「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。
小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。
優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。
それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(461〜480)
東京にもあったんだ福山雅治

目標を持って上京してきた東京で見つけた美しい景色を見ながら、故郷にいる大切な人に思いをはせる様子が描かれている『東京にもあったんだ』。
2007年に『無敵のキミ』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。
サビは少しキーが高くなる部分があるものの、全体を通して低音ボイスの魅力を生かせる曲なので、声が低めの方にオススメです。
ゆったりとしたテンポと覚えやすいメロディーで展開されているので、歌うことに慣れていない方も歌いやすいでしょう。
とこしずめ稲葉曇

音作り、展開、ワードセンスが素晴らしいんですよ。
『ラグトレイン』など中毒性の高い作品を生み出し、海外ボカロファンからも注目を集める稲葉曇さんによる楽曲で2022年に発表されました。
まずは一聴、その類を見ないサウンドアレンジがあなたの耳と心を奪っていきます。
絶妙にかわいくて、かっこよくて、切ない音色に引き込まれるはず。
1人きりの時間、星がまたたく夜空を見上げながら聴くのにぴったりではないでしょうか。
遠くまで稲葉浩志

ロックユニット・B’zのボーカリストとしてデビューを果たし、2022年にはアニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版で声優に初挑戦することも話題となったシンガーソングライター・稲葉浩志さんの1作目のシングル曲。
1998年12月16日に発表され、前年に発表されている1stアルバム『マグマ』の流れをくむ楽曲であることから、ソロアーティスト・稲葉浩志さんのデビューシングルとして知られています。
曲中にアレンジが大きく変わるアンサンブルは、B’zとしての方向性とはまた違った魅力を放っていますよね。
数々のタイアップがあることも納得の、エモーショナルなロックチューンです。
鳥にでもなりたい米津玄師

ファンだからこそチョイスするような曲を歌えたらカッコイイですよね。
ということで紹介したいのが『鳥にでもなりたい』です。
というのも、こちらは2枚目のシングル『MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー』に収録された曲で、シングルリリースされていないんです。
しかし、ファンの間では高い人気を誇っているんですよ。
その歌詞は一人称の視点から愛を伝えるというもの。
なので歌う時に感情を込めやすいのも魅力ですね。
To The Moon絢香

「ソリオ バンディット」のCMソングとしても話題なのが『To The Moon』です。
こちらは綾香さんのアルバム『Funtale』に収録されている1曲。
素晴らしい未来や底に向かっていく様子を宇宙旅行に例えた1曲です。
ジャズのような雰囲気と歌唱が、にぎやかさやポップさを演出しています。
また家族愛をテーマにしているので、おめでたい席でのBGMなどにもよさそうです。
CMの内容とも歌詞がリンクしているので、よければそちらも一緒に楽しんでみてください。