夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?
暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。
そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?
この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!
バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(121〜130)
泡沫花火神はサイコロを振らない

甘く艶やかな夏の夜を舞台にした恋愛模様が歌われている『泡沫花火』。
独自の目線で描く楽曲で注目を集めたロックバンド、神はサイコロを振らないが2020年にリリースしました。
透きとおるようなストリングスとピアノの絡み合うようなサウンドが特徴。
「ほんの少しでもいいから、好きな人のそばに居たい」という胸が熱くなるような恋心を歌い上げています。
夏の自然風景をイメージさせる切ない歌詞にのせたボーカル、柳田周作さんのエモーショナルな歌声が響く壮大なラブソングです。
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。
コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。
ただ君に晴れヨルシカ

ストーリー性のあるリリックをロックサウンドに乗せた楽曲で、若い世代を中心に人気を博している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
2ndミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている『ただ君に晴れ』は、YouTube上に公開されたMVの再生回数が1億回を突破した大ヒットナンバーです。
シンプルなメロディですが、ファルセットを使った音程の跳躍が多いためカラオケで歌う際には注意しましょう。
どこかノスタルジックなギターリフが印象的な、心地いいポップチューンです。
プラネタリウム大塚愛

『さくらんぼ』『SMILY』など元気いっぱいなで明るい曲が印象的な大塚愛さん。
そんな大塚愛さんの別の表情を堪能できるのがこの『プラネタリウム』。
「夏の夜空を見上げると思い出すキミのこと、今も夏空はあのときのプラネタリウムのまま」のような、はっきり好きだと口に出せない切なさの見え隠れする歌詞は今聴いても新鮮です。
2005年のリリースなので平成生まれの方にはおなじみではないかもしれませんが、それでも1度聴いてほしいすてきなサマーバラードです。
聴けばきっと誰かに勧めたくなりますよ!
夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(131〜140)
夏を生きる緑黄色社会

2022年にリリースした『ミチヲユケ』が大ヒットして話題を読んだ4人組ロックバンド、緑黄色社会。
彼女たちの『夏を生きる』はタイトルの通り、夏をより良く生きることの喜びを歌った感動的なナンバーです。
とくにボーカル、長屋晴子さんの歌がとても魅力的で、実は難しいメロディなのですが、それを難しそうと感じさせないほど圧倒的な歌唱力を見せつけてくれます!
手書き風イラストが特徴的なミュージックビデオもおもしろいので、よければ一度見てみてはいかがでしょうか?
Our DiaryME:I

夏の思い出を優しく包み込む、心温まるポップソングです。
ME:Iさんの楽曲で、2024年8月にリリースされたシングル『Hi-Five』に収録されています。
爽やかなメロディに乗せて、プールや星空キャンプなど夏の情景が詩的に描かれています。
大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめです。
ほっこりとした気持ちになれるはず。
リリース後約21時間で再生回数260万回を突破するなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
夏の終わりを感じる季節に聴くのもいいかもしれません。
サイダーThe Birthday

都会の日常を独特の視点で切り取った歌詞が印象的な本作。
2024年4月にリリースされたEP『April』に収録されており、チバさんの遺作という特別な意味合いを持っています。
The Birthdayらしいギターロックサウンドとチバユウスケさんのエモーショナルな歌声にくぎ付けになりますね。
現実と非現実の間を行き来するような世界観は、聴く人の想像力をかきたてます。
都市の片隅でのささやかな出来事や感情に寄り添いたい時に、ぜひ聴いてみてください。






