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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(91〜100)

真夏の果実サザンオールスターズ

真夏の果実/サザンオールスターズ.cover collabo by taka & makigon
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月25日にリリースされた、サザンオールスターズ28枚目のシングル。

映画『稲村ジェーン』の主題歌に起用されて大ヒットとなりました。

そのあとも売り上げを伸ばし続け、オリコンの調査によると累計54万枚以上を記録しています。

公式のファン投票でも、ライブでのリクエスト曲の第1位に選ばれるなど、大人気のサマーソングです。

裸足でsummer乃木坂46

スタイリッシュな楽曲から感動的なバラードまで幅広い音楽性をもつアイドルグループ乃木坂46。

美しいルックスを生かした歌唱やダンスで注目を集めていますね。

彼女らが2016年にリリースした『裸足でSummer』は、少年のピュアな恋心を描く甘酸っぱい夏ソングです。

エレクトロなビートに刻まれる爽やかなシンセが夏を感じさせます。

好きな人に振りまわされる男心を描いた歌詞に共感する方も多いでしょう。

彼女らの華やかなコーラスワークが展開するメロディアスなサビも要チェック。

30代の方であれば初恋を思い出してキュンキュンしてしまうかも?

ダンサブルなトラックの勢いに誘われて恋が加速する楽曲です。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

2006年にリリースされた4枚目のシングルで、アニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用されました。

語り弾きバージョンが公開されています。

優しい歌声と落ち着きのあるピアノサウンドが特徴的。

とても感動できる夏ソングです。

夜空に咲く花MEGARYU

夏祭りデートの思い出がある方は刺さるんじゃないでしょうか。

岐阜県出身のレゲエユニット、MEGARYUの楽曲で2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。

大好きな人と一緒に見る花火……想像するだけでドキドキしてしまう、ロマンチックなシチュエーションですよね。

しっとりめな曲調に歌う2人のハーモニー、その聴き心地は抜群。

パートナーと一緒になって聴けば、相手の大切さが再確認できるかもしれません。

チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れられないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。

耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。

BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。

カリフォルニーケツメイシ

ケツメイシ/カリフォルニー Full(音質向上)
カリフォルニーケツメイシ

青空の海辺が浮かんでくるケツメイシのサマーソング。

音の響きやフロウが楽しくて、ゆるい雰囲気も最高です!

まさにカリフォルニア、西海岸の風景やにぎやかな雰囲気の中、どこか涼し気な感じもあってヒーリング効果もバツグンだと思います!

夏を前にしてワクワクする気持ちや、楽しいプランを考えながら気分もアガりますね!

お出かけのおともや、仲間とのパーティーのBGMで流すのも楽しいですよ。

ちなみに「come follow me」が仮タイトルだったそうです。

ホワイトビーチHY

地元である沖縄県に在住しながら音楽活動を続ける4人組ミクスチャーバンド、HYのデビューアルバム『Departure』に収録されている楽曲。

青い空や白い砂浜がイメージできる独特の浮遊感を持つメロディと、爽快感に満ちたロックサウンドが夏の海を感じさせてくれるナンバーです。

男女ツインボーカルでしか表現できない独特のハーモニーやラップパートなど、楽曲のフックとなっている仕掛けも多く、HYらしい空気感を楽しめる楽曲と言えるのではないでしょうか。