【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
あなたは夏になると聴きたくなる曲はありますか?
青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。
この記事では、夏歌のなかでも特に30代の方にオススメの楽曲を紹介します。
2000年代の邦楽を中心に、今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで、幅広くピックアップしました。
この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(91〜100)
HANABIMr.Children

ドラマ、映画ともに大ヒットした『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌になっていた1曲。
夏の風物詩である花火がタイトルであること、ドラマのはじめての放送が夏だったこともあり夏のイメージにピッタリマッチしています。
ドラマに出てくる主要メンバー5人の持つ強さ、弱さ、葛藤、苦しみそういったものがすべてこの曲投影されています。
メロディは夏らしい爽やかな雰囲気、でも描かれている歌詞の深さに思わず涙してしまいそうになります。
プラネタリウム大塚愛

『さくらんぼ』『SMILY』など元気いっぱいなで明るい曲が印象的な大塚愛さん。
そんな大塚愛さんの別の表情を堪能できるのがこの『プラネタリウム』。
「夏の夜空を見上げると思い出すキミのこと、今も夏空はあのときのプラネタリウムのまま」のような、はっきり好きだと口に出せない切なさの見え隠れする歌詞は今聴いても新鮮です。
2005年リリースの曲なので30代の方であればドンピシャではないでしょうか?
【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!(101〜110)
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつの間にかテンションが上がっちゃいますよね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてください。
向日葵ガ咲ク時ゆず

ストリートライブから活動を開始し、いまや誰もが知るアーティストとなったフォークデュオ、ゆず。
夏をテーマに制作された3rdミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録されている『向日葵ガ咲ク時』は、歌謡曲テイストを含んだどこかノスタルジックなアンサンブルが印象的ですよね。
夏特有の風景を描いた甘酸っぱい恋の記憶は、多くの方がご自身の経験と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディがBGMとしてもカラオケの選曲としても夏を盛り上げてくれる、清涼感のあるポップチューンです。
ホワイトビーチHY

地元である沖縄県に在住しながら音楽活動を続ける4人組ミクスチャーバンド、HYのデビューアルバム『Departure』に収録されている楽曲。
青い空や白い砂浜がイメージできる独特の浮遊感を持つメロディと、爽快感に満ちたロックサウンドが夏の海を感じさせてくれるナンバーです。
男女ツインボーカルでしか表現できない独特のハーモニーやラップパートなど、楽曲のフックとなっている仕掛けも多く、HYらしい空気感を楽しめる楽曲と言えるのではないでしょうか。
涙そうそう夏川りみ

今は会えない大切な人への思いがつづられた名曲『涙そうそう』。
沖縄県出身のシンガー夏川りみさんが2001年にリリースした彼女の代表曲。
シンガー森山良子さんが作詞を担当しており、アコースティックバンドBEGINが作曲したことでも話題になりましたね。
感動的なストリングスにのせて歌う彼女の透き通る歌唱に癒やされるでしょう。
甘酸っぱい青春時代を思い浮かべながら聴いてほしい楽曲です。
夏の暑さをやわらげる爽やかなサウンドを聴いてみてはいかがでしょうか?
おわりに
2000年代の懐かしい曲を中心に、さまざまな作品をピックアップしました。
アップテンポな夏歌も、じんわり染みるバラードソングも、夏の気分をより盛り上げてくれますよね。
普段聴く曲としてはもちろん、夏のドライブやBBQのBGMの選曲にもぜひ!