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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(121〜130)

夏の扉松田聖子

資生堂のCMソングに起用され、1981年に彼女が出演した『第32回NHK紅白歌合戦』でも披露された1曲『夏の扉』。

夏の季節、男女の甘酸っぱいやりとりを描いた松田聖子さんの曲です。

この曲の冒頭で女性が髪を切った描写があるのですが、翌年同じように松田聖子さんがショートカットになりちょっと話題になりましたよね。

「好きな人と楽しい夏を過ごしたい」そんな女性の気持ちがつまった、かわいらしい夏ソングです。

カップルで海に出かける際はぜひ!

渚のセニョリーナ梓みちよ

海にまつわる恋について描かれたような、穏やかな雰囲気が印象的な梓みちよさんによる楽曲です。

曲全体をとおして響くパーカッションの音色と、特徴的に重なってくるコーラスが、楽曲のリラックスしたような空気をより強調しているように感じられます。

サウンドはゆったりとした雰囲気ですが、イタリアの海辺がイメージされるような歌詞からは恋することに対してまっすぐなすがたや心の中の情熱を表現しているような印象も受けます。

海まで5分森高千里

夏の海辺で過ごすひとときを描いた、爽やかな雰囲気がただよう1曲です。

海までわずかな距離を恋人と歩く姿が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。

手を握り合い、夕焼けを眺めながら、日常から離れてゆったりと過ごす時間の大切さを感じさせてくれます。

1998年7月にリリースされたこの曲は、ドラマ『海まで5分』の主題歌としても使用されました。

森高千里さんの作詞と久保田利伸さんの作曲のコラボレーションが見事に調和した、心地よいメロディが魅力的です。

海辺でのデートや、大切な人との思い出作りにピッタリのこの曲は、夏の思い出とともに心に刻まれる1曲です。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

津軽海峡冬景色/石川さゆり ( 弾き語り cover )
津軽海峡・冬景色石川さゆり

海を題材にしたド演歌はあまたあれど、この曲以上に有名な海の演歌はないでしょう。

日本人なら誰でも一度は聴いたことのある名曲だと思います。

冬の津軽海峡を舞台に、哀切に満ちた女心を歌います。

石川さゆりさんのこぶしの効いた歌声は情感たっぷり。

日本の心、昭和の歴史を伝える名曲です。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(131〜140)

ダイナミック琉球MINAMI NiNE

MINAMI NiNE – ダイナミック琉球 (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ダイナミック琉球MINAMI NiNE

南の島っぽいサウンドですが、疾走感がすごい!

宮崎県出身の3ピースバンド、MINAMI NiNEの楽曲です。

2019年にリリースされたEP『IMAGINE』に収録されています。

もともとはミュージシャンのイクマあきらさんの曲で、野球の応援ソングとして全国で聴かれるようになりました。

原曲よりもロック色が強くなっています。

おわりに

たくさんの海を歌った曲を紹介しました。

お気に入りの曲はありましたか?

海といってもサマーチューンのみならず、意外に冬を舞台にしていたりといろいろなとらえ方がされている楽曲がありますね。

ぜひ気分にマッチした楽曲を聴きながら海の時間を過ごしてみてくださいね!