「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(371〜380)
白い海峡大月みやこ

ほっこりとした温かな気持ちになれる大月みやこさんの名曲。
失恋した女性の切ない心情を、自然の情景と重ねながら描写しています。
みぞれが雪に変わる寒い季節に、北へ向かう船に揺られながら、故郷へ帰る決意を固める主人公。
都会での孤独や挫折を乗り越え、自分を取り戻そうとする姿が胸に迫ります。
ドラマ『許されぬ唄』の主題歌として使用され、1992年6月にリリースされたこの楽曲は、その年の日本レコード大賞を受賞。
大切な人との別れを経験した方や、心に傷を負った方の気持ちに寄り添う、心温まる1曲です。
汐風の駅谷本知美

懐かしい思い出と切ない別れが心に響く谷本知美さんの楽曲。
駅を舞台に、過ぎ去った愛への未練と再会への願いを描いた、感傷的な作品です。
2007年5月にリリースされたこの曲は、演歌ファンから幅広い支持を得ました。
谷本さんの情感豊かな歌声が、別れの悲しみや心の揺れを見事に表現しています。
穏やかなメロディに乗せて、駅や海風、浜茄子の花といった情景が美しく描かれ、聴く人の心に深く染み入ります。
大切な人との思い出を振り返りたいときに、ぜひ口ずさんでみてはいかがでしょうか。
幸せであるようにFLYING KIDS

日本の音楽シーンに衝撃を与えたファンクバンド、FLYING KIDS。
日本ではまだなじみのなかったファンクを浸透させたバンドで、独創的かつハイセンスな音楽性で人気を集めました。
そんなFLYING KIDSの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸せであるように』。
ファンクやR&Bの要素を感じさせる楽曲ですが、フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックは登場しないので、全体的な難易度は低めです。
ぜひ本家のように低い声で歌ってみてください。
シザースタンドRADWIMPS

心に深く染み入る楽曲で、RADWIMPSの音楽性が存分に発揮された1曲です。
2013年3月にリリースされたシングル『ドリーマーズ・ハイ』に収録された本作は、カップリング曲とは思えない完成度の高さが話題になりました。
歌詞には、複雑な感情や人間関係が巧みに描かれており、失われた愛や別れの予感など、聴く人の心に強く響きます。
野田洋次郎さんの詩的な表現力が存分に発揮された歌詞は、まるで小さな物語のよう。
失恋や人間関係に悩む方、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの1曲です。
SHAKESMAP

底抜けに明るくてノリノリな雰囲気がたまらない、週末の解放感を歌ったナンバー!
SMAPが1996年に発売したシングルで、人気バラエティ番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとしても使用されました。
オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、累計87.8万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
恋人と過ごす楽しい時間への期待感が込められた歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的。
謝恩会や宴会などで踊れば、会場が一気に盛り上がること間違いなしです!
白鷺の宿城之内早苗

切なくも熱く燃え上がる恋心を歌った、まさに王道の演歌ですね!
1980年代におニャン子クラブとしてアイドルデビューを果たすも、早くから演歌歌手としてソロ活動を始めた異色の経歴を持つ城之内早苗さんが2019年にリリースした令和の演歌の名曲です。
長い芸歴に裏打ちされた、しっとりとした歌声の中にも強い意志と存在感を兼ね備えた城之内さんの歌唱はさすがの一言ですよね。
王道の演歌らしく音域の幅も広く、低めの音と高い音がバランス良く出てくるメロディを城之内さんのように歌いこなすのは正直言って難しいです。
とはいえトリッキーなリズムや歌いまわしが出てくるというわけではないですから、演歌を歌い慣れているという方であれば十分に挑戦できるレベルでしょう。
サビのラストで登場するロングトーンとファルセットを使ったハイトーンは、その前後でうまく息継ぎをしてスムーズに歌いこなしてください!
上海ハニーORANGE RANG

夏の陽気さと青春の躍動感が詰まったORANGE RANGEの代表曲。
軽快なリズムとキャッチーなメロディーに乗せて、ビーチでの恋愛模様を描いた歌詞が印象的ですね。
2003年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間シングルチャートで5位を記録し、20万枚を超える売り上げを達成する大ヒットとなりました。
夏のドライブや海辺のBBQなど、開放的な気分を味わいたいときにぴったりのORANGE RANGEらしい一曲です。