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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(91〜100)

夏の終わり森山直太朗

「人生」や「愛」を独自の目線で描いた楽曲で知られるシンガーソングライター森山直太朗さん。

2000年代からJ-POPシーンで活躍しています。

そんな彼の楽曲の中でも夏を描いた曲といえば2003年にリリースされた『夏の終わり』です。

アコースティックな音色にのせた彼の叙情的な歌唱が感動的。

争いがあった過去を忘れずに伝えていくことの大切さを教えてくれる楽曲です。

大人になった今こそ透き通る気持ちを思い出せる夏ソングを聴いてみてはいかがでしょうか?

真夏の果実サザンオールスターズ

真夏の果実/サザンオールスターズ.cover collabo by taka & makigon
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月25日にリリースされた、サザンオールスターズ28枚目のシングル。

映画『稲村ジェーン』の主題歌に起用されて大ヒットとなりました。

そのあとも売り上げを伸ばし続け、オリコンの調査によると累計54万枚以上を記録しています。

公式のファン投票でも、ライブでのリクエスト曲の第1位に選ばれるなど、大人気のサマーソングです。

裸足でsummer乃木坂46

スタイリッシュな楽曲から感動的なバラードまで幅広い音楽性をもつアイドルグループ乃木坂46。

美しいルックスを生かした歌唱やダンスで注目を集めていますね。

彼女らが2016年にリリースした『裸足でSummer』は、少年のピュアな恋心を描く甘酸っぱい夏ソングです。

エレクトロなビートに刻まれる爽やかなシンセが夏を感じさせます。

好きな人に振りまわされる男心を描いた歌詞に共感する方も多いでしょう。

彼女らの華やかなコーラスワークが展開するメロディアスなサビも要チェック。

30代の方であれば初恋を思い出してキュンキュンしてしまうかも?

ダンサブルなトラックの勢いに誘われて恋が加速する楽曲です。

気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。

彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。

J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。

そして今でもこの曲の魅力はまったく色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!

金魚花火大塚愛

エネルギッシュな恋愛ソングから感動的なバラードまで幅広い音楽性をもつシンガーソングライター大塚愛さん。

作詞作曲を自ら手がけることでも知られています。

そんな彼女の楽曲の中でも夏に聴いてほしいのは2004年にリリースされた『金魚花火』です。

「和」を感じさせるメロディに仕上がっており、日本語の美しさを感じさせる歌詞とマッチしています。

感動的なピアノの音色があなたの心を癒やすでしょう。

切ない夏の恋を描いた楽曲をぜひ聴いてみてください。

カリフォルニーケツメイシ

ケツメイシ/カリフォルニー Full(音質向上)
カリフォルニーケツメイシ

青空の海辺が浮かんでくるケツメイシのサマーソング。

音の響きやフロウが楽しくて、ゆるい雰囲気も最高です!

まさにカリフォルニア、西海岸の風景やにぎやかな雰囲気の中、どこか涼し気な感じもあってヒーリング効果もバツグンだと思います!

夏を前にしてワクワクする気持ちや、楽しいプランを考えながら気分もアガりますね!

お出かけのおともや、仲間とのパーティーのBGMで流すのも楽しいですよ。

ちなみに「come follow me」が仮タイトルだったそうです。

チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れられないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。

耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。

BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。