【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(101〜120)
D’You Know What I Mean? (NG’s 2016 Rethink)Oasis

イギリスの音楽シーンを代表するロックバンド、オアシスさん。
1991年にマンチェスターで結成され、ギャラガー兄弟を中心に活動しました。
1994年のデビューアルバム『Definitely Maybe』で一躍スターダムに。
その後、アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』で大ブレイクし、ブリットポップの代表格として世界中で人気を博しました。
数々の賞を受賞し、全世界で1億枚以上のレコードセールスを記録。
2009年の解散まで、独特の歌詞と力強いサウンドで多くのファンを魅了し続けました。
オアシスさんの楽曲は、青春時代の思い出と重なる方も多いのではないでしょうか。
熱くて力強い彼らの音楽は、今でも多くの人々の心に響き続けています。
Story of My LifeOne Direction

オーディション番組で集められた5人組。
その当時からティーンに注目され2010年のデビューから世界中で若い女性の心をとらえ、有名なボーイズグループに成長しました。
けれども彼らの人気はそのルックスや若さだけではなくメロディアスな声やハーモニーの魅力からアイドルではなくアーティストへ成長しましたよね。
この曲も彼らの実力と人気が注目されていたさなかの人気曲です。
現在はソロ活動の重視と言う理由から活動休止中ですが、中でもメンバーのゼインは彼の大人の魅了を出したソロ活動が大成功しています。
彼の後を追うアーティストたくさん出てきています。
オーストラリアのファイヴ・セカンズ・オブ・サマーもその一つですよね。
イギリスの音楽シーンの勢いが良い理由の1つとしてはティーンに注目される実力ボーイズバンドが活躍している事ですね。
RocksPrimal Scream

プライマル・スクリームは1987年にデビューしたスコットランド出身のロックバンドです。
ロックの域をこえて、エレクトロニックやファンクなど、アルバムごとに全く違った、幅広い音楽性を発揮しています。
キャリアを重ねても、若い頃のスタイルを変えない硬派なバンドです。
Public ImagePublic Image Ltd

イギリスの音楽シーンに衝撃を与えたパブリック・イメージ・リミテッド。
1978年に元セックス・ピストルズのジョン・ライドンさんを中心に結成されたこのバンドは、ポストパンクの先駆者として知られています。
デビューシングル『Public Image』は、その独自のサウンドで一気に注目を集めました。
アルバム『Metal Box』は、ダブの影響を受けたベースラインと冷たいギターサウンドが特徴的で、批評家からも高い評価を得ています。
1980年代には数々のヒット曲を生み出し、実験的な音楽性で多くのアーティストに影響を与えました。
独特な世界観と革新的なサウンドに惹かれる方におすすめのバンドです。
BodiesSEX PISTOLS

パンクロックの歴史に大きな爪痕を残したセックス・ピストルズ。
イギリスを代表するバンドの一つで、1975年にロンドンで結成されました。
わずか2年半という短い活動期間でしたが、その影響力は計り知れません。
1977年5月にリリースされた『God Save the Queen』は、英国の社会と政治的混乱の象徴となり、BBCを含むほぼ全てのラジオ局で放送禁止となるほどの衝撃を与えました。
同年リリースされたアルバム『Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols』は、UKチャートでナンバーワンを獲得。
パンクロックの金字塔として今も色褪せることはありません。
過激な言動と音楽で社会に一石を投じたいあなたにぴったりのバンドです。