【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(61〜70)
鱗(うろこ)秦基博

『鱗』は2007年にリリースされた秦基博さんの2枚目のシングルです。
2007年と言えば現在30代の方は20歳前後だったのではないでしょうか。
『鱗』は東京事変の亀田誠治さんがアレンジを担当していて、少しソウルのフィーリングを感じる楽曲です。
2017年には岡崎体育さんがリミックスバージョンを配信リリースして、話題にもなりましたね。
ちょうど青春真っただ中で聴いていた人にはとても懐かしい楽曲だと思います。
夏の暑い日にピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
ハナミズキ一青窈

数多くのアーティストにカバーされ、世代を問わず国民的に知られる、歌われている一青窈さんの『ハナミズキ』。
平成のラストイヤーに出された集計では平成で一番歌われたカラオケソングとしても話題になりましたよね。
この曲は2004年にリリースされた一青窈さんの5枚目のシングルで彼女の代表曲でもあります。
夏うた、というよりは歌詞の一部に夏の場面が盛り込まれています。
ハナミズキの花と青空がスッと思い浮かぶような、夏の暑い時期に聴きたい爽やかな気持ちにさせてくれる1曲です。
Summer Of LoveHi-STANDARD

ハイスタらしい疾走感のあるパンクロックな1曲『SUMMER OF LOVE』。
この曲はハイスタが1995年にリリースしたラースとアルバム『GROWING UP』に収録されています。
30代だけでなく、ハイスタは幅広い世代に聴かれていますよね。
夏の恋を歌ったナンバーでファンの間でも好きな曲として挙げられることが多い1曲です。
ノリのいい1曲ですが歌詞をじっくりと読むととても切ない、胸がギュッとなるようなひと夏の恋の思い出が描かれています。
渚スピッツ

1996年にリリースされたスピッツの『渚』は、今でも衰えないみずみずしさが魅力の青春ソングです。
スピッツの4枚目のシングルとなった『渚』はオリコン週間チャートで第1位に輝き、彼らの代表曲の一つになりました。
食中毒O157が猛威を振るった1996年といえば、30代の方はおそらく小中学生でしょうか。
もしかしたらまだ音楽に目覚める前かもしれませんね。
夏らしく爽やかで明るい曲なので、ぜひ一度聴いてみてください!
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

幅広いジャンルの音楽を歌いこなすシンガー島谷ひとみさん。
美しいルックスを生かしてモデルや女優としても活躍しています。
彼女が2002年にカバーリリースした『亜麻色の髪の乙女』は、30代の方なら誰もが知る情熱的な楽曲です。
彼女自身が出演した花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングが話題になりましたよね!
エキゾチックな雰囲気のサウンドをつつむダンサブルなビートが印象的。
熱気があふれる夏の恋を加速させるナンバーです。
晴れやかな空を眺めながら懐かしい夏うたを聴いてみてください。
Oh Yeah!嵐

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。
通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。
ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。
疾走感のあるビートが心地いい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。
出会った頃のようにEvery Little Thing

1990年代のJ-POPシーンをけん引した音楽ユニットEvery Little Thing。
ロックやポップスを基調とした独自の楽曲をリスナーに届けています。
彼らが1997年にリリースした『出逢った頃のように』は、パートナーへの恋心が新たにめばえる楽曲です。
華やかなシンセの音色がダイナミックに響きます。
持田香織さんの透き通る歌唱がピュアな恋心を思い出させてくれますね。
海辺や砂浜でのデートにマッチした夏の恋を描いた楽曲です。
大人になった今こそ聴いてみてください。