【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(1〜10)
小さな恋のうたMONGOL800

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
熱帯夜RIP SLYME

真夏の夜の情熱的な出来事をテーマにした、RIP SLYME流のダンサブルなナンバーです。
歌詞では、大人ならではの少し背徳的でドキドキするような夏の夜の恋愛模様が「エロダサい」と表現されているのがユニーク!
DJ FUMIYAさんの復帰後初のシングルとしても知られ、グループの新たな幕開けを感じさせるサウンドが魅力的です。
本作は2007年7月に彼らの13枚目のシングルとして発売され、アルバム『FUNFAIR』や名盤『GOOD TIMES』にも収録。
コカ・コーラのCMソングにも起用されました。
蒸し暑い夏の夜、少し大胆な気分になりたいときや、当時の思い出に浸りたいときに聴けば、あの頃のワクワク感がよみがえってくることでしょう。
花火aiko

1999年にリリースされた『花火』は、aikoさんの3枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで第10位にランクインし、彼女の代表曲となりました。
ブルージーなメロディにもかかわらずキャッチーでポップなサウンドに仕上げるセンスは、aikoさんの個性であり魅力ですよね。
あふれる恋心を歌う『花火』の歌詞は、共感するところも多いのではないでしょうか。
ぜひ『花火』を聴いて、青春時代の淡い恋心を思い出してみてください!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(11〜20)
黄昏サラウンドRIP SLYME

夏の夕暮れから夜へと移り変わる、あの独特の空気感を音で表現したような作品です。
アコースティックギターの温かい音色と、心地よいスクラッチが見事に調和していて、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚に包まれます。
本作は2004年10月に彼らの10枚目のシングルとして発売された作品で、オリコン週間チャートでは最高5位を獲得し、彼らの音楽的な懐の深さを感じさせる名曲として、今も多くの人に聴き継がれています。
夏の夜、少し涼しくなった部屋でリラックスしたいときや、一日を振り返りながら物思いにふけりたい、そんな瞬間にそっと寄り添ってくれるような1曲です。
夏空グラフィティいきものがかり

爽快なメロディとボーカル吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が魅力的な楽曲です。
キラキラとした夏の思い出や淡い恋心、そしてちょっぴり切ない感情を描いていて、聴く人の心をくすぐりますよね。
2007年8月に両A面シングルの1曲として発表された作品で、清涼飲料水のCMソングとしてもおなじみでした。
夏の暑さに負けそうなとき、この曲を聴けば、青春時代のキラキラと輝く日々が思い出され、元気が湧いてくるかもしれませんね。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ラジオ番組のパーソナリティーによるナレーションから始まるイントロが印象的な『ミュージック・アワー』。
ラテン調の楽曲から壮大なバラードまで幅広い音楽性をもつロックバンド、ポルノグラフィティが2000年にリリースしました。
リリース当時のテレビやラジオでお聴きになった30代の方も多いでしょう。
情熱的な夏の恋を描いた爽やかなサウンドが響きます。
パワフルながらも透き通る岡野昭仁さんの歌声を聴いていると、夏が待ちきれなくなるでしょう。
当時の「青春」や「恋愛」を思い浮かべながら聴いてみるのもオススメです。
BLUE BIRD浜崎あゆみ

1999年から2000年代前半にかけてJ-POPシーンを席巻し、現在も第一線で活躍を続ける歌姫、浜崎あゆみさんの40作目のシングル曲。
ゼスプリゴールドキウイのCMにも起用された楽曲で、奥行きと透明感のあるイントロから、目の前が開けるような爽快感のあるサビまで、夏の空や海を感じさせるアレンジが秀逸なナンバーです。
どこか憂いを含んだキャッチーなメロディが、夏の爽やかさと切なさを同時に感じさせる楽曲です。






