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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(51〜60)

HONEYL’Arc〜en〜Ciel

ラルクは30代にはど真ん中な世代ですよね!

バンドでコピーした人、カラオケで歌いまくった人、たくさんいると思います。

『HONEY』はそういったラルクの曲の中でも1番存在感の強い曲です。

曲の持つ疾走感をエンジンにして、夏のドライブに出かけてみるのもいいですね!

もしくは、コピーした演奏を野外イベントで披露なんていうのもオススメです!

また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。

この曲は、エビちゃんの愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんが出演していた資生堂ANESSAのCMソングにも使われました。

ミュージックビデオにも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。

love the island鈴木亜美

平成の歌姫の1人として1990年代のJ-POPシーンを席巻し、近年では激辛や大食いなど活動の幅を広げているシンガー、鈴木亜美さん。

グアム政府観光局「グアム大夏祭’98キャンペーン」のCMソングとして起用された1stシングル曲『love the island』は、透明感のあるストリングスサウンドと軽快なリズムが夏をイメージさせますよね。

浮遊感のあるメロディとセンチメンタルなリリックは、終わっていく夏の空気感とリンクしてしまうのではないでしょうか。

世代の方であればカラオケでも歌ってほしい、熱い季節にピッタリのポップチューンです。

ultra soulB’z

日本のロックシーンにおいて数多くのミュージシャンに影響を与え、今もなお最前線を走り続けている孤高のロックユニット、B’z。

『世界水泳福岡2001』の大会公式テーマソングとして起用された31stシングル曲『ultra soul』は、現在でもライブの定番曲としてファンを熱狂させています。

テクノやラテンを感じさせるアンサンブルとロックギターのコントラストは、これから始まる熱い夏への期待感とリンクしますよね。

ドライブのBGMとしてもカラオケでもみんなで声を張り上げて歌ってほしい、誰もが知るロックチューンです。

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(61〜70)

出会った頃のようにEvery Little Thing

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出会った頃のようにEvery Little Thing

1990年代のJ-POPシーンをけん引した音楽ユニットEvery Little Thing。

ロックやポップスを基調とした独自の楽曲をリスナーに届けています。

彼らが1997年にリリースした『出逢った頃のように』は、パートナーへの恋心が新たにめばえる楽曲です。

華やかなシンセの音色がダイナミックに響きます。

持田香織さんの透き通る歌唱がピュアな恋心を思い出させてくれますね。

海辺や砂浜でのデートにマッチした夏の恋を描いた楽曲です。

大人になった今こそ聴いてみてください。

Summer Of LoveHi-STANDARD

ハイスタらしい疾走感のあるパンクロックな1曲『SUMMER OF LOVE』。

この曲はハイスタが1995年にリリースしたラースとアルバム『GROWING UP』に収録されています。

30代だけでなく、ハイスタは幅広い世代に聴かれていますよね。

夏の恋を歌ったナンバーでファンの間でも好きな曲として挙げられることが多い1曲です。

ノリのいい1曲ですが歌詞をじっくりと読むととても切ない、胸がギュッとなるようなひと夏の恋の思い出が描かれています。

鱗(うろこ)秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗(うろこ)秦基博

『鱗』は2007年にリリースされた秦基博さんの2枚目のシングルです。

2007年と言えば現在30代の方は20歳前後だったのではないでしょうか。

『鱗』は東京事変の亀田誠治さんがアレンジを担当していて、少しソウルのフィーリングを感じる楽曲です。

2017年には岡崎体育さんがリミックスバージョンを配信リリースして、話題にもなりましたね。

ちょうど青春真っただ中で聴いていた人にはとても懐かしい楽曲だと思います。

夏の暑い日にピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!