「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
夏風つこ

夏の日の「君」を思い出すたびに胸が痛くなる、そんな切ない楽曲です。
ウオアPという名義でも知られている、つこさんの作品で2010年に公開されました。
キラキラしたサウンドがステキなギターロックナンバーです。
ドラムの音はパワフルですが、気持ちのいい夏風のようなさわやかさが感じられます。
コンピレーションアルバム『PULSE INDEX』収録曲です。
夏、失恋、ギターロックなたねあぶら

ロックが好きな方には『夏、失恋、ギターロック』もオススメですよ。
こちらはボカロPのなたねあぶらさんが、プロセカNEXTへの応募曲として公開した楽曲です。
タイトルからもわかるように、ギターのサウンドをメインに配したロックソングに仕上がっていますよ。
疾走感あふれるサウンドが青春のさわやかさを感じさせてくれるのがいいですね。
歌詞は失恋を描いているのですが、聴けば清々しい気持ちになれそうですよ。
夏の恋を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。
ナツノヒリセットはるな。

ティーンエイジの気持ちを代弁するような楽曲を多く手がけている、はるなさん。
2024年6月に発表された『ナツノヒリセット』は、重音テトの凛とした歌声が映える1曲です。
軽やかで熱っぽい曲調に、夏の季節をテーマにした歌詞が重なります。
暑さに焦燥感を重ね合わせて、感情の混乱を表現しているんですね。
聴き終わるころには、ノスタルジックな気持ちになってしまうかもしれません。
ナゾトキひなた春花

動画投稿サイトで自身が作詞、作曲した曲を弾き語りする動画を投稿しているシンガーソングライター・ひなた春花さんの楽曲。
歌詞のストーリーにある事件に引き込まれ、気づいた時には聴き終わってしまう魅力を持ったナンバーです。
終盤で転調することでストーリーの緊張感が高まるような展開が秀逸ですよね。
また、アンサーソングとして鏡音レンが歌う『ナゾカケ』も公開されているので、ストーリーの続きが気になる方はぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
夏と向日葵と麦わら帽子まもも

曲のタイトルは「夏」というキーワードから思い浮かべられる言葉が並びます。
初夏である6月辺りから夏本番までを歌った曲です。
夏休みをどう過ごそうか、何をしようかという子供のころのワクワク感を思い出させてくれます。
学生にとっての大イベント、夏休み。
何かにチャレンジしたくなるような、壮大な曲です。