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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(111〜120)

今宵の月のようにエレファントカシマシ

メッセージ性の強いリリックや誰にもマネできないボーカルスタイルで数多くの名曲を世に送り出してきた4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。

テレビラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた15thシングル曲『今宵の月のように』は、エレファントカシマシの代表曲として幅広い世代に知られていますよね。

夏の夜空を描いたリリックと叙情的なメロディは、聴いているだけでその情景が頭に浮かぶのではないでしょうか。

ドラマチックな世界観が心に響く、1990年代を代表する名曲です。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(121〜130)

夏速 feat.沖石ナツノセ

【Official Music Video】夏速(Kasoku) feat.沖石
夏速 feat.沖石ナツノセ

2021年よりボカロPとして活動を開始したナツノセさんは、ノスタルジックな情景の表現に定評がある作曲家です。

ナツノセさんが2022年にリリースした『夏速』は、Spotifyのバイラルチャートで17位にランクインし、TikTokを中心に話題になりました。

ピアノの音色が印象的で、疾走感あるサウンドは夏の速さを表現しているのだとか。

謎のTikTokerとして話題のときわさんは自身の投稿で『夏速』を使用し、話題の投稿を連発ししました。

プラネタリウム大塚愛

プラネタリウム – 大塚愛(フル)
プラネタリウム大塚愛

『さくらんぼ』『SMILY』など元気いっぱいなで明るい曲が印象的な大塚愛さん。

そんな大塚愛さんの別の表情を堪能できるのがこの『プラネタリウム』。

「夏の夜空を見上げると思い出すキミのこと、今も夏空はあのときのプラネタリウムのまま」のような、はっきり好きだと口に出せない切なさの見え隠れする歌詞は今聴いても新鮮です。

2005年のリリースなので平成生まれの方にはおなじみではないかもしれませんが、それでも1度聴いてほしいすてきなサマーバラードです。

聴けばきっと誰かに勧めたくなりますよ!

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

シンガーソングライターのaikoさんの代表曲の一つとして知られているのが、1999年にリリースされた『花火』。

夏の恋模様を描いた名曲として親しまれていますね。

夏の夜空を1人で見上げながら、愛する人を思う気持ちがあふれる場面を歌っています。

リズミカルなバンド演奏が展開する様子からも、あふれるような恋心が伝わるでしょう。

どこかポエティックな要素もあり、切ないフレーズが心に響くエモーショナルな恋愛ソングです。

さまざまな表情をみせる彼女の歌声とともに夏を感じてみてくださいね。

渚で会いましょうLaura day romance

Laura day romance / 渚で会いましょう (official music video)
渚で会いましょうLaura day romance

夏の切なさを見事に表現したギターポップナンバーです。

Laura day romanceが2024年8月にリリース。

前作のパワープレイ獲得に続く注目作。

サイケデリックなサウンドとツインボーカルが印象的ですね。

複雑なリズムと感情豊かな歌声が心に残ります。

曲中のフレーズは、曖昧さを含んでいて余韻を感じさせます。

夏の夕暮れ時、海を眺めながら聴くのがおすすめ。

失恋の痛みを抱えた人の心に寄り添う1曲です。

Everywhere I GoNovelbright × Eric Nam

Novelbright × Eric Nam – Everywhere I Go [Official Music Video]
Everywhere I GoNovelbright × Eric Nam

夏の切ない恋心を歌った、爽やかでエモーショナルな楽曲です。

NovelbrightとEric Namさんのコラボレーションが生んだ本作は、2024年8月にリリースされました。

青空のような明るいメロディの中に、別れた恋人への思いが込められています。

ポップロックの軽やかなサウンドと、二人の歌声が見事に調和しています。

ミュージックビデオも同時に公開され、韓国で撮影されたユニークな映像が楽曲の魅力を引き立てます。

失恋の痛みを感じている人や、国際色豊かな音楽が好きな方にぴったりの1曲。

心に寄り添う歌声に癒やされること間違いなしです。

明け方の夏あたらよ

切ない別れと未練を歌った、心に染みるバラードです。

あたらよさんの楽曲で、2024年9月にリリースされたアルバム『朝露は木漏れ日に溶けて』に収録されています。

ピアノとギターを中心としたしっとりとした曲調が、失われた過去への思いを優しく包み込みます。

ひとみさんの繊細な歌声が、明け方の海を眺める情景と重なり、聴く人の胸を締め付けます。

テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期のオープニングテーマも担当した彼らの音楽は、失恋を経験した人や大切な人との別れを乗り越えようとしている人の心に寄り添う温かみがあります。