【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(41〜50)
シャカビーチ~Laka Laka La~UVERworld

数多くのアニメやドラマの主題歌を手がけるロックバンドUVERwoerld。
ロックからR&Bまで幅広い音楽性をもつことでも知られていますね。
そんな彼らの楽曲の中でも夏を感じさせるのは『シャカビーチ〜Laka Laka La〜』です。
サンバ調のリズムに展開する情熱的なサウンドが響きます。
つきぬけるようなサビの爽やかなロックサウンドが夏の訪れを感じさせるでしょう。
テクニカルな演奏にのせて歌唱するTAKUYA∞さんのハイトーンボイスにも注目。
音楽フェスやライブハウスを好む30代の方はきっとハマりますよ!
これから始まる夏をワクワクさせるアップチューンをぜひ聴いてみてください。
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(51〜60)
涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

夏の曲を多く手掛けているアーティストとして、サザンオールスターズは外せませんよね!
30代の方であれば、彼らの楽曲をたくさん聴いたことがあるという方も多いと思います。
そこで紹介したのが『涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜』。
サザンオールスターズらしい爽やかさを感じる曲調が特徴的。
また、大人っぽい歌詞でありあながら桑田さんらしさのある歌詞はどこか親しみやすく、キャッチーで耳なじみのいいメロディラインとも相性バッチリです。
HOT LIMITT.M.Revolution

ミュージシャンとしての活動以外にも俳優や実業家として活動している西川貴教さんのソロプロジェクト、T.M.Revolutionの8作目のシングル曲。
全身に黒い帯を巻いたような衣装を着て、海に浮かべた赤い星形のステージで歌う姿が強烈なインパクトを与えたナンバーですよね。
プロデューサーでありコンポーザーの浅倉大介さん節が全開のキャッチーでポップな曲調が、映像と相まって大ヒットを記録したと言えるのではないでしょうか。
また、1998年に発表された楽曲でありながら、2016年に放映されたテレビアニメ『ReLIFE』に起用されるなど、時代を越えて愛される楽曲です。
夏音GLAY

甘酸っぱい夏の恋を思い出す時に聴いてほしい曲は『夏音』です。
ビジュアル系バンドの中でも圧倒的な知名度を誇るロックバンドGLAYが2006年にリリースしました。
美しい音色のストリングスが印象的な楽曲です。
圧倒的なTERUさんの歌唱がノスタルジーを感じさせます。
学生時代のあわい恋愛にひたりながら聴いてみるのもいいですね。
ひと夏の恋を描く物語調の歌詞も要チェック。
彼らが届ける力強くもはかないサウンドにつつまれてみてはいかがでしょうか?
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

ラルクは30代にはど真ん中な世代ですよね!
バンドでコピーした人、カラオケで歌いまくった人、たくさんいると思います。
『HONEY』はそういったラルクの曲の中でも1番存在感の強い曲です。
曲の持つ疾走感をエンジンにして、夏のドライブに出かけてみるのもいいですね!
もしくは、コピーした演奏を野外イベントで披露なんていうのもオススメです!
渚にまつわるエトセトラPUFFY

力の抜けた独特の歌い方や自然体のスタイルで、国内だけでなく海外でも多くのファンを魅了している女性ボーカルデュオPUFFYの4作目のシングル曲。
作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんという大物ミュージシャンがタッグを組んだ楽曲ということもあり、発売当時も話題になりましたよね。
耳に残るエキセントリックな歌詞とストリングスを効果的に使ったおしゃれな曲調は、晴れた夏の日に出かけたい気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
思わず鼻歌で歌いたくなる、キャッチーでポップなナンバーです。
July 1st浜崎あゆみ

30代の方にとって浜崎あゆみさんってまさにドンピシャのアーティストで、青春時代に彼女の曲をよく聴いていたという方は本当に多いと思います。
この曲はそんな彼女が2002年にリリースしたシングル『H』に収録された1曲で、夏らしい青い空と海を思わせるような1曲。
サビ部分では当時の彼女の曲らしく力強いダンサブルな4つ打ちのビートに乗せて、キャッチーなメロディラインが紡がれていきます。
真っすぐな恋心がつづられた歌詞も印象的で、夏らしい気分にさせてくれる1曲ですね。