「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
最近、カラオケに行く機会は減ってしまいましたか?
みんなでカラオケボックスに集まって、お気に入りの曲を歌って盛り上がったあの時間が懐かしく感じられるかもしれませんね。
声を合わせて歌うことには、心を通わせ、一体感を生み出す不思議な力があります。
一緒に過ごした大切な思い出が、あの曲と共によみがえってくるはず。
そこで今回は、もう一度みんなで歌いたくなる、心温まる楽曲をご紹介します。
今度の集まりで、ぜひ思い出の曲を歌ってみませんか?
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(261〜280)
笑門来福どついたれ本舗

軽快なリズムと関西弁のユーモアが詰まった、元気をくれるポップチューンです!
『ヒプノシスマイク』のユニット、どついたれ本舗によるこの楽曲は、2025年1月にリリースされました。
笑顔の力を信じ、前を向いて進もうというメッセージが込められています。
お笑い要素とヒップホップが見事に融合した、聴くだけで明るい気分になれる1曲。
ぜひこの作品で気分を盛り上げていってください!
深昏睡春野

まるで夢の中にいるような、深い安らぎと切なさに包まれる楽曲です。
エレクトロニカな作風で知られるボカロP、春野さんによる作品で、2017年に公開されました。
穏やかさの中にはかなさが感じられる、奥行きのあるサウンドアレンジが魅力的。
歌詞には、孤独や無力感といった感情が繊細に描かれていて、胸に迫ってきます。
心が疲れているとき、目を閉じてじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
死神米津玄師

古典落語の世界観を現代的にアレンジした1曲です。
借金まみれの男と死神の物語を、米津玄師さん独特の世界観で描き出しています。
方言を交えた歌詞や、ジャズやブルースの要素を取り入れた曲調が特徴的。
2021年6月にリリースされたシングル『Pale Blue』のカップリング曲として発表されました。
MVでは米津さん自身が落語家や観客などさまざまな役を演じ、落語の世界を見事に再現。
細部にまでこだわった演出が施されており、音楽と落語の新たな楽しみ方を提供しています。
人間の欲望や運命について考えたい方におすすめの1曲です。
和のテイストが味のある1曲です。
忍び恋華かほり

青森県五所川原市出身の華かほりさんは、演歌界の大御所である吉幾三さんの愛弟子として知られる実力派歌手です。
抜群の歌唱力と表現力を武器に、伝統的な演歌の魅力を現代に伝える活動を続けています。
特技のボウリングや歌謡舞踊を活かしたパフォーマンスも魅力的。
演歌ファンはもちろん、若い世代にも演歌の魅力を伝える存在として、今後の活躍が期待されています。
しのび逢い逢川まさき

2008年に『港たずねびと』でデビューを飾った演歌・歌謡曲歌手の逢川まさきさんは、熊本県八代市出身です。
甘く艶のある低音から「歌謡界のハニカミ王子」と称される逢川さんは、女心を歌った2枚目のシングルでファンの8割が女性という人気ぶり。
2013年には世界遺産登録応援歌として『ふるさとは天草』をリリースし、地元熊本県での新曲発表会も開催しました。
カバーアルバム『心音 -ココロオト-』では、MISIAや中島みゆきなど幅広いアーティストの楽曲を取り上げ、その歌唱力の高さを示しています。
演歌・歌謡曲ファンはもちろん、現代的な感性を取り入れた楽曲にも注目です。