【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(41〜50)
夏の思い出ケツメイシ

『夏の思い出』は2003年にリリースされた、ケツメイシの7枚目のシングルです。
爽やかで優しさを感じられるサウンドなのに、どこか切なくてジーンとしてしまう名曲ですよね。
ミュージックビデオは大磯ロングビーチで撮影されていて、夏にピッタリの楽曲でもあります。
現在ソフトバンクとなったボーダフォンのコマーシャルソングにも使用されました。
ぜひ夏のレジャーや海へ出掛ける時に聴いて、気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか!
ロコローションORANGE RANGE

2001年のデビュー以降、沖縄県を拠点に活動する男性5人組ロックバンドORANGE RANGEの6作目のシングル曲。
同曲に加え、大ヒットシングル『上海ハニー』のイメージから、ORANGE RANGE=夏のバンドと認識している方も多いのではないでしょうか。
ボーカルが3人という編成により厚みのあるメロディが構成され、明るい歌詞と踊りたくなるビートがテンションを上げてくれる、まさに夏になると聴きたくなるナンバーです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの活動初期の名曲『天体観測』。
2001年にリリースされたこの楽曲はオリコン週間チャートで第3位にランクインし、バンド最大のヒット曲になりました。
2001年と言えば9月11日にアメリカで同時多発テロ事件が起こった印象深い年ですよね。
『天体観測』は夏の出来事を思い出して別れを悲しむ歌詞がとても切なく、BUMP OF CHICKENの魅力がたっぷり詰まった楽曲です。
30代の方にはイントロが始まるだけで思い出がフラッシュバックするエモソングではないでしょうか?
ぜひ思い出に浸りながら聴いてみてください!
青と夏Mrs. GREEN APPLE

夏の清涼感と青春の輝きを切り取った、Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月にリリースされました。
タイトなギターリフとキャッチーなメロディが特徴的な、疾走感あふれるロックナンバーです。
映画のような展開を待つのではなく、自分たちが主役となって物語を紡いでいこうという前向きなメッセージも印象的。
気分が落ち込んだときや、夏の暑さに負けそうなときに聴きたい、爽快感たっぷりの1曲です。
波乗りジョニー桑田佳祐

夏のイメージが強い、そして世代を問わずに愛されるバンド、サザンオールスターズの桑田佳祐さんのソロ曲『波乗りジョニー』。
この曲は2001年にリリースされた桑田佳祐さんの6枚目のシングルです。
タイトルからも夏をたっぷりと感じられるこの曲、コカコーラのCMソングになっていたのでそのイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
海へ向かうドライブにもピッタリな1曲。
カラオケで歌われることも多くポップで盛り上がれるナンバーです。
シャナナ☆MINMI

夏フェスのシーズンには多くの夏フェスに出演しているMINMIさん。
夏が似合う女性、そして夏のハジけたイメージのある曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
この曲『シャナナ☆』もそんな夏真っ盛りのイメージが強いナンバーです。
この曲は2007年にリリースされたMINMIさんの9枚目のシングルで、夏フェスでもみんながタオルを回して盛り上がる定番ソングです。
ストレートな歌詞に力強い歌声、夏になると聴きたくなる1曲です。
Love againglove

1990年代のJ-POPシーンを語るうえで欠かせない存在の音楽ユニットglobe。
小室哲哉さんがコンポーザーを務めており、後の邦楽界に大きな影響を与えました。
彼らが1998年にリリースした『Love again』は、ムーディーな大人の恋愛を描いた楽曲です。
トランス調の華やかなシンセが響くバンドサウンドがクール。
ダイナミックなサウンドをつつむKEIKOさんの圧倒的な歌唱も味わえるでしょう。
30代になった今こそ艶やかな魅力をもつナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか?