「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
夏が吹く。Nelumbo

カップルで聴けば相手のことをもっと大切にしようという気持ちになるかもしれません。
ボカロP、Nelumboさんによる作品で、2022年に公開。
ネット上で開催されたボカロイベント、無色透名祭参加曲でした。
エッジのあるギターサウンドが印象的。
そしてやわらかく鳴るピアノの音色に、ノスタルジックな気持ちが増幅されます。
季節がやってくるたびに一夏の恋、再会の約束を思い出す……映画のようなストーリーが見えてきますね。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)
夏と向日葵と麦わら帽子まもも

曲のタイトルは「夏」というキーワードから思い浮かべられる言葉が並びます。
初夏である6月辺りから夏本番までを歌った曲です。
夏休みをどう過ごそうか、何をしようかという子供のころのワクワク感を思い出させてくれます。
学生にとっての大イベント、夏休み。
何かにチャレンジしたくなるような、壮大な曲です。
夏の夜のオリオンギンジ
ピアノの音色が美しい夏のバラードです。
芝居音楽なども手がけているボカロP、ギンジ(夢幻P)さんの楽曲で2014年に公開されました。
好きな人と夜空の星を見上げている様子が歌われている、ロマンチックで甘酸っぱいラブソング。
その通り、聴いていると夏の涼しい夜、外にいるような気分になれますよ。
やわらかい歌声とメロディーもいいですね。
夏空と包帯コウ

夏の空をよく歌う彼女と、包帯の僕。
少し不思議な世界での、夏のお話を描いた一曲となっています。
曲の前に、「僕」の独白があるのが非常に印象的です。
夏と一緒にやさしい世界を感じてみたい方にぜひオススメしたいと思います。
夏は短し恋せよ男子kony

コミカルな歌詞におもわず笑ってしまう、にぎやかなアッパーチューンです。
歌い手としても活躍するkonyさんの楽曲で2014年に公開されました。
konyさん本人が歌ってみたバージョンもあるので、そちらも合わせてどうぞ。
夏色症候群たいらおさむP

メリハリのある涼やかなエレクトリカルロック。
2016年6月5日公開。
夏空の絵画を描いている彼女と、言えなかった別れの言葉に現実の青空を見上げる男の情景、セミにひまわり……梅雨明けの街角の風景が歌われています。
夏星アトリビュートANGL

音の壁が迫ってくるようなイントロが印象的。
『Believe in Bravery』などの作者としても知られているANGLさんの楽曲で2019年に公開されました。
これぞボカロックという風なサウンドで、とてもかっこいい仕上がり。
好きな人と過ごした夏を思い出す歌詞には、胸が締め付けられます。
このぶ厚い音像で、あふれ出す思いを表現しているように感じます。
疾走感のあるロックが好きな方はぜひとも聴いてみてください!





