【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(91〜100)
GO GO サマー!KARA

2011年にリリースされた、KARAの4枚目のシングル『GO GO サマー!』。
2016年に活動を休止している韓国の女性アイドルグループKARAは、日本におけるK-POPブームの火付け役でしたよね。
日本語の発音がすごくきれいなのが印象的です。
また30代の方は同世代ですので、当時KARAの曲を親しみ深く聴いたり踊ったりしていたのではないでしょうか?
サビのリズム感にワクワクする夏を感じられる、オススメの1曲です。
夜空に咲く花MEGARYU

夏祭りデートの思い出がある方は刺さるんじゃないでしょうか。
岐阜県出身のレゲエユニット、MEGARYUの楽曲で2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。
大好きな人と一緒に見る花火……想像するだけでドキドキしてしまう、ロマンチックなシチュエーションですよね。
しっとりめな曲調に歌う2人のハーモニー、その聴き心地は抜群。
パートナーと一緒になって聴けば、相手の大切さが再確認できるかもしれません。
気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。
彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。
J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。
そして今でもこの曲の魅力はまったく色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!
裸足の女神B’z

日本のロックシーンを語るうえで欠かせない伝説のロックユニットB’z。
1988年のデビュー以降数多くの代表曲を世に残しています。
そんな彼らの楽曲の中でも夏を感じさせるのは1993年にリリースされた『裸足の女神』です。
重厚感のあるロックサウンドに刻まれるストレートなメロディが胸を打ちます。
稲葉浩志さんが制作した「孤独」や「不安」に寄りそう歌詞がクール。
圧倒的な歌声とともにあなたの心を癒やすでしょう。
30代になった今こそ彼らの情熱を受けとってみてください。
カリフォルニーケツメイシ

青空の海辺が浮かんでくるケツメイシのサマーソング。
音の響きやフロウが楽しくて、ゆるい雰囲気も最高です!
まさにカリフォルニア、西海岸の風景やにぎやかな雰囲気の中、どこか涼し気な感じもあってヒーリング効果もバツグンだと思います!
夏を前にしてワクワクする気持ちや、楽しいプランを考えながら気分もアガりますね!
お出かけのおともや、仲間とのパーティーのBGMで流すのも楽しいですよ。
ちなみに「come follow me」が仮タイトルだったそうです。
向日葵ガ咲ク時ゆず

ストリートライブから活動を開始し、いまや誰もが知るアーティストとなったフォークデュオ、ゆず。
夏をテーマに制作された3rdミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録されている『向日葵ガ咲ク時』は、歌謡曲テイストを含んだどこかノスタルジックなアンサンブルが印象的ですよね。
夏特有の風景を描いた甘酸っぱい恋の記憶は、多くの方がご自身の経験と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディがBGMとしてもカラオケの選曲としても夏を盛り上げてくれる、清涼感のあるポップチューンです。
チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れられないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。
耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。
BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。






