「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?
『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!
「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!
新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)
ふわふわトラベラーズ!小宮かふぃー

イラストレーター・アルセチカさんによる企画「eneeemy」から生まれた楽曲です!
ボカロP小宮かふぃーさんの作品で、2022年3月に公開されました。
オーケストラを思わせるサウンドメイク、転調をくり返しながら進んでいく曲構成が本当にステキなんです。
「音がやわらかい」っていうのはこういうことを言うんでしょうね。
音街ウナの暖かい歌声もマッチしています。
気に入った方には「eneeemy」の曲巡りがオススメです!
Future Sign市瀬るぽ

エレクトーン奏者としても活躍しているボカロP、市瀬るぽさん。
彼が2019年に鏡音リンレンの誕生日に合わせて投稿したのが『Future Sign』です。
本作には「大切な人がいるから生きていける」というメッセージが込められていますよ。
使われているのは鏡音リンのみなので、鏡音リンの目線から鏡音レンへの気持ちを描いているともとれますね。
あなたも大切な人に向けて、歌ってみてはいかがでしょうか?
とくに高音が得意な方にオススメです。
ファラウェア柊キライ

ゲームや漫画などメディアミックス展開されている『まいまいまいごえん』シリーズの楽曲です。
『オートファジー』『エバ』などのヒット作を生んできたボカロP、柊キライさんによる楽曲で、2022年1月に公開。
『まいまいまいごえん』登場キャラの1人、カナタを題材に制作されました。
ヒナタとともに遊園地からの脱出しようとしているその心情が、歌詞にこれでもかと投影されています。
ホラー要素の強いシリーズですので、身構えてチャレンジしてくださいね、
「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)
ファブリック・フラワー柊マグネタイト

少女のような歌声を持つボカロ可不を使用した楽曲で人気を集めるボカロP、柊マグネタイトさん。
『マーシャル・マキシマイザー』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼の曲のなかでもキーが高いのは2021年に制作された『ファブリック・フラワー』です。
リズミカルなテンポに刻まれるジャジーな音色がクセになります。
ストーリー性が高い歌詞を歌いこなす鏡音りんの歌唱に胸キュン。
サビのキーが高く設定されているので、フレーズに分けて練習してみるのもオススメです。
巫柊マグネタイト

現代的でありながら古き良き日本の香りがする、神々しい空気感を持ったボカロ曲です。
『マーシャル・マキシマイザー』などのヒットで知られるボカロP、柊マグネタイトさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
ピアノの音色が耳に残る落ち着いたサウンドからは、EDMのエッセンスが感じられます。
が、歌詞は全編通して古語を使用。
その対比を効かせたアレンジ、センスに脱帽です。
有志の方がYouTubeのコメント欄などで歌詞を現代語訳されていますので、曲のストーリーが気になるのであればご覧になってみてください。
フェレス栗山夕璃

バンド・Van de Shopのメンバーとしても活躍するボカロP・栗山夕璃さん。
せんさいな心を素直に現した楽曲で注目を集めました。
彼の曲のなかでもカラオケでのデュエットにぴったりなのは『フェレス』。
情熱的でジャジーなサウンドが展開するアップチューンです。
物語性が感じられる作品なので、思いをこめて歌うのがオススメ。
ピュアな歌声を持つ初音ミクと、どこか大人の雰囲気がただようMEIKOのみごとなコラボレーションが胸を打たれます。
サビのかけ合いパートでクールな歌唱を披露してくださいね!
falling love(笑)桶屋-Okeya

注目を集めているクリエイター、桶屋-Okeyaさん。
彼が公開した『falling love(笑)』も見逃せません。
こちらは初音ミクの使用したヒップホップソング。
切ない恋愛模様を描いた歌詞に共感できるというだけでなく、リリックの言葉選びや、韻の踏み方がスタイリッシュなのも聴きどころですね。
また後半は転調して、雰囲気が変わるのも魅力です。
転調にはどんな意味が込められているのか、考察しつつ聴いてみましょう。





