り添う1曲です。

空を見上げながら聴いてみては?

きっと、あの人への思いが届くはずです。

冴ゆる青瀬名航

瀬名航 – 冴ゆる青 feat.初音ミク / Wataru Sena – Feel sky blue ft. Miku Hatsune
冴ゆる青瀬名航

ボカロP、瀬名航さんによる作品で、2024年11月にリリースされた『せなのおと3』収録曲。

2025年1月に動画公開されました。

細やかなビートと歯切れのいいシンセサウンドで、どこか切ない世界観を描き出します。

「天才になれなかった誰か」の気持ちを投影させた歌詞世界観に、身をつまされる方は多いんじゃないでしょうか。

自分と向き合いたいとき、心を整理したいときにオススメの1曲です。

酒場すずめ村上幸子

新潟県が生んだ演歌の逸材といえば、村上幸子さんが外せません。

1979年に『雪の越後を後にして』でデビューを飾った彼女は、演歌界に新風を巻き起こしました。

とくに1984年にリリースされた楽曲は、酒場を舞台に人々の哀愁を歌い上げ、第17回日本作詩大賞を受賞。

多くの人の心に残る名曲となりました。

村上さんの歌声には、新潟の風土が育んだ温かさと力強さが感じられ、聴く人の心に寄り添います。

残念ながら1990年7月に31歳の若さで他界されましたが、その歌声は今なお多くの人々に愛され続けています。

新潟の魅力や人情を歌で表現したい方にぜひオススメしたい歌手です。

最後の恋人池田一男

新潟県が誇る演歌歌手の一人、池田一男さん。

地元新潟で長年鉄工所を経営しながら、カラオケ大会で数々の優勝を重ねた実力派。

2011年には鉄工所を閉めて60歳でプロデビューを果たしました。

以降、味わい深い歌声で多くの人々を魅了しています。

2014年には『最後の恋人』でテイチクからメジャーデビューを果たし、NHK歌謡コンサートにも初出演。

男女の愛をテーマにしたダンサブルなサウンドが特徴の楽曲は、全国的なヒットとなりました。

故郷新潟への愛を歌った『新潟の女』など、素朴で温かみのある歌声は、人生経験を重ねた方々の心に響くこと間違いなしです。

桜の如く坂本冬美

温かみのある快活なメロディーとリリックでファンの間でも人気の高い作品『桜の如く』。

デビュー25周年を記念してリリースされたシングルということもあり、超絶技巧を魅せる楽曲というよりは、親しみやすい演歌に仕上げられています。

こぶしの難易度は低めで、同じ母音で何度も音程を上下させることは珍しく、そこまで力強いパートもありません。

ただ、サビ終わりの部分で、シャウトという声をがならせる発声が登場するので、そこだけは注意が必要です。

さだめ川細川たかし

穏やかな曲調が印象的な細川たかしさんの名曲『さだめ川』。

本作は細川たかしさんの楽曲のなかでも、特にテンポがゆっくりとした作品です。

テンポが遅いということは、それだけこぶしもゆったりとしているということ。

こぶしの登場回数が少ないというわけではありませんが、高速で音程を上下させる必要がないため、一般的な演歌に比べると、遥かに難易度はイージーです。

テンポが遅い分、ロングトーンは多いので、しっかりと休符で息継ぎをするように心がけましょう。

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(371〜380)

酒場であばよ細川たかし

細川たかしさんの楽曲のなかでも、かなり異色な雰囲気を放つ名曲『酒場であばよ』。

本作の魅力はなんといってもベースライン。

跳ねるようなグルーヴが持ち味のスラップベースによって、全体を通して非常にリズミカルにまとまっています。

そういった構成も相まってか、演歌の要素は非常に薄く、複雑な音程の上下を要するこぶしは一切登場しません。

声量もそこまで必要としない楽曲なので、こぶしを回すことが苦手な方でも問題なく歌い切れます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。