「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
カラオケで熱い盛り上がりを見せる、合いの手やコール&レスポンスの醍醐味!
共に声を上げる一体感と、心地よいリズムのやりとりは、カラオケを何倍も楽しくしてくれますよね。
でも、合いの手の入れ方にちょっと不安を感じている方も多いはず。
そこでご紹介するのは、誰でも無理なく参加できる、合いの手やコール&レスポンスが魅力の人気曲の数々です。
お気に入りの一曲を見つけて、カラオケでの素敵な思い出作りにご活用ください!
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(401〜420)
セーラー服を脱がさないで国生さゆり

元おニャン子クラブのメンバーで、卒業後は女優やタレントとして活動している国生さゆりさん。
鹿児島県鹿屋市出身の国生さんは、1985年におニャン子クラブの会員番号8番で芸能界デビューを果たします。
その後1986年にはバレンタインの定番曲『バレンタイン・キッス』でソロデビュー。
1987年3月におニャン子クラブからは卒業するも、年末のおニャン子クラブ解散コンサートまで出演し、グループの最後を見届けました。
その後はサスペンスを中心に女優として、またバラエティタレントとしても活躍をしています。
Sentimental土岐麻子

ジャズサックス奏者の土岐英史さんを父に持ち、2003年に解散してしまったCymbalsのリードボーカルとしてデビューを果たしたシンガー、土岐麻子さんの楽曲。
13thアルバム『乱反射ガール』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたビートの中で耳を引くピアノとベースの存在感が心地いいですよね。
ミステリアスな空気感は、落ち着いて過ごしたい日のBGMとして一人の時間を彩ってくれるのではないでしょうか。
クールでありながらポップ性を感じさせるアレンジが秀逸な、神秘的なナンバーです。
戦場のメリークリスマス坂本龍一

アカデミー賞やゴールデングローブ賞などを受賞し、世界地に活躍するミュージシャン・坂本龍一さん。
映画『戦場のメリークリスマス』のメインテーマとして制作されたのがこちらの楽曲。
物語のように展開する曲調が印象的です。
オリエンタルな雰囲気がただよっており、切なくもエッジの効いたサウンドに仕上がっています。
歌詞がないからこそ、メロディーの美しさをより感じられるのでしょう。
一人きりでの寂しい時間に聴きたくなるシンフォニックなナンバーです。
セピア堂島孝平

堂島孝平さんは1995年にデビューしたシンガーソングライターで、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、積極的な音楽活動を繰り広げています。
とくに『葛飾ラプソディー』を歌っていた歌手というとおわかりの方も多いかもしれませんね。
そんな彼が歌うこのバラードソングには、『セピア』というタイトルにもある通り、思い出をテーマにしながら愛する人への真っすぐな気持ちがつづられています。
歌詞を見ながら聴けば、きっとあなたも大切な人との思い出がよみがえるのではないでしょうか。
蝉変態紳士クラブ

TOHO animationの10周年プロジェクト「TOHO animation ミュージックフィルムズ」とのタイアップソングとしてリリースされた4作目の配信限定シングル曲『蝉』。
人知れない努力を肯定してくれるようなリリックは、夢や目標に向かって頑張っている方にとって大きなエールになるのではないでしょうか。
メロディー部分がゆったりしており、ラップも大きな抑揚や速いフレーズがないため歌いやすいですよ。
やわらかいアンサンブルが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。