切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
今回は心に突き刺さる、切ないボカロの楽曲をまとめてご紹介します。
恋愛系、孤独感に寄り添ってくれるもの、感動的な作品など、たくさんのジャンルからピックアップしていますので探せばきっと、あなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです。
思いっきり泣きたい方、悩んでいることにしっかりと向き合いたい方にオススメな曲ばかりです。
それぞれの曲に宿るストーリーもじっくり噛み締めながら、ぜひチェックしてみてくださいね。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(281〜290)
[it’s not] World’s endナノウ
![[it's not] World’s endナノウ](https://i.ytimg.com/vi/RWUeqn7bXIM/hqdefault.jpg)
ミュージシャンとしても活動しており、人気を集めているほえほえPさんによる楽曲です。
さわやかなメロディーが印象的なアップテンポなナンバー。
思わず心をつかまれる切ない歌詞ですが、ラストで温かな優しさを感じられる名曲です。
ぬけがらとあ

思いっきり泣いて気持ちをリセットしたいときにぴったりだと思います。
『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』『ドライドライフラワー』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんによる楽曲で、2013年に公開されました。
初音ミクの透明感のある歌声が印象的。
壮大で美しい曲調とぴったりなんですよね。
別れと再会を描き出した歌詞は心震わされる仕上がり。
聴けば聴くほどに涙腺が刺激される、胸打たれるバラードナンバーです。
夏が嫌いだアサイウミ

夏に抱く複雑な感情を描いた、心に刺さるピアノロックです。
ボカロP、アサイウミさんの楽曲で2019年8月に発表されました。
1stミニアルバム『退屈な人生でした』に収録。
「いなくなった大切な人をどうしても思い出してしまうから、夏が嫌い」そんな物語性のある歌詞世界が胸にグッときます。
テンポの速いサウンドアレンジが、あふれでるような思いを体現しているようです。
夏、孤独感にさいなまれたときに聴くと、とくに来るものがあると思います。
ハジマリノサヨナラHONEY WORKS

クリエイターユニットHoneyWorksが制作した曲です。
過去の楽曲『泣き虫カレシ』『スキキライ』とも関連していて、これらで1つの物語になっています。
そのストーリーは小説としても書かれ、2013年に角川ビーンズ文庫から発売されました。
ナガレボシLinmu

いつのまにかすれ違い始めた気持ち、埋めたいのに埋まらない距離感。
大切な人との微妙な距離感を歌った、切ない恋愛ソングです。
ボカロP、Linmuさんによる作品で2020年に公開。
プログレッシブロックの要素も感じられるオシャレな曲調、ハイセンスですね。
だからでしょうか、恋人との関係性を歌った曲は昔からたくさんありますが、この曲はとても現代的恋愛模様が描き出されている印象を受けます。
主人公の願い、かなうといいですね……。
シザーハンズNem

作詞作曲を手がけたのは、アマチュアミュージシャンとしても活動しており、楽曲のクオリティの高さに定評のあるNemさん。
タイトルの通り、ティム・バートン監督の『シザーハンズ』のオマージュ作品。
ジャズテイストの大人な曲です。
過去形にできますかOmoi

思いを伝えられないまま、離ればなれになってしまった好きな人。
どうしても忘れられない恋心、未練を歌ったボカロ曲です。
SakuraiさんとKimuraさんによる音楽ユニット、Omoiの楽曲で、2019年に公開。
曲調は疾走感のあるさわやかなロックですが、とにかく歌詞が刺さります。
とくに学生さんなら響くものがあるでしょう。
「好き」と言えなかった後悔が、主人公をさいなむ。
失恋して落ち込んでいるときに聴けば、思いっきり泣けるかもしれませんよ。
始まりの0ページPonchi♪

思い通りにならなくて苦しい時、自分の本当の気持ちがわからなくなってしまった時にぜひ聴いてみてください。
ボカロP、Ponchi♪さんによる作品で、2020年に公開。
どれだけ泣いたって大丈夫、また最初から始めればいいんだよ、という温かいメッセージが歌詞につづられていて、それだけでも心が救われます。
軽やかなバンドサウンドをストリングスやピアノ、シンセの音色で包み込んだ音像、ステキですね。
何度だってやり直せるんだ、そう思わせてくれるバラードナンバーです。
一輪の詩Project Lumina

胸に抱える思いを言葉にした、真っすぐなメッセージが心に響く『一輪の詩』。
ボカロPのProject Luminaさんが2022年に制作しており、ボカロの祭典「ボカコレ2022秋」で注目を集めました。
さまざまな感情をつむぐ様子を花にたとえて表現する歌詞が印象的ですね。
夢や目標に向かって努力する人の心を優しくつつみこむようなメッセージが歌われています。
幻想的な雰囲気を持つバンドサウンドとともに、華やかな星界の歌声が響くボカロ曲です。
生きる希望や勇気を与えてくれる言葉に耳を傾けてみてください。
君と息をしたQ’nel

愛する人との別れを前にしたときの、やりきれない感情を描いた『君と息をした』。
青春や恋愛をテーマにした楽曲をボカロPのQ’nelさんが2022年に制作しました。
なにげない話をしたり、手を取り合う恋人同士の関係が描かれており、今はもう居なくなってしまった現実の寂しさを歌っています。
ゆったりとしたビートにのせて歌う、アンニュイな可不の歌声からも心の動きが伝わるでしょう。
確かに同じときに同じ場所で、大切な人と過ごしたことを歌うボカロ曲です。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(291〜300)
好きだからYasuha.

愛し合っていたはずなのに、いつのまにかすれ違ってしまった気持ち……切ない恋心がつづられたR&Bナンバーはいかがでしょうか。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、Yasuha.さんによる作品で、2020年に公開。
心の中に染み込んでくるよう感じるゆったりとしたサウンドに、初音ミクのはかなげな歌声、それだけで涙腺が緩みます。
恋人との悲しい別れ、その直前に抱く思い……主人公の心情を汲めば汲むほどに胸が痛くなる、そんなボカロ曲です。
文学者の恋文doriko

バラードの神とまで呼ばれたdorikoさんが2014年に発表した曲です。
dorikoさんはヒット作を多数生み出しているので、彼のことをよく知らないという人でも、1曲は聴いたことがあるのではないでしょうか。
アルバム『Nostalgia』に収録されています。
窓辺のモノローグhigma

ぜひともイヤホン、ヘッドホンで聴いてみてください。
ボカロP、higmaさんによる作品で、2020年に公開。
もともとはバーチャルシンガーyosumiさんへの提供曲で、こちらはそのセルフカバーバージョンです。
浮遊感のあるチルアウトなサウンドが鼓膜を小気味よく揺らしてくれて、とても気持ちいいです。
ですが、歌詞につづられている孤独感、これにやられてしまいます。
1人きりの夜を過ごす寂しさって、嫌なのに、なぜか心地いいですよね……。
予想できない曲展開も魅力も、味わい深いボカロ曲です。
crackkeeno

透き通った美しさを持つ優しい音色で支持を集めているkeenoさんによる楽曲です。
思わず聴き入ってしまう美しいメロディーと初音ミクの優しい歌声が心に染みます。
歌詞のにじみ出すような切なさの表現の仕方が秀逸です。
ローレンスの花束NAO

ただただ過ぎていく時間の中、どうにかして救われたいと願い、歌う、心が苦しくなるボカロ曲です。
ボカロP、naoさんによる楽曲で2020年に公開されました。
どこかゴシックな雰囲気がただよう、少しダークな曲調と世界観、好きな方は多いはず。
詩集の一片を書き出したとも思える、はかなくて美しい歌詞の言葉選びも秀逸です。
「自分にとってのローレンスは誰か」そんなことを考えてしまいますね。
孤独感に襲われたときに聴くと泣けます。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いてうみくん

タイトル通りに思いっきり泣きたいとき聴くのがオススメ。
歌い手としての活動でも人気を集めているうみくんさんによる楽曲で、2022年4月に発表されました。
曲が進むにつれ壮大に展開していくEDM調の作品で、そのサウンドアレンジに合わせてこちらの感情も大きく揺さぶられます。
胸の奥につっかかって取れなくなってしまった本当の気持ちが、この曲を聴けば出てくるかも。
落ち込んでいる友だちに贈ってあげるのもありですよ。
ハナレバナシとあ

小気味よいリズムが特徴的な曲です。
すねたような口調の歌詞がflowerの少し幼い歌声と合わさって、懐かしいような、切ない気分にさせてくれます。
PVに使われているイラストのタッチがいいですね。
2016年に公開されました。
little bunny低所得P

VOCALOIDの世界を忘れて聴き入ってしまう1曲。
この曲をカバーして歌いたい女性シンガーはたくさんいるのではないかと思います。
「幼い頃には理解できなかった言葉の意味を考えている」風の歌詞の舞台は夜の歩道橋で、なんだか泣けてきます……。
心が弱っているときは歩道橋とかビルの屋上が特別な場所に思えるものです。
神々しいまでの歌唱、切な心が一貫している音作りは、何度でも聴きたくなる仕上がり。
泣きたいときにはぜひ聴いてみてください!
ちなみにアーティスト低所得Pは切ないロック系の楽曲にも定評があります。
才能なんか午後ティー

ボカロPの午後ティーさんは演奏してみた動画やゲーム実況でも知られている存在です。
AメロからBメロへのつなぎ、Bメロからサビへの導入、ある程度「こんな曲の展開なのかな?」と予想できても、その展開が心地よく耳に響く不思議さ。
ポップ全開の聴きやすいメロディーにちょっとだけ世の中を嫌った感じの歌詞。
「才能がないからあきらめるんだよ」と悲しく歌いながらもそのすき間からは次へのエネルギー噴射を狙っているとも感じられます。
間奏のギターもかっこいい1曲です。
ファーストレディー奏音96

2015年3月19日投稿された奏音69さんの『ファーストレディー』はVOCALOID殿堂入りを果たしているほどの人気曲です。
曲のテーマが先生と生徒の禁断の恋で、その切なさが曲中に多くあふれています。
ボカロオリジナル曲だけでなく、本人が歌っているバージョンもあります。


