夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】
夏になると海や山に遊びに行ったり地元へ帰省したりなど、車でお出かけする機会も増えますよね!
そんなとき「車内BGMにはこだわりたい!!」と思って、夏らしいドライブソングを探しているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、夏のドライブにピッタリな邦楽の名曲を最新のヒット曲から往年の人気曲まで一挙に紹介していきますね!
ドライブをテーマにした曲や夏ソングはもちろん、おしゃれなシティポップやしっとりとしたエモい曲、疾走感があってドライブにピッタリな曲も選んでいますよ。
ぜひ参考にしてみてください!
夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(121〜130)
きらり藤井風

夏の暑さを吹きとばす爽やかなドライブソングといえば『きらり』。
テクニカルなピアノ演奏で知られるシンガーソングライター藤井風さんが2021年にリリースしました。
Honda『VEZEL』のCMソングにも起用されており、ご存じの方もおられるでしょう。
アーバンな雰囲気がただようエレクトロポップに仕上がっています。
四つ打ちのビートに刻まれる爽やかなメロディーが特徴で、しなやかな彼の歌声とともに車内を盛り上げるでしょう!
街なかを車で走るシーンに欠かせないナンバーです。
風にキスをしてGLIM SPANKY

心地よい風を感じる休日のドライブを思い起こさせる、爽やかなロックチューンです。
GLIM SPANKYが手掛けたこの楽曲は、松尾レミさんの力強いボーカルと亀本寛貴さんの独特なギタープレイが印象的。
自由で開放的な雰囲気を醸し出し、聴く人に自然や季節感を思い起こさせる歌詞が魅力的です。
本作は2024年7月に配信リリースされ、スズキの「ソリオバンディット」のCMソングとしても起用されました。
ルーツミュージックとロックの融合が生み出す独自のサウンドは、爽やかな季節感を求める人にぴったり。
夏のドライブのお供に最適な一曲です。
少年時代MONGOL800

青い海、照りつける太陽、爽やかな潮風、夏のドライブにぴったりの1曲が登場です。
MONGOL800さんが井上陽水さんの名曲をカバー。
ノスタルジックな雰囲気はそのままに、エネルギッシュなアレンジが加わり、新たな魅力を放っています。
夏の終わりや子供時代の思い出をテーマにした歌詞は、心に深く響くこと間違いなし。
2024年7月7日にリリースされた本作は、豪華ミュージシャンも参加し、南西諸島ツアーも開催。
懐かしさと新鮮さが同居する本作を聴きながら、夏の思い出作りに出かけてみませんか?
O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

夏のビーチを思わせる爽やかなサウンドが心地よい1曲。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、MONKEY MAJIKとDef Techのコラボによる意欲作。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、ポップとレゲエの要素が絶妙に融合しています。
歌詞からは、友人たちと過ごす楽しい夏が待ちどおしい様子が浮かび上がってきますね。
新しいサングラスを買ったり、海辺でのんびり過ごしたりと、季節を楽しむ準備をしているのが妙にかわいらしいんです。
まさに、夏を心待ちにしている人にピッタリの曲ですよ。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

1999年に『アポロ』でデビューしたポルノグラフィティの3枚目のシングル、夏に向けた高揚感が表現されたような楽曲ですね。
全体的にラジオ番組をイメージしたような楽曲で、さわやかなサウンドの雰囲気と重なって、海岸線を走る車のカーステレオから流れているような風景が想像されます。
リスナーからのメッセージにこたえるパーソナリティの姿が描かれた歌詞も印象的で、夏を楽しむことを呼びかけているようにも感じられます。
気温が高くなって夏が本格的にやってくることへの高揚感、夏にしかない青春を全力で楽しむ気持ちを強調してくれるような、さわやかな力強さが感じられる楽曲ですね。