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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(321〜330)

アダムとイブになれたらねこまんま

アダムとイブになれたら / ねこまんま feat.初音ミク
アダムとイブになれたらねこまんま

そばに居るのに一つになれない、愛する人への切ない思いがこめられた『アダムとイブになれたら』。

テーマ性の高い楽曲を届けるボカロPのねこまんまさんが2021年に制作しました。

重厚なトラックに刻まれる、どこかスリリングな雰囲気のあるリリックが印象的。

愛する人への思いが強くなって、ついつい重くなってしまう恋心を描いています。

人類の始まりとして『旧約聖書』にも記されている、アダムとイブの関係になることを願う作品です。

思うようにいかない恋愛に悩む方は、ぜひ聴いてみてくださいね。

アオザクラねじ式

アオザクラ / ねじ式 feat. さとうささら&すずきつづみ
アオザクラねじ式

大人っぽい空気感を味わえる、リズミカルなボカロ曲です。

『フリィダム ロリィタ』などのヒットソングを生んできたボカロP、ねじ式さんによる楽曲で、2023年1月に発表。

さとうささらリリース10周年を祝うために制作されたそうです。

ファンクミュージック、ジャズを基調にしたサウンドアレンジが印象的。

とくにBメロの展開なんかは、ねじ式さんの腕が光っていますねぇ。

美しさ、艶やかさ、かわいさが内包されている、魅力があふれて止まらない作品です。

紫陽花の夜ねじ式

【GUMI】紫陽花の夜【オリジナル】 /【GUMI】Hydrangean Night【original】
紫陽花の夜ねじ式

数多くの曲を発表しているねじ式さんの、第38作目。

GUMIのやわらかな歌声とスピード感のあるサビが印象的です。

曲はもちろんのこと、白彦が描いた透明感のあるきれいなイラストにも注目してもらいたいです。

2014年に公開されました。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(331〜340)

アスターはるまきごはん

アスター / はるまきごはん feat.初音ミク アニメMV – Aster
アスターはるまきごはん

MVの紫とピンクのネオンカラーがまぶしくてかっこいい、はるまきごはん2018年の作品。

初音ミクのエフェクティブな歌声が革新的で、圧巻のトラックと合わせて最高のグルーヴが生まれています。

初音ミクに抵抗がある人にも一発で聴いてかっこいいと思わせられるような、突破力がある楽曲です。

あの子な幸せがばぶちゃん

動画自体に恐怖感が満載です。

まるで童話のオープニングテーマのような影絵。

8分の6拍子から4分の3拍子に変わり、グイグイと迫ってくるサウンド。

歌詞に怖い言葉は含まれていませんが、その奥に潜む本当に意味をわかった時、本当の恐怖が来るのではないかと思います。

何度も聴き返すのをオススメします。

愛欲のプリズナーひとしずくP × やま△

【鏡音リン・レン】愛欲のプリズナー/Prisoner of Love and Desire【オリジナル:Kagamine Rin/Len Original PV】
愛欲のプリズナーひとしずくP × やま△

異国情緒を感じられる、物語調のボカロ曲です。

『Bad ∞ End ∞ Night』などの名曲を生み出してきた強力タッグ、ひとしずくP×やま△の楽曲で、2015年に公開されました。

リズミカルですがダークな印象の強い作品で、歌詞には呪われた愛のストーリーがつづられています。

何か、映画のワンシーンを観ているかのような気分になりますね。

サウンドアレンジ自体で世界観を表現しているフレーズも登場します。

とくにラストサビの直前は必聴ですよ。

Alice in N.Y.ひとしずくP × やま△

【ボカロ10人 / Vocaloid 10】Alice in N.Y.【オリジナルPV / Original PV】
Alice in N.Y.ひとしずくP × やま△

総勢10名のVOCALOIDたちが登場する、豪華な作品です。

ひとしずくPさんとやま△さんによる楽曲で、2019年に公開されました。

ホーンセクションの音色が耳に残る、にぎやかファンキーなナンバーです。

アッパーさとオシャレな雰囲気が同時に味わえますね。

そして『不思議の国のアリス』を主題に置いた歌詞の世界観のせいか、聴いているとミュージカルを観ているような気分になります。

テンションを上げたいときにぜひ聴いてみてください。