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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

アリスブルーHONEY WORKS

アリスブルー feat. 初音ミク/HoneyWorks【#コンパス​】
アリスブルーHONEY WORKS

『アリスブルー』はクリエイターが集まったサークルであるHoneyWorksによるナンバーです。

HoneyWorksがプロデュースも担当しているアプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクター「青春アリス」のテーマソングに起用されています。

疾走感あるビートとキラキラしたサウンドが、聴いているとウキウキさせてくれるんですよね。

メロディラインはシンプルで覚えやすく歌いやすいはずです。

YouTubeには歌ってみた動画も多数投稿されているので、参考にしてぜひカラオケでチャレンジしてみてください!

暁月夜HoneyWorks feat.そらみん

╰☆╮暁月夜-アカツキヅクヨ- 歌ってみた【そらみん】
暁月夜HoneyWorks feat.そらみん

曲に合わせた綺麗な画で見せるストーリー調のムービーと、まるで有名なアニメのOP曲にでもありそうなハイテンション名音楽で聴き手のテンションを盛り上げてくれる歌を鈴の音のような歌声が特徴のそらみんさんが歌っております。

あの日葬られた君とRAY

あの日葬られた君と /Ray feat.初音ミク 【ボカロオリジナル】
あの日葬られた君とRAY

エモーショナルなギターロックサウンドに感情が揺さぶられます。

ボカロP、Rayさんよる作品で、2021年に公開されました。

疾走感のある曲調ですが、切なさがかき立てられるような仕上がり。

ミクの歌声が大人っぽいのも、そう感じる理由の一つでしょうか。

ノスタルジーな情景が見えてくる歌詞は、大切な人、物との別れを思わせます。

音量をこれでもかと上げて聴いた方が、曲の良さを味わえますよ。

大きな声で泣きたいときに、ぜひとも。

アンヘルかいりきベア

【VOCALOID 鳴花ヒメ・ミコト】サウンドデモ2 – アンヘル(作詞作曲 : かいりきベア)
アンヘルかいりきベア

鳴花ミコトの曲と言えばこれを思い浮かべる方、多いかもしれませんね。

中毒性の高い作品を数多く発表している人気ボカロP、かいりきベアさんによる楽曲で、2019年にリリース。

鳴花ヒメ・ミコト公式デモソングの一つです。

イントロからしてたたみかけてくる感じ、かいりきベアさんらしいですよね!

それだけでもテンションが上がってしまいます!

耳に残るメロディーラインに退廃的な歌詞も魅力のロックチューンをぜひあなたのプレイリストに。

アバターバグNuz

世界の不安定さを表現した楽曲です。

Nuzさんが手がけた本作は、2024年10月に公開されたナンバー。

エレクトロニックなサウンドとエモーショナルなメロディーが融合した音楽性が魅力的。

小気味良いリズムに体が揺れてしまうような仕上がりです。

「感じるままに進んでいこう」という、熱を感じられる歌詞もまた良いんですよね。

デジタル社会に生きる人々の心に響く、深い共感を呼ぶ1曲です。

Aye,aye,sir!さたぱんP

Aye,aye,sir! -さたぱんP feat.初音ミク・重音テト・可不 / Aye,aye,sir! – SatapanP feat.Miku Hatsune, Teto Kasane, Kafu
Aye,aye,sir!さたぱんP

聴く者を鼓舞する、熱量満点の楽曲です。

さたぱんPさんの手による本作は、2024年9月に公開され、初音ミク、重音テト、可不が参加しています。

エネルギッシュなバンドサウンドとキャッチーなメロディが特徴的で、「感情に従え!」というテーマが印象的。

前へ進む決意と熱が圧倒的なサウンドアレンジとともに押し寄せてきます。

もともとは莉犬さんのプロジェクト、あにぱにへの提供曲だそうです。

自己表現や自由な発想を促す歌詞は、ポジティブなエネルギーに満ちています。

新しいことに挑戦したい人にぴったりの1曲ですよ。

青ノ調naraku

和の情緒あふれる楽曲で夏を感じさせてくれます。

narakuさんによる本作は2024年9月に発表されました。

お盆をテーマに、亡き人への思いと再会への願いが描かれています。

重音テトの繊細な歌声が世界観の切なさを際立たせ、聴く人の心に深く響くんです。

ただ聴き終わったあとに残るのは悲しみではなく、前に進んでいこうとする主人公の決意から来る、熱。

夏の夕暮れ時、ゆったりとした気分で聴くのがオススメです。