サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(111〜120)
We areONE OK ROCK

NHKのサッカー放送テーマソングに起用された『We are』。
2017年リリース、ONE OK ROCKにとっては8枚目のアルバム『Ambitions』に収録されました。
彼ららしい厚みのある壮大な音像、心に響きますね。
そのサウンドを聴いているだけでも十二分に感動できてしまいます。
歌詞には「自分らしく生きていこう」というメッセージが込められている、明日へ向かうパワーをくれる、情熱的なロックバラードです。
ブラジル国歌

国歌斉唱はサッカーワールドカップの見どころの1つで、国それぞれの特徴的なメロディを聞き分けるのはとてもおもしろいです。
2014年のワールドカップでは開催国のブラジル国歌が話題になりました。
サッカーの国際試合の国歌斉唱には制限時間があり、ブラジル国歌は長くこの時間に収まりません。
通常なら途中で演奏を切り上げられるのですが、この大会では演奏が終わった後もアカペラでサポーターと選手が最後まで歌い上げました。
号泣しながら歌う選手が出るほど感動的な雰囲気で、この大会のハイライトの1つとなりました。
CRAZY GONNA CRAZYTRF

1995年に発売されたTRF8枚目のシングルで、TRF自身最大のヒット曲です。
明るい雰囲気のエレクトロニックサウンドにテンションが上がりますね!
Jリーグの川崎フロンターレの試合でファンやサポーターが歌う「アバンテ川崎」として親しまれています。
Starting Lineコブクロ

第84回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
シングルの『桜』に収録されている曲で、前向きにひたむきにがんばっている選手の、背中を押すような曲に仕上がっています。
勝っても負けてもまたスタートラインに立つんだ、という強い意志にあふれた曲です。
奇跡倖田來未

2004年に発売された倖田來未さんの13枚目のシングルで、NHKのJリーグ中継テーマソングとして起用されました。
作詞を倖田さん本人が手がけた、壮大なバラードに仕上がっています。
奇跡が起こることを信じる歌詞が、生きる希望を与えてくれる曲です。