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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

アナフィラキシーステップルシノ

アナフィラキシーステップ feat. 初音ミク / “Anaphylaxistep” ft. Hatsune Miku
アナフィラキシーステップルシノ

ルシノさんの楽曲『アナフィラキシーステップ』は、2024年12月に発表されました。

ジャジーかつダウナーな雰囲気の作品で、ミクの輪郭のはっきりとした歌声が印象的。

歌詞は仕事に埋没する主人公の心情が投影されていて、グサっと刺されるような感覚を覚えます。

やってもやっても終わらない、終わったと思ったら次の仕事が……社会人の方ならきっと身がつまされると思います。

Astral暁月

Astral / 暁月feat.可不【MV】
Astral暁月

広大な宇宙を舞台に愛を描く、心に染み入る美しい楽曲です。

音楽ユニット暁月の楽曲で、2025年1月に公開されました。

ピアノやストリングスなど繊細な音色が重なり合い、幻想的な世界観を作り上げています。

壮大なサウンドスケープに何もかも委ねたくなってしまうんですよね。

歌詞では遠く離れた存在を探し求める切ない思いを表現。

星空を見上げながら聴くのがオススメです。

きっと胸に響く1曲になりますよ。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)

AYKM?!Sumia

【MV】AYKM?! / Sumia feat. 重音テトSV×Miku×flower
AYKM?!Sumia

『AYKM?!』はボカロP、Sumiaさんによる楽曲で、2025年1月にリリースされました。

自分たちをからかった相手に対する反抗が落とし込まれた危うげな歌詞世界に引き込まれます。

フォンクのエッセンスが取り入れられたアッパーな曲調の魅力の一つ。

聴き進めるうち、どんどんボリュームを上げたくなってしまいます!

気分の上がるボカロ曲をお探しなら、このダークな1曲を!

あの子182emon

ボカロP、emonさんの楽曲で2024年4月に公開されました。

音楽への情熱を持ち続ける少女の姿が歌詞に描かれていて、その世界観とさわやかな曲調とが調和し、聴き心地のいいサウンドスケープを生み出しています。

ドラムは基本的に8ビートなので、ほかの曲を演奏するときにも活かせる、基礎練習的な要素を持っています。

ギターはコーラスなど空間系のエフェクターをかませるのがオススメ。

普通のクリーントーンより清涼感が出ますよ。

茜の鼓動MIMI

茜の鼓動 / feat. 初音ミク
茜の鼓動MIMI

心に寄り添う優しい音楽性が魅力のMIMIさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

ノスタルジックな夕暮れの情景を描いた歌詞と、ピアノを基調にしたやわらかいサウンドが印象的。

聴いていると懐かしさと切なさがこみあげてきます。

歌詞は失われた過去への郷愁を感じつつ、未来への希望も垣間見える内容。

落ち込んだときや、思い出にひたりたいときによく合うと思います。

アバウトポリスピカデリー

アバウト – ポリスピカデリー feat. 裏命 / Police Piccadilly
アバウトポリスピカデリー

『アバウト』はポリスピカデリーさんによる楽曲で、もともとは2024年10月に夕凪機さんへの提供曲としてリリース、12月にボカロ版が公開されました。

「少女革命計画」のストーリーと連動しており、物語のテーマやキャラクターの心情を反映した内容。

「揺れ動く思いを涙で抑え込む」そんな、感情の機微を捉えた歌詞とメロディーが特徴で、聴く者に深い印象を残します。

クールかつエモーショナルな曲調もまた魅力的。

ポリスピカデリーさんの洗練された音楽性が光る、スタイリッシュなナンバーです。

あ゛?藤何

ギターリフが小気味よく鳴る、和テイストなロックチューンです。

藤何さんによる本作は2024年12月、可不をボーカルに起用してリリースされました。

ファンキーなサウンドに和楽器の音色を合わせたサウンドアレンジが特徴。

また歌詞は「大人」という存在に対する皮肉が込められており、とても共感性の高い仕上がりです。

社会不満が溜まっているときに聴くと、とくに刺さるかもしれません。