「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
カラオケで熱い盛り上がりを見せる、合いの手やコール&レスポンスの醍醐味!
共に声を上げる一体感と、心地よいリズムのやりとりは、カラオケを何倍も楽しくしてくれますよね。
でも、合いの手の入れ方にちょっと不安を感じている方も多いはず。
そこでご紹介するのは、誰でも無理なく参加できる、合いの手やコール&レスポンスが魅力の人気曲の数々です。
お気に入りの一曲を見つけて、カラオケでの素敵な思い出作りにご活用ください!
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(401〜420)
星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲南ノ南

リズミカルでキャッチーなメロディーが印象的な、南ノ南さんの楽曲『星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲』。
2022年10月にリリースされた本作は、星界、可不、東北きりたんがフィーチャーされた1曲です。
おつかいを通じて展開するハイテンションで微笑ましいやりとりが、聴いていて楽しいんですよね。
そんなユニークな内容と表現で多くのリスナーからの支持を集め、スマホゲーム『プロセカ』へ採用され、話題に。
爆音だとよりテンションが上がるかも!
千鳥の曲吉沢検校

『千鳥の曲』は吉沢検校さんが作曲した箏曲です。
『六段の調』や『春の海』とならぶ、明治以降の筝曲に大きな影響を与えた曲とされています。
『古今和歌集』と『金葉和歌集』から千鳥に関するものを引用した歌詞も特徴です。
伝統楽器である箏を使った曲という点から、和を意識させるような場面でBGMとして使われるイメージが強いですね。
ゆったりとした雰囲気で、聞き流してしまいそうですが、箏の技巧がこの曲の重要なポイントでもあるので、全体をとおして聴くと、新たな魅力が発見できるかと思います。
声が聞こえる向井太一

向井太一さんの『声が聞こえる』は少し物憂げで夏の雰囲気を楽しめる楽曲。
この曲は2019年に配信限定でリリースされたEP『27』に収録されていて、SAHARA「愛されタイガーキャンペーン 2019 SUMMER」のCMソングにもなっていた1曲。
彼の歌声がリズミカルなサウンドと見事にマッチして、暑いけれどもどこかさわやかな夏の空気を感じさせます。
また、オシャレさが際立つサウンドは、ドライブなどにもぴったりではないでしょうか。
世界はここで回るよ君島大空

ギタリストとしてさまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加したり楽曲提供をしたりなど、その精力的な活動で注目を集めている君島大空さん。
1stアルバム『映帶する煙』からの先行配信となった楽曲『世界はここでまわるよ』は、写真家の濵本奏さんが監督を務めた美しい世界観のMVも話題となりました。
浮遊感がありながらも奥行きを感じさせるアンサンブルとはかない歌声のコントラストは、聴いているだけで心を癒やしてくれますよね。
雪因幡晃

しんしんと降り積もる雪のように、静かに心に染み入るこの曲。
因幡晃さんの伸びやかな歌声が、失われた愛の切なさを優しく包み込みます。
1994年7月にリリースされたこの楽曲は、ベストアルバム『REQUEST 〜マイ・ベスト・ソングス Vol.1〜』に収録されました。
寒い冬の夜に一人きりで過ごしたり、嫌なことを忘れたいときにぴったり。
雪が積もる窓辺で聴けば、心の奥底にある思いが静かにほぐれていくでしょう。