RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(41〜50)

ultra soulB’z

日本のロックシーンにおいて数多くのミュージシャンに影響を与え、今もなお最前線を走り続けている孤高のロックユニット、B’z。

『世界水泳福岡2001』の大会公式テーマソングとして起用された31stシングル曲『ultra soul』は、現在でもライブの定番曲としてファンを熱狂させています。

テクノやラテンを感じさせるアンサンブルとロックギターのコントラストは、これから始まる熱い夏への期待感とリンクしますよね。

ドライブのBGMとしてもカラオケでもみんなで声を張り上げて歌ってほしい、誰もが知るロックチューンです。

楽園ベイベーRIP SLYME

4MCと1DJで構成されている5人組ヒップホップグループ、RIP SLYMEの5作目のシングル曲にして代表曲。

たたみかけるようなラップとキャッチーなサビのコントラストがクセになるナンバーです。

踊り出したくなるビートと照りつける太陽を感じさせる曲調は、まさに夏にピッタリの楽曲と言えるのではないでしょうか。

夏という季節とヒップホップという音楽の相性の良さが再確認できる、懐かしくも定番のサマーチューンです。

また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。

この曲は、エビちゃんの愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんが出演していた資生堂ANESSAのCMソングにも使われました。

ミュージックビデオにも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。

夏音GLAY

甘酸っぱい夏の恋を思い出す時に聴いてほしい曲は『夏音』です。

ビジュアル系バンドの中でも圧倒的な知名度を誇るロックバンドGLAYが2006年にリリースしました。

美しい音色のストリングスが印象的な楽曲です。

圧倒的なTERUさんの歌唱がノスタルジーを感じさせます。

学生時代のあわい恋愛にひたりながら聴いてみるのもいいですね。

ひと夏の恋を描く物語調の歌詞も要チェック。

彼らが届ける力強くもはかないサウンドにつつまれてみてはいかがでしょうか?

SUMMER TIME LOVEEXILE

シングル『Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭〜』で、2001年にデビューしたEXILE。

2007年にリリースされた『SUMMER TIME LOVE』は、2006年に加入したばかりのEXILE TAKAHIROさんのクールな歌声が印象的なダンスポップです。

思わず一緒に歌いたくなるようなキャッチーなメロディに、初期のEXILEらしい透き通るようなシンセサイザーのアレンジがよくマッチしていて、夏のドライブなどにとてもよく合いそうですよ!

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

幅広いジャンルの音楽を歌いこなすシンガー島谷ひとみさん。

美しいルックスを生かしてモデルや女優としても活躍しています。

彼女が2002年にカバーリリースした『亜麻色の髪の乙女』は、30代の方なら誰もが知る情熱的な楽曲です。

彼女自身が出演した花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングが話題になりましたよね!

エキゾチックな雰囲気のサウンドをつつむダンサブルなビートが印象的。

熱気があふれる夏の恋を加速させるナンバーです。

晴れやかな空を眺めながら懐かしい夏うたを聴いてみてください。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

力の抜けた独特の歌い方や自然体のスタイルで、国内だけでなく海外でも多くのファンを魅了している女性ボーカルデュオPUFFYの4作目のシングル曲。

作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんという大物ミュージシャンがタッグを組んだ楽曲ということもあり、発売当時も話題になりましたよね。

耳に残るエキセントリックな歌詞とストリングスを効果的に使ったおしゃれな曲調は、晴れた夏の日に出かけたい気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

思わず鼻歌で歌いたくなる、キャッチーでポップなナンバーです。