「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
夏崩レ片想ヒアオトケイ

「美しい」この言葉はこの曲のためにあるのではないかと思わせてくれる曲です。
キレイなメロディと高音が響き、まさに幻想の世界へ誘ってくれます。
「決してかなえることのできないこの恋、でも、追いかけずにはいられない」そんな真っすぐな恋愛を描いたボカロの名曲です。
なんだ桜もう散りやがるかアキバヲタP

卒業ソングとしては、珍しい「君」「あなた」ではなく「お前」という呼称を使っている曲です。
「それぞれの春を迎え、一歩踏み出すことでその春の先に行ける」まさに卒業というイベントにぴったりの曲と言えるでしょう。
アキバオタPさんによって2011年に公開されました。
夏の夜のオリオンギンジ

ピアノの音色が美しい夏のバラードです。
芝居音楽なども手がけているボカロP、ギンジ(夢幻P)さんの楽曲で2014年に公開されました。
好きな人と夜空の星を見上げている様子が歌われている、ロマンチックで甘酸っぱいラブソング。
その通り、聴いていると夏の涼しい夜、外にいるような気分になれますよ。
やわらかい歌声とメロディーもいいですね。
夏空と包帯コウ

夏の空をよく歌う彼女と、包帯の僕。
少し不思議な世界での、夏のお話を描いた一曲となっています。
曲の前に、「僕」の独白があるのが非常に印象的です。
夏と一緒にやさしい世界を感じてみたい方にぜひオススメしたいと思います。
ナンカイレンアイタカノン

アップテンポにかき鳴らされるギターは、一気に私たちを引き込みます。
かわいらしく描かれる片思いの恋心。
外から見るとおもしろいのかもしれませんが、本人にとってはとても真面目で真剣なものです。
片思いの切なさや悩み、苦しさやとにかく好きという思い、そういったものがさわやかに歌われている、共感を呼ぶ1曲です。