【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!
そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。
子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。
童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。
また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。
子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(101〜110)
うみダンス

海をテーマにした楽曲はたくさんありますが、きれいな海を守って海のことを学んでほしい。
そんな思いがこもった『うみダンス』を、夏の海の季節に歌ってみましょう。
アップテンポでノリのいい曲調は、みんなで歌ってよし踊ってよしの元気なナンバー。
海の環境にとって良いこと悪いことが、楽しく歌いながら学べるのが魅力です。
日本全国を取り囲む海を、いつまでもきれいに健康に保つために、どんなことが大切なのかを、歌やダンスを通して知ることができます。
振り付けも考えてみんなで踊れば、お遊戯会や発表会でも楽しめますね。
あなのあいたうみのそこSuper Simple Songs

海の底はなにがあるのかな?
みんなで探検して見ましょう。
最初に歌った歌詞にどんどん次の歌詞を重ねていって、最後にはとっても長い文章になっている不思議な歌詞。
どれだけ覚えられているか、どれだけスムーズに口を回して歌えるか、ゲーム感覚で遊びながら歌える楽しい楽曲です。
早口言葉のような、ことば遊びのような要素が楽しい『あなのあいたうみのそこ』は、つっかえたり歌詞を忘れてしまったりと、おかしくて大笑いしてしまうかもしれませんね。
歌詞がどんどん長くなっていくので、スラスラと歌うのは難しいけれど、お友達や仲間と一緒にぜひチャレンジしてみてください。
さかなごはん体操ケロポンズ

海にはいろんな種類のお魚や海の生き物がいます。
海に囲まれた日本は、海の幸もたくさん。
食卓に上がってくるこのお魚はなんていう名前なのかな?
大好物のあのお魚はどんな名前なのかな?
そういったことが歌って踊りながら学べる『さかなごはん体操』で遊びましょう。
歌詞もダンスの振り付けもコミカルなので、幼稚園などでみんなと踊るととっても楽しいですよ。
お魚のことを学べる『さかなごはん体操』をマスターして、テンポよくノリよく踊りましょう。
うみのさんかくピンキッツ

海の中にいるいろんな形をした生き物、どれだけ知っていますか?
さんかくの形をした海の生き物は、どんなものがあるのか『うみのさんかく』を歌って探していきましょう。
さんかくの頭をしたイカだったり、さんかくの尾びれや背びれのついたお魚、それにさんかくの大きなギザギザの歯のあるサメなどなど、海の中にはさんかくの形がたくさん。
友達と海の中のさんかくを探して言い合いっこするのも楽しいですね。
ノリの良い曲調も面白いので、みんなで練習して歌ってみましょう。
うみのなかピンキッツ

韓国発の幼児子供向けの教育ブランド、ピンキッツの人気のナンバー『うみのなか』は、軽やかなサンバ風のリズムがとても楽しげ。
深くて広い海の中には、どんないきものが暮らしているのかな?
ゆったりとした歌に合わせて、みんなで海の中を探索できる、そんな愉快な楽曲です。
『うみのなか』は、楽しく歌いながら海の生物や、海の中の様子を学ぶこともできる、教育型の童謡です。
一緒に歌ったりダンスしたりしながら、海の中をエンジョイしてくださいね。
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(111〜120)
かみなりどんがやってきた

ゴロゴロゴロ〜!とごう音を空に響かせるカミナリは、実は大人でも苦手という方がいらっしゃるのではないでしょうか?
大人でも怖いのですからお子さんにとって怖いのは当然ですよね。
そんなカミナリは雲の上で鬼がタイコをたたいているとよく言われますが、こちらもそんな「かみなりどん」をモチーフにした歌です。
カミナリがなる時はおへそを隠すなど、歌いながらの手遊びも楽しそうです。
この曲は自由に隠す部分を増やして楽しんでもいいそうです。
たまごをポン

たまごって生でも焼いてもゆでてもおいしく食べられる、栄養満点の最強の食材ですよね。
たまごを器用に割って料理をするお母さんの姿に自分もやってみたい、と幼いころに憧れたという経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
そんなたまごを楽しく歌った『たまごをボン!』は、軽快な手遊び歌として親子で楽しめるオススメの曲です。
割ったあとで実際にどんな料理ができるのか、正解を出さずに子どもたちに問いかけて答えてもらうというアイデアもおもしろそうですよね。
正解した子には、ぜひたまごやきやホットケーキなどを実際に作ってあげてください!