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【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!

あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?

青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。

2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(11〜20)

HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。

力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。

1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。

TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。

暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

1999年にリリースされた『花火』は、aikoさんの3枚目のシングルです。

オリコン週間チャートで第10位にランクインし、彼女の代表曲となりました。

ブルージーなメロディにもかかわらずキャッチーでポップなサウンドに仕上げるセンスは、aikoさんの個性であり魅力ですよね。

あふれる恋心を歌う『花火』の歌詞は、共感するところも多いのではないでしょうか。

ぜひ『花火』を聴いて、青春時代の淡い恋心を思い出してみてください!

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ミュージック・アワー』MUSIC VIDEO
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ラジオ番組のパーソナリティーによるナレーションから始まるイントロが印象的な『ミュージック・アワー』。

ラテン調の楽曲から壮大なバラードまで幅広い音楽性をもつロックバンド、ポルノグラフィティが2000年にリリースしました。

リリース当時のテレビやラジオでお聴きになった30代の方も多いでしょう。

情熱的な夏の恋を描いた爽やかなサウンドが響きます。

パワフルながらも透き通る岡野昭仁さんの歌声を聴いていると、夏が待ちきれなくなるでしょう。

当時の「青春」や「恋愛」を思い浮かべながら聴いてみるのもオススメです。

BLUE BIRD浜崎あゆみ

1999年から2000年代前半にかけてJ-POPシーンを席巻し、現在も第一線で活躍を続ける歌姫、浜崎あゆみさんの40作目のシングル曲。

ゼスプリゴールドキウイのCMにも起用された楽曲で、奥行きと透明感のあるイントロから、目の前が開けるような爽快感のあるサビまで、夏の空や海を感じさせるアレンジが秀逸なナンバーです。

どこか憂いを含んだキャッチーなメロディが、夏の爽やかさと切なさを同時に感じさせる楽曲です。

夏色ゆず

夏色 – ゆず(フル)
夏色ゆず

北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるアコースティックデュオゆずが歌う『夏色』は、1998年リリースの彼らのデビューシングルです。

夏らしいアップテンポの爽やかな青春ソングですよね。

30代の方の中には青春時代に『夏色』を歌ったり、ギターを練習したりした人も多いと思います。

2017年にはロッテ「爽」のコマーシャルソングにも使用されたので、楽曲を聴いて懐かしく感じた人もいるでしょう。

久しぶりにギターを引っ張り出して演奏してみるのもいいと思います!

上海ハニーORANGE RANGE

ORANGE RANGEの楽曲の中には夏がよく似合う曲ってたくさんありますが、彼らの代表曲であり夏の定番曲として親しまれているのがこの曲。

ハイテンションでゴキゲンな曲調と歌詞は、一度聴けば一気に夏気分を味わえます。

2003年にリリースされた楽曲で、当時ノンタイアップながら20万枚以上の売り上げを記録。

その後、2004年にはドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用され、さらに人気を博しました。

カラオケで熱唱できる曲として、歌って踊って楽しめる1曲!

次々とつながれていくマイクリレーが楽しく、カラオケで歌うときにはぜひみんなで歌って楽しんでくださいね!

【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(21〜30)

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

夏の夕暮れ時、ふと切ない気持ちになった時に聴きたくなると人気が高いのが、秦基博さんの温かなバラードです。

大切な人との深い絆や、たとえ離れても心はつながっているというメッセージが、その「鋼と硝子でできた声」と称される歌声で優しく心に染み渡ります。

この楽曲は2014年8月にリリースされた作品で、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としても知られ、日本レコード協会から100万ダウンロード認定を受けるなど広く愛されています。

アルバム『青の光景』にも収録されています。

楽しい夏の思い出を振り返り、少し寂しさを感じた時に、ぜひ歌詞をかみ締めながら聴いてみてくださいね!

きっと心が温まると思いますよ。