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「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたは「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲って思い浮かびますか?

『フィクサー』『フラジール』『Fire◎Flower』などなど、有名な曲がいくつもありますよね!

「ぶ」や「ぷ」から始まるタイトルも含めればもっとたくさんの楽曲がありますが、今回この記事では「ふ」で始まるタイトルに絞って楽曲を紹介していきますね!

新しい曲との出会いのキッカケになったり、「そういえばこの曲もそうだった!!」とゲーム感覚で楽しめると思いますので、ぜひじっくりと記事をご覧ください。

「ふ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

Freak Out Hr.雄之助

【夢ノ結唱】Freak Out Hr. / 雄之助 feat. POPY & ROSE【Music Video】
Freak Out Hr.雄之助

EDMとポップが融合した、心躍るアップテンポな一曲です。

雄之助さんが手がけた本作は、2023年5月にリリースされました。

バンドリ!

プロジェクトの新たな展開「夢ノ結唱」から生まれた楽曲で、POPYとROSEの2つの声が織りなすハーモニーが印象的。

サビで繰り広げられる掛け合いは、まるで光り輝く瞬間を表現しているかのよう。

自由な時間を楽しむことや、全力で自己表現することの大切さを歌い上げています。

元気をもらいたい時や、友達とノリノリで盛り上がりたい時にぴったりですよ!

Fafrotskies雨男

Fafrotskies feat.初音ミク / 雨男
Fafrotskies雨男

空から魚など、ありえないものが降ってくる現象『ファフロツキーズ』を題材にした作品です。

ボカロP、雨男さんによる楽曲で、2022年4月に公開。

どこか不思議な空気感を持ったローファイミュージックで「空の向こうにはどんな世界が広がっているんだろう」と想像している主人公の気持ちが、サウンドからにじみ出ています。

MVのイメージもありますが、絵本を読んでいるような気分にもなれるかも。

ヘッドホン、イヤホンでじっくり聴くのがオススメです!

フィカス・プミラ雨町さりー

穏やかなメロディーで表現する、少女の寂しさを歌った曲です。

失恋して、知っている人がない街にやってきた少女。

どんなことをしても、思い出してしまう、そしてひとりぼっちなんだと実感してしまう。

そんな苦痛を描いた曲です。

終盤のハミングは、少女の強がりなのでしょうか。

曲は比較的短めですが、内容は濃いです。

落ち着いた雰囲気の曲が好きな方にオススメ。

FLASH香椎モイミ

FLASH / 香椎モイミ feat. KAITO
FLASH香椎モイミ

KAITOのリリースから15周年を記念して制作された作品です!

『キャットラビング』『ブーゲンビリア』などの作者としても知られている香椎モイミさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

聴けば心の中にあるモヤモヤがどこかへ吹き飛んでしまうようなアップテンポなダンスチューンです。

歌詞の世界観は、たくさんの曲を歌ってきたKAITOの思い。

ボカロPの方ならとくに刺さるものがあるんじゃないでしょうか。

男性キーの曲なので、女性なら余裕を持って歌えるはず。

Fernes UhrentickenClockwork-P

タイトルの意味は「遠くの時計は刻々と過ぎて」です。

この曲は英語ではなくドイツ語で歌われています。

従って、聴きなれない言語で歌われているわけですが、それでもどこか安らかな気分になれるようにも感じる曲です。

フキゲンワルツOSTER project

【official mv】 フキゲンワルツ feat. 初音ミク – OSTER project
フキゲンワルツOSTER project

甘酸っぱい片思いを軽快なワルツのリズムに乗せた、楽しくてちょっぴり切ない名曲です。

OSTERさんが手がけた作品で、2008年にリリース。

不器用な恋心を、ガラス玉に例えた歌詞が印象的。

好きな人とうまく話せない、素直になれない……そんな気持ちが初音ミクの歌声を通して伝わってきます。

ポップでキャッチーなメロディーは、とても木着心地がいい仕上がり。

今まさに片思いしている人はもちろん、懐かしい気分にひたりたい人にもオススメの1曲です。

風呂入るプロファイルもちうつね

風呂入るプロファイル / 初音ミク – もちうつね
風呂入るプロファイルもちうつね

今、最も期待されている新人ボカロPの1人、もちうつねさん。

個性のある音楽性が持ち味で、既に多くの名曲を量産していますよね。

そんなもちうつねさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいかわいい楽曲が、こちらの『風呂入るプロファイル』。

アートコアのような疾走感にあふれるビートと抑揚の激しい展開、そして絶妙なエフェクトがかけられたVOCALOIDなど、ディティールまで作り込まれた作品です。

ぜひチェックしてみてください。