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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

初恋の絵本HONEY WORKS

┗|∵|┓初恋の絵本-arrangement-/HoneyWorks feat.GUMI
初恋の絵本HONEY WORKS

片思いで終わってしまった恋を歌う、切なくて胸に来るボカロ曲です。

ハニワことHoneyWorksによる楽曲で2011年に公開されました。

ちなみに動画は2013年に発表された別アレンジバージョン。

その内容から、とくに社会人の方に刺さるかも。

聴いていると、どうしても昔の恋を思い出してしまいます。

が、同時に相手に気持ちを伝える勇気がもらえる曲でもあります。

今まさに学生のみなさんは、後悔のない恋愛をしてくださいね!

Happy HalloweenJunky

Happy Halloween / Junky feat.鏡音リン
Happy HalloweenJunky

ハロウィンの時期になるとこれが聴きたくなる人、いるんじゃないでしょうか。

『メランコリック』の大ヒットでも知られているボカロP、Junkyさんによる作品で204年にリリースされました。

怪しげな雰囲気が不思議とキュートなダンスナンバーで、鏡音リンのこれまたかわいい歌声とよく合っています。

そしてサビのメロディーが、早口かつキャッチー。

耳に残って、ふとしたときについつい口ずさんでしまうような仕上がり。

お菓子なんか食べながら聴いてみては!

走れkei

「走れ」 – KEI feat.GUMI
走れkei

どんな思いを抱えていようとも走り続けるしかないんだと歌う、強い意志が感じられる作品です。

ハヤシケイ名義でも知られているKEIさんによる楽曲で、2012年に公開されました。

リズミカルなドラム、疾走感のあるギターサウンドにGUMIの太い歌声がマッチしていますね。

エモーショナルロックとはまさにこのこと。

負けられない試合の前に聴くと、とくに高ぶるかもしれません。

ぜひ音量を上げて、歌詞をかみ締めながら聴いてください。

拝啓ドッペルゲンガーKEMU VOXX

【HD】拝啓ドッペルゲンガー 【KEMU VOXX】Dear Doppelganger
拝啓ドッペルゲンガーKEMU VOXX

重低音のサウンドが魅力の『拝啓ドッペルゲンガー』を紹介します。

こちらはボカロPのkemuさんが手がけた1曲。

タイトルにあるドッペルゲンガーとは、自分とうり2つの存在が現れてしまう不思議な現象を指す言葉です。

そして曲中ではドッペルゲンガーが現れてほしいと願う様子と、本当にドッペルゲンガーが現れ、自分の人生を乗っ取ってしまうまでを描いています。

お恐ろしいだけでなく、自身の人生について深い問いを投げかけてくるのも魅力ですよ。

ハロウィン・マスカレイドKish.

【ボカロと歌う】ハロウィン・マスカレイド Vo.可不 & Kish.【人間と歌う】
ハロウィン・マスカレイドKish.

怪しげな雰囲気の中にコミカルな要素も感じられる『ハロウィン・マスカレイド』を紹介します。

こちらはKishさんが手掛けた1曲。

可不とKishさんがパワフルなハモリを披露してくれています。

にぎやかな印象で、そこからもハロウィンパーティーの楽しい雰囲気を感じられますよ。

そんな本作の歌詞は、自分に素直になって楽しもうというメッセージが込められているんです。

こちらもハロウィンを楽しみたい時にピッタリですね。

白絵にもならないKyiku × rinri

白絵にもならない / ゲキヤクV・カゼヒキV
白絵にもならないKyiku × rinri

哲学的な内容と透明感のあるサウンドが印象的です。

Kyikuさんとrinriさんのコラボ楽曲で、2024年7月に発表されました。

エレクトロニカとシンセポップの要素を取り入れたスピーディーで繊細な音像が特徴的ですね。

歌詞には過去の痛みや虚無感が描かれており、その感傷に浸るような世界観に胸が締め付けられます。

自分自身と向き合いたいとき、この曲があなたの心の支えになってくれるかもしれません。

春晴れLaika

ピアノの音色を中心にして作られているようなイメージで、この音がさみしさのようなものを連想させます。

また間奏やサビではストリングスが強く響き、壮大な雰囲気に展開していくところも印象的です。

心の中の大部分を占めていたものを失ってしまった強い虚無感、春という季節の美しい風景によって、つらい感情がより強くなってしまうという悲痛な叫びを表現したような楽曲です。

サウンドの美しさと、悲痛な叫びのような歌詞の対比が不安定な心を表現しているようにも思えます。