「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(321〜330)
しあわせ酒中村美律子

1997年にリリースされた中村美律子さんの名曲『しあわせ酒』。
中村美律子さんというと河内音頭から影響を受けた、裏声を用いたこぶし回しが印象的なのですが、本作はそういったこぶしを使いながらも、やや普段とは異なる雰囲気も持っています。
というのも本作のこぶしは、抑揚を効果的に使ったこぶしが多い傾向にあるのです。
河内音頭調のこぶしよりも、抑揚を活かした小さい声量で効かせるこぶしの方が簡単ですので、こぶし回しに苦手意識を持っている方にもオススメです。
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しあわせの花石原詢子

哀愁にあふれるメロディーが印象的な石原詢子さんの名曲『しあわせの花』。
THE演歌といった感じのメロディーなのですが、意外にもこぶし回しは少なく、AメロからBメロにかけては2回しかこぶしが登場しません。
サビも3回の登場回数で、うち複数回音程の上下させるこぶしは1回しか登場しません。
こぶしを回すときの声量の強弱に気をつければ、しっかりと歌い上げられると思いますので、こぶし回しに不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
下町純情辰巳ゆうと

「力いっぱい、演歌です!」というキャッチフレーズそのままの、演歌界にフレッシュな風を吹かせた辰巳ゆうとさんのデビュー曲です。
2018年にリリースされた当時の辰巳さんは大学生で、現役大学生による演歌歌手のデビュー曲としても非常に注目を集めましたね。
タイトル通り、下町を舞台とした情景描写を爽やかに歌い上げる人生賛歌といった雰囲気で、メジャー調の明るい演歌が好きという方であればぜひカラオケで歌ってみてほしいです。
メロディはシンプルで覚えやすいですし、基本的な演歌のテクニックを押さえてしまえばそこまで複雑な歌いまわしもなく、全体的にキーも低めですから高音に苦手意識のある方でも歌いやすいでしょう。
演歌初心者の方にとっては、初めて挑戦する演歌としてもおすすめですね!
心機一転辰巳ゆうと

歌謡曲タイプの曲も見事に歌いこなす辰巳ゆうとさんですが、やっぱり辰巳さんが歌う王道の演歌が好きという方にはこちらの『心機一転』がおすすめです。
2023年にリリースされた通算6枚目のシングル曲で、実力派演歌歌手としての辰巳さんの魅力を楽しめる正統派の演歌となっていますね。
演歌らしいこぶしやビブラートといったテクニックも随所に盛り込まれているため、演歌初心者の方にはやや難しいと感じられるかもしれません。
とはいえ演歌としてはシンプルな作りですし、ある程度演歌を歌い慣れていればむしろ難易度は低めと言えますね。
初心者の方は、この曲で演歌の歌唱を練習してみるのもいいでしょう!
獅子になれ辰巳ゆうと

甘いマスクの演歌界の王子さま、といったイメージも強い辰巳ゆうとさんの男らしい演歌歌手としての魅力を存分に楽しめる楽曲ですね。
こちらの『獅子になれ』は2021年のシングル曲『誘われてエデン』のカップリング曲で、表題曲は歌謡曲路線でしたが先述したように『獅子になれ』は王道の演歌。
メジャー調で力強い男の演歌といった趣でキーは低めに設定されており、演歌の基本的なテクニックが随所に盛り込まれていますから、演歌初心者の方にとっては入門編としてこの曲で練習してみるというのもいいですよ。
島田のブンブン中村美律子

妖艶な雰囲気が印象的な中村美律子さんの名曲『島田のブンブン』。
神戸にあるシマブンコーポレーションという会社を創業した島田文六という経営者の生き様を描いた作品で、夜遊びをテーマにした歌詞が特徴です。
そんな本作は歌詞の内容に合わせて、遊び心にあふれたボーカルラインが特徴。
特にヒーカップという裏声を交えた発声が特徴です。
こぶしに関しては、一度、休符を置くパートが多いため、難易度はそこまで高くありません。
ただ、裏声を交えたパートが多いため、しっかりとキーを合わせるようにしましょう。
信濃路水森かおり

水森かおりさんの代表作『信濃路』。
タイトルからもわかるように、本作は長野県をテーマにしたご当地ソングで、全国的な人気を集めました。
本格的な演歌ではありますが、全体を通してキャッチーなボーカルラインが多く、3音以上の音階の上下を要するこぶしは登場しません。
その代わり、サビ部分でそれなりに高い高音が登場するので、しっかりとキーの調整が必要です。
どうしても高音部分が出ない場合は、逆にキーを上げて、ファルセットで歌ってみるのも手でしょう。