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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(91〜100)

透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

【Official Music Video】透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。

ボーカルは初夏水透さんが担当しています。

爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。

どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!

8月の夜ヤングスキニー

インディーズ時代に発表した『本当はね、』が話題を呼び、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。

インディーズ1stミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されている『8月の夜』は、サビから始まる楽曲構成と疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。

恋愛中の切ない心理を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

センチメンタルなストーリーと叙情的なメロディのコントラストが夏をイメージさせる、ストレートなロックチューンです。

真夏の通り雨宇多田ヒカル

2016年にリリースされた、彼女の新たな一面を思わせる1曲。

人間活動として音楽活動を停止したこと、母を亡くしたこと、結婚し出産し宇多田さん自身が母となっこと、それらすべてが詰まったかのような1曲に胸が熱くなる思いです。

「別れてしまっていなくなった相手をいつまでも思う気持ちや、愛する人を失ってしまった心の傷などを歌った歌詞も、どこか私小説の一節であるかのよう。

初期の宇多田さんの楽曲とは一線を画したすてきな夏の1曲です。

ファンならずともぜひ!

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

1988年にYO-KINGさん、桜井秀俊さんの2人で結成された真心ブラザーズ。

彼らが1995年に発表した『サマーヌード』は、夏らしい刺激的な歌詞とサウンドが魅力的なポップチューンです。

親しみやすいボーカルは、聴いていて思わず一緒に歌いたくなりますよね。

等身大の自分を歌った、ストレートな歌詞も夏にピッタリ合いますね。

80年代の夏ソングを探している方にはイチオシです!

ちなみに彼らは2005年に再結成をしたので、これからの活動にも注目ですよ。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。

RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。

バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。

RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。