【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(1〜10)
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

夏の高揚感を爽快なメロディにのせて歌い上げる、KinKi Kidsのナンバーです。
恋のめくるめく感情のアップダウンをジェットコースターに例え、相手を強く思う気持ちや、ともに未来へ進んでいきたいという願いが、ストレートな言葉で描かれています。
山下達郎さん作曲の輝くようなサウンドも、その青春のきらめきを一層引き立てていますね。
1998年4月に発売された本作は、ANAのCMソングに起用され、オリコン週間ランキングでは初登場1位を獲得、ミリオン認定も受けました。
あの頃の甘酸っぱい記憶を呼び覚ますのにピッタリの1曲ではないでしょうか?
小さな恋のうたMONGOL800

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
黄昏サラウンドRIP SLYME

夏の夕暮れから夜へと移り変わる、あの独特の空気感を音で表現したような作品です。
アコースティックギターの温かい音色と、心地よいスクラッチが見事に調和していて、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚に包まれます。
本作は2004年10月に彼らの10枚目のシングルとして発売された作品で、オリコン週間チャートでは最高5位を獲得し、彼らの音楽的な懐の深さを感じさせる名曲として、今も多くの人に聴き継がれています。
夏の夜、少し涼しくなった部屋でリラックスしたいときや、一日を振り返りながら物思いにふけりたい、そんな瞬間にそっと寄り添ってくれるような1曲です。
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(11〜20)
Catch The WaveDef Tech

まるで打ち寄せる波のように心地よい、Shenさんの伸びやかな歌声とMicroさんのリズミカルなフロウが魅力的な1曲です。
ハワイの風を感じさせる爽快なサウンドを耳にするだけで、心が軽やかになるのを感じられるはず。
本作は、2006年4月にDef Techが世に送り出した名盤『Catch The Wave』の表題曲で、映画『Catch a Wave』の主題歌としても大きな注目を集めました。
このアルバムはインディーズながらミリオンセラーを記録し、当時の音楽シーンを席巻しました。
何かに挑戦しようとしているとき、そっと背中を押してくれるような温かい作品です。
君がくれた夏家入レオ

切なくも美しいメロディが印象的な家入レオさんの楽曲です。
純粋だった思い、すれ違いが生んだ距離、そして訪れる別れ。
それでも、その出会いを「奇跡」として胸に刻み、前を向こうとする主人公の心情が、家入レオさんの透明感と力強さをあわせ持つ歌声と重なり、聴く人の心に深く響きます。
本作は2015年8月に発売された10枚目のシングルで、福士蒼汰さんと本田翼さんが出演し話題となったフジテレビ系月9ドラマ『恋仲』の主題歌としても話題になりました。
甘酸っぱい思い出がよみがえり、少し大人になった今だからこそより深く共感できる、そんな1曲といえそうですね。
花火aiko

1999年にリリースされた『花火』は、aikoさんの3枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで第10位にランクインし、彼女の代表曲となりました。
ブルージーなメロディにもかかわらずキャッチーでポップなサウンドに仕上げるセンスは、aikoさんの個性であり魅力ですよね。
あふれる恋心を歌う『花火』の歌詞は、共感するところも多いのではないでしょうか。
ぜひ『花火』を聴いて、青春時代の淡い恋心を思い出してみてください!
お二人Summerケツメイシ

2010年の夏を鮮やかに彩った1曲です。
爽快な70年代ディスコサウンドに心が弾むソカ風ビートが重なり、アコースティックギターから始まる音のグラデーションは、まさに夏の到来を告げるファンファーレのよう。
歌詞には、海岸線をドライブした甘酸っぱい記憶や、大人になった今だからこそ抱くノスタルジーと未来への憧れが、リリカルな筆致で描かれています。
本作は2010年7月にリリースされ、テレビ朝日系『お願い!ランキング』の同年8月エンディングテーマとしても親しまれました。
過ぎ去った日々に思いをはせつつ、現在の夏をめいっぱい楽しむ。
そんな瞬間にピッタリの名曲ですよね。