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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(71〜80)

GO GO サマー!KARA

2011年にリリースされた、KARAの4枚目のシングル『GO GO サマー!』。

2016年に活動を休止している韓国の女性アイドルグループKARAは、日本におけるK-POPブームの火付け役でしたよね。

日本語の発音がすごくきれいなのが印象的です。

また30代の方は同世代ですので、当時KARAの曲を親しみ深く聴いたり踊ったりしていたのではないでしょうか?

サビのリズム感にワクワクする夏を感じられる、オススメの1曲です。

あなたへの月Cocco

活動初期における狂気を感じさせるリリックと、ポップからラウドまで幅広い表現の楽曲で根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、Coccoさん。

2ndアルバム『クムイウタ』に収録されている『あなたへの月』は、哀愁を感じさせるメロディとワウを使った印象的なギターリフが耳に残るナンバーです。

月をテーマとした幻想的なリリックは、夏の夜空を彩ってくれるノスタルジックな魅力がありますよね。

4thシングル『雲路の果て』のカップリングに別バージョンが収録されているため、合わせて聴いてほしいロックチューンです。

空はまるでMONKEY MAJIK

4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKが2007年にリリースした『空はまるで』は、ヨコハマタイヤ「DNA」のCMソングとしても起用されました。

爽快感があるゆったりしたメロディと、ボーカルのハーモニーがたまらない1曲。

何度でも聴きたくなります。

SUMMER TIME LOVEEXILE

シングル『Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭〜』で、2001年にデビューしたEXILE。

2007年にリリースされた『SUMMER TIME LOVE』は、2006年に加入したばかりのEXILE TAKAHIROさんのクールな歌声が印象的なダンスポップです。

思わず一緒に歌いたくなるようなキャッチーなメロディに、初期のEXILEらしい透き通るようなシンセサイザーのアレンジがよくマッチしていて、夏のドライブなどにとてもよく合いそうですよ!

AM11:00HY

HY – AM11:00 (Official Music Video)
AM11:00HY

代表曲『366日』のヒットなどで知られる沖縄県出身のミクスチャーバンド、HY。

彼らが2003年にリリースした『Street Story』に収録されている『AM11:00』は、メロディアスなサウンドが胸を打つ夏ソングです。

カラオケやドライブデートで聴いたことがある30代の方もおられるでしょう。

ミディアムテンポで展開する温かいバンドサウンドが印象的。

ラップや男女混声を含む華やかなコーラスワークが体験できるはず。

当時の友達や恋人を思い浮かべながらノスタルジーな気分になれる楽曲です。

Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Driver’s High」-Music Clip-
Driver's HighL'Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がハイレベルな演奏力とコンポーザーとしてのセンスを持ち、国内外で人気を博している4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『Driver’s High』は、インパクトのあるMVも合わせて話題を呼びました。

印象的なギターリフをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルは、タイトルどおりドライブにもピッタリですよね。

世代の方であればぜひ夏を彩るBGMとして聴いてほしい、爽快なロックチューンです。

Oh Yeah!

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。

通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。

ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。

疾走感のあるビートが心地いい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。