【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(121〜130)
パレオはエメラルドSKE48

SKE48の6枚目のシングルとして2011年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは松井珠理奈さんが務めた曲で、ASBeeとSKE48のコラボレーションキャンペーン「ASBee×SKE48」のCMソングに起用されました。
妹だと思っていた女の子が成長して女性らしくきれいになり、その女の子がエメラルド色のパレオを着ている姿に男の子が恋をする様子を書いた夏のラブソングになっています。
灯台よりadieu

女優としても活躍される上白石萌歌さんのアーティストとしての名義での楽曲、独特な浮遊感のあるサウンドと歌唱が印象的です。
サウンドと歌声からは優しい雰囲気を強く感じられますが、特徴的な歌い方によってつかみどころがないようにも感じられます。
歌詞の内容も不思議な世界観を持っており、簡単に正体を明かしてくれないような不気味さもある内容です。
さまざまな表情を見せる海を表現しているようにも思えますが、正体がつかめないところも含めて魅力なのかもしれません。
渚のセニョリーナ梓みちよ

海にまつわる恋について描かれたような、穏やかな雰囲気が印象的な梓みちよさんによる楽曲です。
曲全体をとおして響くパーカッションの音色と、特徴的に重なってくるコーラスが、楽曲のリラックスしたような空気をより強調しているように感じられます。
サウンドはゆったりとした雰囲気ですが、イタリアの海辺がイメージされるような歌詞からは恋することに対してまっすぐなすがたや心の中の情熱を表現しているような印象も受けます。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

海を題材にしたド演歌はあまたあれど、この曲以上に有名な海の演歌はないでしょう。
日本人なら誰でも一度は聴いたことのある名曲だと思います。
冬の津軽海峡を舞台に、哀切に満ちた女心を歌います。
石川さゆりさんのこぶしの効いた歌声は情感たっぷり。
日本の心、昭和の歴史を伝える名曲です。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(131〜140)
君は1000%1986OMEGATRIBE

プロデューサーの藤田浩一さんが手がけた音楽プロジェクトであるオメガトライブ。
杉山清貴さん、カルロス・トシキさん、新井正人さんとボーカルを変遷しながらも時代じたいにヒット曲を残しました。
この曲『君は1000%』は1986年にリリースされたカルロス・トシキさんがボーカルを務めていた時代のオメガトライブの1曲。
ブラジルの血を引くカルロスさんの澄んだ歌声はまさに「澄み」の極み、トシキさんの声でなかったらこの歌の良さはきっと届かなかったのかなと思えるほどです。
「100%を越えた1000%のキミ」をモチーフにつづる歌詞もさわやかな夏を引き寄せます。
未聴の方はぜひ!
おわりに
たくさんの海を歌った曲を紹介しました。
お気に入りの曲はありましたか?
海といってもサマーチューンのみならず、意外に冬を舞台にしていたりといろいろなとらえ方がされている楽曲がありますね。
ぜひ気分にマッチした楽曲を聴きながら海の時間を過ごしてみてくださいね!