【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(71〜80)
AM11:00HY

代表曲『366日』のヒットなどで知られる沖縄県出身のミクスチャーバンド、HY。
彼らが2003年にリリースした『Street Story』に収録されている『AM11:00』は、メロディアスなサウンドが胸を打つ夏ソングです。
カラオケやドライブデートで聴いたことがある30代の方もおられるでしょう。
ミディアムテンポで展開する温かいバンドサウンドが印象的。
ラップや男女混声を含む華やかなコーラスワークが体験できるはず。
当時の友達や恋人を思い浮かべながらノスタルジーな気分になれる楽曲です。
ガーネット奥華子

2006年にリリースされた4枚目のシングルで、アニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用されました。
語り弾きバージョンが公開されています。
優しい歌声と落ち着きのあるピアノサウンドが特徴的。
とても感動できる夏ソングです。
キラキラaiko

『花火』『カブトムシ』など、90年代に数々の夏ソングをチャートインさせてきた、シンガーソングライターのaikoさん。
彼女が2005年にリリースした『キラキラ』は、関西テレビとフジテレビ系のドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌として、夏をイメージして作られた爽やかなポップチューンです。
イントロの何か良いことが起きそうなピアノのフレーズが印象的で、その響きだけで夏の透き通った空が脳裏に浮かび上がってきそうです!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(81〜90)
Body & SoulSPEED

メンバーの平均年齢が10代前半というフレッシュさとインパクトで鮮烈なデビューを果たした4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEED。
日清シスコ「シスコーン」のCMソングとして起用された1stシングル曲『Body & Soul』は、初シングルにして初のCM出演となったことからも当時の衝撃が伺えますよね。
弾けるようなみずみずしさとキャッチーなメロディは、世代の方であれば当時の映像が脳裏によみがえってくるのではないでしょうか。
現在でもファンから活動再開を望む声も多いグループの、爽快なデビュー曲です。
GO GO サマー!KARA

2011年にリリースされた、KARAの4枚目のシングル『GO GO サマー!』。
2016年に活動を休止している韓国の女性アイドルグループKARAは、日本におけるK-POPブームの火付け役でしたよね。
日本語の発音がすごくきれいなのが印象的です。
また30代の方は同世代ですので、当時KARAの曲を親しみ深く聴いたり踊ったりしていたのではないでしょうか?
サビのリズム感にワクワクする夏を感じられる、オススメの1曲です。
熱帯夜THE YELLOW MONKEY

2004年に解散、2016年から再始動したイエモンの愛称で呼ばれるTHE YELLOW MONKEY。
解散後もずっとそこかしこで彼らの音楽は鳴り続けていたので解散後もずっと聴いていた、解散をしてからファンになった、という30代の方も多いのではないでしょうか。
大人っぽいロック、というイメージの強いイエモンのこの曲『熱帯夜』は1994年にリリースされた4枚目のシングルです。
タイトル通り、ねっとりとした暑い夜を思わせてくれるナンバーです。
空はまるでMONKEY MAJIK

4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKが2007年にリリースした『空はまるで』は、ヨコハマタイヤ「DNA」のCMソングとしても起用されました。
爽快感があるゆったりしたメロディと、ボーカルのハーモニーがたまらない1曲。
何度でも聴きたくなります。