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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲

春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。

また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。

この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!

春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。

長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(81〜100)

春が嫌いリーガルリリー

リーガルリリー – 『春が嫌い』Music Video
春が嫌いリーガルリリー

春の新生活に不安を感じる方に寄り添う楽曲です。

2024年2月にリリースされたリーガルリリーの本作は、季節の変化に戸惑う心情を繊細に描き出しています。

たかはしほのかさんの透明感のある歌声が、春の訪れに複雑な感情を抱く主人公の気持ちを見事に表現していますね。

穏やかなメロディの中に、変化への抵抗感や自己の正しさを見いだそうとする葛藤が込められています。

新しい環境になじむのが苦手な方や、春の季節に切ない気持ちになる方におすすめです。

本作を聴くことで、共感と癒やしを感じられるはずですよ。

春嵐三月のパンタシア

春の訪れを告げるかのような、心揺さぶる楽曲が誕生しました。

みあさんが紡ぐ詩と、Sano ibukiさんが紡ぐメロディが見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

青春の不安定さと美しさを「春嵐」に重ね合わせた歌詞は、成長の過程で直面する内なる葛藤を鮮やかに描写しているんです。

2024年2月にリリースされたこの曲は、アニメ『ファインダー越しに見つめる世界』の主題歌にも起用されました。

疾走感のある楽曲と、心を動かすメッセージが見事に融合した本作は、新たな季節の訪れとともに自分自身と向き合いたい人にぴったり。

三月のパンタシアの音楽世界をより広げる1曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。

千本桜和楽器バンド

2011年に、ボカロPの黒うささんが作詞作曲を手がけ、今や誰もが知る名曲となった『千本桜』。

2014年に、和楽器バンドがカバーしたバージョンでご存じの方も多いかもしれませんね。

桜ソングといえば、ゆったりとしたメロディのバラードをイメージされるかもしれませんが、こちらは和風のテイストを感じさせながらも、スピード感と激しさのある1曲。

カラオケで歌いきれば、爽快な気分を得られそうです。

満開の桜の下、ぜひ聴いてみてください。

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

春の訪れを優しく歌い上げた楽曲は、片思いの切なさと卒業の寂しさを繊細に描き出しています。

桜の花びらが舞う中、心に秘めた思いを伝えられずにいる「サクラウサギ」の心情が、川崎鷹也さんのハスキーな歌声で表現されています。

本作は2021年1月にリリースされ、卒業をテーマにした青春ソングとして多くの人々の心に響きました。

アルバム『カレンダー』にも収録され、川崎さんの代表曲の一つとなっています。

春の季節に聴きたくなる楽曲として、特に卒業を控えた学生さんにおすすめです。

新しい出発を前に、大切な人への感謝の気持ちを込めて聴いてみてはいかがでしょうか。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(101〜120)

春雷米津玄師

米津玄師 – 春雷 Kenshi Yonezu – Shunrai
春雷米津玄師

言わずと知れた米津玄師さんの人気曲であり、春をテーマにした楽曲として高い評価を得ている1曲です。

リリースされたのが2017年11月ですから、もう随分長い間愛されているのですね!

本作はキャッチーでありながら感情的なメロディラインが特徴的で、心に染み入る歌詞も魅力的です。

春に似合う優しいロックバラードが聴きたいときには、あらためて歌詞を見ながらこの曲をじっくりと聴いてみてください。

アルバム『BOOTLEG』に収録されていますが、単体でも十分に楽しめる名曲ですよ。

新生活のスタートや大切な人との別れを経験する方にもおすすめです。

CHERRYBLOSSOM10-FEET

2007年から続く京都の大型フェス「京都大作戦」を主催し、その多様なジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。

1stアルバム『springman』に収録されている『CHERRY BLOSSOM』は、サビから始まるアレンジがテンションを一気に上げてくれますよね。

ラウドかつ疾走感のあるアンサンブルに乗せたストレートなメッセージは、彼ららしさが詰まっています。

目まぐるしく展開する楽曲構成が中毒性を生み出している、春に聴いてほしいロックチューンです。