「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)
ないことば真島ゆろ

言葉にならない感情を歌に乗せて届ける、真島ゆろさんの楽曲。
『ないことば』は2024年4月にリリースされた、優しくて心地いい作品です。
言語化できない感情でも表現することで、自分のことをもっと大切にできるんだよ、と教えてくれます。
牧歌的な曲調が、そんなメッセージ性とよく合っているんですよね。
悩んだとき、迷ったときはぜひこの曲を心の支えに。
莉犬さんが歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!
夏色花梨の免許取得風原

日常をおもしろおかしく切り取った風原さんの楽曲『夏色花梨の免許取得』をオススメします。
自動車学校での経験を歌ったこの曲は、多くの人にとって共感できる要素があるはずです。
「実際に車を運転していて絶対こんな状況にならないだろう」という授業やめちゃくちゃ遠い試験会場など、あるあるネタがちりばめられた内容。
いやほんと、試験会場のあの遠さって……筆者も同じ体験をしました。
バンドサウンドのキャッチーさと、花梨の明るいボーカルも魅力です。
夏(スペシャル)可ラッカ

爽やかな夏を思わせる、ノスタルジックなボカロロックポップチューンです。
可ラッカさんの『夏(スペシャル)』は2023年8月にリリースされた作品。
軽快なバンドサウンドが心地よく、メロディーラインは思わず口ずさみたくなるような仕上がり。
そして歌詞の言葉選び、これこそ可ラッカさんの持ち味ですよね。
夏の日常のなにげないひとコマを切り取ったような、その詩的な表現をぜひご自身で味わってみてください。