【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(71〜80)
Esperanza西野カナ

西野カナさんが高らかに歌い上げる、暑い夏と情熱的な恋のようすが強く感じられる楽曲です。
ポップスとラテンの要素をあわせ持ったようなサウンドが印象的で、クラップとギターの音色からフラメンコの熱さもイメージできます。
届かない恋について描かれた歌詞も印象的で、恋が実らないことへの後とともに、それでも止められない熱い愛が表現されています。
サウンドの空気感と歌詞の内容の両方から、夏の暑さのような情熱的な感情が伝わってくる楽曲です。
熱帯夜THE YELLOW MONKEY

2004年に解散、2016年から再始動したイエモンの愛称で呼ばれるTHE YELLOW MONKEY。
解散後もずっとそこかしこで彼らの音楽は鳴り続けていたので解散後もずっと聴いていた、解散をしてからファンになった、という30代の方も多いのではないでしょうか。
大人っぽいロック、というイメージの強いイエモンのこの曲『熱帯夜』は1994年にリリースされた4枚目のシングルです。
タイトル通り、ねっとりとした暑い夜を思わせてくれるナンバーです。
渚スピッツ

1996年にリリースされたスピッツの『渚』は、今でも衰えないみずみずしさが魅力の青春ソングです。
スピッツの4枚目のシングルとなった『渚』はオリコン週間チャートで第1位に輝き、彼らの代表曲の一つになりました。
食中毒O157が猛威を振るった1996年といえば、30代の方はおそらく小中学生でしょうか。
もしかしたらまだ音楽に目覚める前かもしれませんね。
夏らしく爽やかで明るい曲なので、ぜひ一度聴いてみてください!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(81〜90)
気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。
彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。
J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。
そして今でもこの曲の魅力はまったく色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!
うたかた花火supercell

2010年にリリースされたsupercellの『うたかた花火』。
アニメ『NARUTO』のエンディングテーマとしても使用されています。
タイトルの通り、夏の花火がテーマの曲です。
涙腺を刺激するような切ないメロディに多くの人が感動したことでしょう。
nagiさんの歌声も素晴らしいですよね。
ラストのサビの盛り上がりは切ない気持ちでいっぱいにしてくれます。
夏の情景や恋の切なさとつらさがきれいに表現されている曲です。
金魚花火大塚愛

エネルギッシュな恋愛ソングから感動的なバラードまで幅広い音楽性をもつシンガーソングライター大塚愛さん。
作詞作曲を自ら手がけることでも知られています。
そんな彼女の楽曲の中でも夏に聴いてほしいのは2004年にリリースされた『金魚花火』です。
「和」を感じさせるメロディに仕上がっており、日本語の美しさを感じさせる歌詞とマッチしています。
感動的なピアノの音色があなたの心を癒やすでしょう。
切ない夏の恋を描いた楽曲をぜひ聴いてみてください。
キラキラaiko

『花火』『カブトムシ』など、90年代に数々の夏ソングをチャートインさせてきた、シンガーソングライターのaikoさん。
彼女が2005年にリリースした『キラキラ』は、関西テレビとフジテレビ系のドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌として、夏をイメージして作られた爽やかなポップチューンです。
イントロの何か良いことが起きそうなピアノのフレーズが印象的で、その響きだけで夏の透き通った空が脳裏に浮かび上がってきそうです!