夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?
暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。
そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?
この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!
バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。
夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(81〜90)
夏実AKASAKI

甘酸っぱい思い出が詰まった本作。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、TikTokなどで大きな話題に。
18歳の繊細な感性で紡がれた言葉の数々に引き込まれます。
夏の終わりを想起させる歌詞とメロディの組み合わせが絶妙で、切ない余韻を残しながらも、ポップな雰囲気が心地よく響きます。
失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えたい人に寄り添う1曲。
静かな夜にぴったりですね。
Baby Baby神はサイコロを振らない

真っすぐな歌声とエモーショナルなサウンドが心に響く作品。
2024年6月にリリースされた本作は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まった1曲なんです。
アッパーな曲調でありながら、どこか切ない雰囲気もただよう絶妙なバランスが魅力的。
刹那的な衝動を生み出そうとする歌詞に胸を打たれることでしょう。
暑い夏の夜に、窓を開けて聴きたくなる曲です。
フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)神聖かまってちゃん

夏の日常をつらつらと描いた、エモーショナルな楽曲です。
神聖かまってちゃんが2023年8月に発表した作品で、ずっと真夜中でいいのにのACAねさんをフィーチャリングに迎えています。
バンド結成15周年を記念してリアレンジ制作された本作は、とくに若い世代が抱くであろう心のもやもやを繊細に表現。
自分の中にある言葉にできない思いを代弁してくれるんです。
夏、何となく切ない気分のときにぴったりの1曲。
きっとあなたに寄り添ってくれますよ。
夏の終わりアイビーカラー

好きな人と行く花火大会はどうしてこうもエモーショナルなのでしょうか。
大阪府発のピアノロックバンド、アイビーカラーによる楽曲で、2018年にリリースされたセカンドミニアルバム『弾けた恋、解けた魔法』に収録されています。
感傷的なバンドサウンドを深いリバーブのかかったピアノで彩った、奥行きのある曲調が魅力。
初恋の甘酸っぱさがぎゅうぎゅうに詰め込まれたこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに!
とくに10代の方にオススメです!
あの夢をなぞってYOASOBI

大ヒットナンバー『夜に駆ける』で鮮烈なデビューを果たし、若い世代を中心に国内外で人気を博している音楽ユニット、YOASOBI。
小説『夢の雫と星の花』を原作として制作された2作目の配信限定シングル曲『あの夢をなぞって』は、後にバラードバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。
疾走感のあるピアノフレーズに乗せた開放感のあるメロディは、夏のドライブを彩ってくれるのではないでしょうか。
遠くへ行きたくなるようなリリックもテンションを上げてくれる、清涼感に満ちたポップチューンです。