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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(21〜30)

ナツノオワリ清水翔太

清水翔太『ナツノオワリ』from SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2023 “Insomnia” supported by Taica
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったバラード。

ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。

清水翔太さんのソウルフルな歌声が、その情景をより鮮明に描き出していますね。

本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲。

夏の終わりの夜、ひとり静かに耳を傾けるのにピッタリです。

A Perfect SkyBONNIE PINK

BONNIE PINKさんを代表するこの曲『A Perfect Sky』。

この曲は2006年にリリースされたBONNIE PINKさんの21枚目のシングルです。

夏のCMの定番である日焼け止め、資生堂ANESSAのCMソングになっていたのでその印象の強い方も多いのではないでしょうか?

夏を代表する名曲で数多くのアーティストにカバーされているヒットソングでもあります。

真夏の恋愛模様が描かれていて歌詞もちょっと大人っぽい、そして切なくもあるナンバーです。

Summer TribeDragon Ash

日本におけるミクスチャーロックの先駆者的存在にして、商業的にも大きな成功を収めたDragon Ash。

彼らが2000年7月に公開した通算8枚目のシングルは、まさに夏にぴったりのパーティーチューンです。

浮遊感のあるトラックと力強いビートが、都会のプールサイドで過ごす仲間との開放的な情景を鮮やかに描き出していますね。

この楽曲を聴くと、当時の熱い夏の記憶がよみがえるという方もきっと多いでしょう。

オリコンチャート2位を記録し、後に名盤『LILY OF DA VALLEY』初回盤にも収録された本作は、ドライブでかければ気分が上がること間違いなしのキラーチューンですよ。

SUMMER SONGYUI

「SUMMER SONG インコのhave a nice dayツアー2020-Streaming Live-」
SUMMER SONGYUI

シンガーソングライターのYUIさんは2005年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター。

今の30代の方なら、当時学生だったころによく聴いていたのではないでしょうか?

そんな彼女の夏ソングといえばやはりこの曲!

YUIさんの魅力であるくぁいらしい歌声に加え、サビの圧倒的にキャッチーなメロディラインが印象的。

爽やかな雰囲気をまとった夏らしい曲で、聴いていて心地いいんですよね!

聴いた瞬間に夏を感じられる1曲です。

裸の太陽YU-KI

夏のまぶしい日差しを全身に浴びているかのような、突き抜ける開放感が魅力的な作品です。

YUKIさんの自由で楽しげなボーカルが、軽快なリズムに乗ってキラキラと躍動し、聴いているだけで心が弾んでくるという方もきっと多いでしょう。

本作は、2006年9月に発売された名盤『Wave』に収録された楽曲で、日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングとしても親しまれましたね。

飾らない素直な気持ちで夏を楽しむ喜びが伝わってくるようです。

夏のドライブで窓を全開にしてかければ気分は最高潮ですし、カラオケで歌えばその場の雰囲気を一気に明るくしてくれますよ。

夏の王様KinKi Kids

2000年に10枚目のシングル曲として発売された『夏の王様』はドラマ『Summer Snow』の主題歌として起用され、初週に36万枚以上を売上げたヒットソングとなりました。

元気いっぱいの夏を感じる1曲です。

カラオケでも盛り上がる、つい口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディが魅力的ですね。

おつかれSUMMERHALCALI

2000年代初頭のJ-POPシーンの中でも、彼女たちのキュートなラップを懐かしく思い出す方は少なくないはず。

2003年9月に発売され、オリコン初登場5位を記録した名盤『ハルカリベーコン』に収められた本作は、隠れた夏の名曲と言えるでしょう。

この楽曲は、トロピカルで軽快なサウンドに乗せて、夏の終わりのどこか切ない雰囲気と、ちょっぴり背伸びした女の子の淡い恋心を見事に描いています。

その心地よいリズムは、まさにドライブのBGMにぴったり。

懐かしい気分に浸りながら、夏の海岸線を走り抜けたくなりますね。