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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)

ハローラフターLast Note.

【VOCALOIDs】Hello Laughter “ハローラフター”【Miku Luka GUMI Rin Lily IA】
ハローラフターLast Note.

聴くと元気が湧いてくる、キャッチーなギターロックナンバーです。

音楽ユニットLast Note.さんの作品で2012年に公開されました。

「作品を発表して聴いてもらえる “場所” への感謝を込めた曲です」と作者が言う通り、サウンドからも歌詞からも幸せな気持ちが読み取れます。

コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalosensation feat. 初音ミク』などに収録されていますので、気になる方はぜひ。

ハイドレンジアLonePi

ハイドレンジア – LonePi feat.歌愛ユキ
ハイドレンジアLonePi

『ハイドレンジア』は、消えていく愛をテーマにしたミディアムバラードです。

タイトルはアジサイという意味で、曲中でさまざまな感情を表現しています。

アジサイの色を思い浮かべながら聴いてみると、わかりやすいかもしれません。

また、LonePiさんらしいダウナーなサウンドも魅力ですね。

切ない内容なのですが、聴いているとなぜかリラックスしてしまいます。

その不思議な感覚を味わってみてください。

あなたもクセになるはずです。

ハイセンスナンセンスMOL.

【初音ミク】ハイセンスナンセンス【オリジナル曲】
ハイセンスナンセンスMOL.

変わった曲が歌いたいならこの曲はどうでしょうか。

イラストも自身で手がける多才なボカロP、盛るPことMOL.さんの代表曲で2009年に公開されました。

エキセントリックな曲調、歌詞、メロディー……「芸術」と表現したくなる作品です。

MVのシュールな世界観もたまりません。

一度聴くと抜け出せない、これぞMOL.さんワールド。

どういう音程かとか、どういう歌い方かなんて考えず、感じるがまま自由に歌ってみてください。

ハニーマジックMURASAKI

誰かに恋しているとき、いろんな感情が頭の中を回りに回って考えがこんがらがってしまうこと、ありますよね。

でもあるときパッと、視界が開けたような気分になったり。

そういう心の浮き沈みを曲調で表現しているのかもしれません。

ボカロP、MURASAKIさんによる楽曲で2021年に公開。

サビの開放感が気持ちよくて、何度も聴いてしまいます!

恋愛気分がこれでもかと高まる、アッパーなエレクトリックダンスナンバーです!

初音ミクが声優のようにしゃべってラップする歌『ビバハピ』Mitchie M

初音ミクが声優のようにしゃべってラップする曲『ビバハピ』/ Mitchie M
初音ミクが声優のようにしゃべってラップする歌『ビバハピ』Mitchie M

当時のボカロシーンにラップという新しいムーブメントを生んだ『ビバハピ』。

かなり有名な曲であるため、ボカロ曲に詳しくない方でも聴いたことがあるかもしれませんね。

非常にポップなサウンドで、聴き応えはバツグンです!

初恋学園・純愛科Nem

Nem – First Love Academy, School of True Love ft. Kagamine Rin & Len, GUMI / 初恋学園・純愛科 ft. 鏡音リンレンGUMI
初恋学園・純愛科Nem

タイトルから分かるように初恋をテーマにした、ちょっと甘酸っぱい1曲です。

初恋の、しかも三角関係という恋愛の甘さやつらさが前面に出てきそうな内容が歌われます。

しかし、聴いてみるとそうした、いわばちょっとドロドロしたような感覚はなく、むしろ青春のさわやかさを感じさせます。

漫画で描かれたPVとぜひ一緒に見て、物語を楽しんでみてください。

春のかけらNem

Nem – Pieces of Spring ft. Hatsune Miku / 春のかけら ft. 初音ミク
春のかけらNem

ピアノがメインの静かなサウンドが印象的なこちらの『春のかけら』。

タイトルからわかるように、春をテーマにした曲です。

序盤は深海をイメージさせるような深いメロディが続きますが、サビは春をイメージさせる明るいものに仕上げられています。

聴き応えのある作品です。