【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(81〜90)
あなたへの月Cocco

活動初期における狂気を感じさせるリリックと、ポップからラウドまで幅広い表現の楽曲で根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、Coccoさん。
2ndアルバム『クムイウタ』に収録されている『あなたへの月』は、哀愁を感じさせるメロディとワウを使った印象的なギターリフが耳に残るナンバーです。
月をテーマとした幻想的なリリックは、夏の夜空を彩ってくれるノスタルジックな魅力がありますよね。
4thシングル『雲路の果て』のカップリングに別バージョンが収録されているため、合わせて聴いてほしいロックチューンです。
Wake Me Up!SPEED

SPEEDの4枚目のシングルとして1997年に発売。
ロート製薬の目薬のCMソングに起用されていました。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録、MVはフィリピンのボホール島で撮影されたもので、夏に楽しくはしゃぐ幼いSPEEDのメンバーがとてもかわいいです。
楽しく歌える夏ソングですね。
ココ☆ナツももいろクローバーZ

2010年にリリースされた2枚目のシングル『ピンキージョーズ』に収録されています。
ニワトリの格好をしながら輪になって踊る「ココナツ・サークル」がダンスの特徴で、ライブでもかなりも人気の楽曲です。
前山田健一さんが作曲したことでも有名ですね。
夜空に咲く花MEGARYU

夏祭りデートの思い出がある方は刺さるんじゃないでしょうか。
岐阜県出身のレゲエユニット、MEGARYUの楽曲で2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。
大好きな人と一緒に見る花火……想像するだけでドキドキしてしまう、ロマンチックなシチュエーションですよね。
しっとりめな曲調に歌う2人のハーモニー、その聴き心地は抜群。
パートナーと一緒になって聴けば、相手の大切さが再確認できるかもしれません。
裸足の女神B’z

日本のロックシーンを語るうえで欠かせない伝説のロックユニットB’z。
1988年のデビュー以降数多くの代表曲を世に残しています。
そんな彼らの楽曲の中でも夏を感じさせるのは1993年にリリースされた『裸足の女神』です。
重厚感のあるロックサウンドに刻まれるストレートなメロディが胸を打ちます。
稲葉浩志さんが制作した「孤独」や「不安」に寄りそう歌詞がクール。
圧倒的な歌声とともにあなたの心を癒やすでしょう。
30代になった今こそ彼らの情熱を受けとってみてください。
オレンジGReeeeN

GReeeeNといえばどの曲もリリースすると人気になるので、ファンじゃなくても認知度がとてもあり有名な音楽グループですよね。
この曲は2012年にリリースされた16枚目のシングルです。
また、資生堂シーブリーズのCMで起用されたのもそれが理由か、夏っていうイメージにピッタリでしたよね。
学生時代の胸キュン恋心がつづられた歌詞とアップテンポなメロディがシンクロしてて、開放的な季節に聴きたくなります。
当時を思い返しながら、ぜひとも。
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(91〜100)
TSUNAMI桑田佳祐

サザンオールスターズの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
2000年1月にリリースされたこの楽曲は、瞬く間に大ヒットを記録し、幅広い世代から愛されました。
桑田佳祐さんの紡ぐ真っすぐな恋心を描いた歌詞に胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
まるで津波のように押し寄せる感情の起伏が、聴く人の心に深く刻まれるのです。
TBS系『ウンナンのホントコ!』でも使用され、さらなる人気を博しました。
懐かしい夏の思い出と重ねて聴きたい、大切な1曲です。