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「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)

名前のない怪物EGOIST×結月ゆかり

【結月ゆかり】名前のない怪物を歌ってもらった【PSYCHO-PASS】
名前のない怪物EGOIST×結月ゆかり

テレビアニメ『PSYCHO-PASS』のエンディングテーマとして起用された楽曲を結月ゆかりが歌った作品です。

エレクトロなサウンドにゆかりの声がとてもマッチしていて、キャッチーかつかっこいい作品に仕上がっています。

夏の病葉と落ちる。園端石

園端石 – 夏の病葉と落ちる。ft.初音ミク,ナースロボ_タイプT
夏の病葉と落ちる。園端石

園端石さんによる夏ソングで、2023年8月5日にリリースされた楽曲。

夏の終わりの儚さと感傷をテーマに、エレクトロなサウンドに乗せて失われていく夏の光景を克明に描写します。

灰色の沈んだ心情から始まる、独白のような歌詞が印象的。

その深い感情と詩的な要素に触れると自然に、心が締め付けられるんです。

園端石さんのnoteに「補助資料」として、この作品に関連する小説が投稿されていますので、ぜひそちらもチェック。

鳴花小岩井ことり

【公式】鳴花 / 小岩井ことり feat.鳴花ヒメ・ミコト
鳴花小岩井ことり

いわゆる中の人による公式ソングです。

声優、そして作詞作曲家として活動している小岩井ことりさんの楽曲で、2019年に発表されました。

最初に少し触れましたが、小岩井さんは鳴花ヒメ・ミコトの声データも務めています。

和テイストを押し出した、厚みあるミクスチャーロックナンバーです。

迫力があってかっこいいサウンドですね。

そしてヒメ、そしてミコトのかけ合いのようなフレーズはキュートな印象。

そのギャップにやられてしまいます。

しかし……小岩井さんはマルチな方ですね……。

ないことば真島ゆろ

言葉にならない感情を歌に乗せて届ける、真島ゆろさんの楽曲。

『ないことば』は2024年4月にリリースされた、優しくて心地いい作品です。

言語化できない感情でも表現することで、自分のことをもっと大切にできるんだよ、と教えてくれます。

牧歌的な曲調が、そんなメッセージ性とよく合っているんですよね。

悩んだとき、迷ったときはぜひこの曲を心の支えに。

莉犬さんが歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!

「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

夏色花梨の免許取得風原

夏色花梨の免許取得 / 風原 feat. 夏色花梨
夏色花梨の免許取得風原

日常をおもしろおかしく切り取った風原さんの楽曲『夏色花梨の免許取得』をオススメします。

自動車学校での経験を歌ったこの曲は、多くの人にとって共感できる要素があるはずです。

「実際に車を運転していて絶対こんな状況にならないだろう」という授業やめちゃくちゃ遠い試験会場など、あるあるネタがちりばめられた内容。

いやほんと、試験会場のあの遠さって……筆者も同じ体験をしました。

バンドサウンドのキャッチーさと、花梨の明るいボーカルも魅力です。

夏(スペシャル)可ラッカ

夏(スペシャル)/ 可ラッカ feat.可不
夏(スペシャル)可ラッカ

爽やかな夏を思わせる、ノスタルジックなボカロロックポップチューンです。

可ラッカさんの『夏(スペシャル)』は2023年8月にリリースされた作品。

軽快なバンドサウンドが心地よく、メロディーラインは思わず口ずさみたくなるような仕上がり。

そして歌詞の言葉選び、これこそ可ラッカさんの持ち味ですよね。

夏の日常のなにげないひとコマを切り取ったような、その詩的な表現をぜひご自身で味わってみてください。