「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
ハートブレイク・ヘッドライン40mP

ニュースを題材に失恋を歌った革新的な曲です。
恋の病をテーマにしており、リアリティがあり心に突き刺さります。
『人を愛することは、自分を愛すること』という重くも尊いメッセージが込められています。
ノリのいいメロディーと、聴きやすいボカロの声で人気の曲です。
1度聴けばクセになります。
リピートし過ぎに注意ですね。
春に一番近い街40mP

さわやかなサウンドで知られる40mPさん。
彼が春をテーマに手掛けたのが『春に一番近い街』です。
その歌詞は遠く離れた故郷の友人や、青春時代に思いをはせるというもの。
ただ過去を振り返るのではなく、未来に期待を抱かせるような歌詞に仕上がっています。
ギターのサウンドがそのウキウキする気持ちを表現しているのもポイントですね。
ちなみに、実は初めてNHKの「みんなのうた」で放送されたボカロ曲でもあるんですよ。
聴けばそれも納得なはずです。
晴れのち桜40mP

アコギとピアノの軽快な音色が耳に優しく入り込んできます。
40mPさんによる楽曲で、2011年に公開されました。
春に新生活が始まるという方、必聴なボカロソングですよ。
タイトル通り、気持ちも晴れやかになります。
ハルカゼのdddd4o si-o

春風のような爽やかさと、電子音の織りなす独特な世界。
4o si-oさんがUTAU音源「カゼヒキ」を用いて2023年6月に公開した本作は、エレクトロニカとJ-Popが融合した新感覚の楽曲です。
抽象的な表現と感情豊かな音色が絶妙に調和し、聴く人の想像力を刺激します。
歌詞はないものの、音の重なりが物語を紡ぐかのよう。
デジタルな音響空間に身を委ねれば、まるで春の風に乗って未知の世界へ旅立つような感覚に。
音楽を通して新たな感性を開きたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
ハロウィーニャChinozo

中毒性の高いメロディーが話題の『ハロウィーニャ』を紹介します。
こちらはボカロPのChinozoさんが制作した楽曲。
呪文のような言葉を並べていく歌詞なのですが、その中にハロウィンに関連するワードがちりばめられています。
しかも気持ちよく韻を踏んでいて、耳に残るんですよね。
それから、ハロウィンの「怖くて楽しい」という特徴を見事に描いているのも聴きどころです。
そんな表現があったとのかと、おどろかされます。