【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
みんなでわいわい楽しい小学生が盛り上がるレクリエーションゲーム!
教室でも体育館でも、みんなで笑顔になれる遊びはいろいろありますよ。
そこで、こちらではチーム対抗で協力できるゲームや、頭を使うひらがなクイズ、体を動かすボール鬼ごっこまで、道具を使わないでできるものから簡単な準備で楽しめるものまで、楽しいアイデアをご紹介します。
友達同士の絆が深まったり、新しい一面を発見できたりするので、ぜひゲームを通して友達との時間を楽しんでくださいね!
チーム対抗・協力型レクリエーションゲーム(1〜10)
タグラグビーゲーム

小学生にもオススメしたい!
タグラグビーゲームのアイデアをご紹介します。
タグラグビーとは、ラグビーをベースにしたスポーツで、相手へタックルする代わりに、腰につけたタグを取ることでゲームが進行するスポーツなのだそうです。
たとえば、三角コーンを3つ置いて、三角コーンの周りをグルグルと周回しながら相手のタグを取るゲームで遊ぶ様子など、動画の中では、タグラグビーの遊び方が5つ紹介されています。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
GドッジボールNEW!

「Gドッジボール」は、学童保育で大人気のチーム対抗型ゲーム。
通常のドッチボールに守るべきターゲットである「ゴーリー」という役割が加わることで、戦略と緊張感がアップします。
各チームは1、2年生からゴーリーを1人選び、その子が当たったら即終了。
内野の子たちは「ガーディアンズ」としてゴーリーを全力で守ります。
さらに、外野には「ゲッター」が待機し、相手ゴーリーを狙ってボールを投げます。
役割があることで誰もが活躍でき、年齢に応じた工夫が加わることで、学年をこえて盛り上がるゲームへと進化します。
ドッジボールにちょっとしたルールを加えるだけで、ここまで面白くなる好例です。
ケイドロNEW!

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。
広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。
警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。
泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。
人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。
ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。
校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。
チーム対抗・協力型レクリエーションゲーム(11〜20)
サンドイッチゲームNEW!

学童保育で盛り上がる「サンドイッチゲーム」のアイデアをご紹介します。
マットレスを持った大人が「パン役」になり、子供たちはそれぞれ好きなサンドイッチの「具」になって逃げ回ります。
ルールはシンプル。
マットレスで子供たちを挟んだら「食べちゃう」と言うだけ。
それなのにこれが不思議と盛り上がる!
追いかける方も逃げる方も本気。
子ども達は挟まれないようにと縦横無尽に駆け回り、体も心もポカポカに。
設定が凝っていなくても、挟まれそうになるドキドキとスピード感が楽しい、体を動かした日にぴったりの集団遊びです。
ストローヒコーキNEW!

学童保育で人気の「ストロー飛行機」は、ストローと画用紙で簡単に作れて、よく飛ぶのが魅力の工作遊びです。
まず、ストローの曲がる部分をハサミで切り落とし、まっすぐな状態にします。
次に画用紙で細長い帯を2本作り、それぞれ輪っか状に丸めて、テープでストローの前後に貼り付けます。
前に小さめ、後ろに大きめの輪をつけると安定し、驚くほど飛びます。
紙飛行機とはまた違う飛び方に、子供たちもびっくり!
誰の飛行機が一番飛ぶ遠くまで飛ぶか競争したり、飛ばし方を工夫したりと、繰り返し遊べるのも魅力です。
ボールあて鬼ごっこNEW!

室内でも子供達が全力で走り回れる「ボール当て鬼ごっこ」は、学童保育で大人気のアクティブゲーム。
鬼がボールを持って追いかけ、逃げる子供たちに当てるシンプルなルールながら、そのスピード感とスリルで大盛り上がり!
ボールに当たった子が次の鬼になるため、次々と展開が変わり、飽きずに楽しめます。
柔らかいボールを使えば、室内でも安心。
狭いスペースでは、ラインを決めたり小さく走るルールにすることで調整も可能。
元気いっぱいの時間を作りたい時に、ぜひ取り入れてほしいゲームです。
爆弾ゲームNEW!

「逃げろー!」と笑いながら駆け抜ける子供たち。
そんな光景が広がるのがスリリングな「爆弾ゲーム」です。
スタートとゴールにマットを敷き、転がってくるボールをよけながら渡り切れば成功。
単純なルールですが、転がるスピードを少しずつ早くしたり、フェイントを入れたり、タイミングをずらしたりするだけで常に新鮮な気持ちで楽しめます。
遊ぶたびに「どうよけようか?」と考える力もつき、運動能力だけでなく反射神経や集中力も鍛えられます。
室内でも安全におこなえ、準備が簡単なところも魅力です。