切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
今回は心に突き刺さる、切ないボカロの楽曲をまとめてご紹介します。
恋愛系、孤独感に寄り添ってくれるもの、感動的な作品など、たくさんのジャンルからピックアップしていますので探せばきっと、あなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです。
思いっきり泣きたい方、悩んでいることにしっかりと向き合いたい方にオススメな曲ばかりです。
それぞれの曲に宿るストーリーもじっくり噛み締めながら、ぜひチェックしてみてくださいね。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(161〜170)
ハジメテノオトmalo

言葉は話せなくても歌うことなら出来る。
初音ミクが初めて音に触れた時の初々しい気持ちを歌っています。
さわやかで情感あふれるサウンドに、段々と高く上がっていくメロディーが心地良いです。
歌の楽しさを教えてくれます。
ムーンゲイザーhigma

胸にしまい込んだ記憶をそっと照らし出すような、切なくも美しいロックチューンです。
ボカロP、higmaさんによる作品で、2025年8月にYouTube Music Weekend 10.0で公開されました。
もう届かない声や過ぎ去った夜の面影をたどる、歌詞の世界観が胸に刺さります。
オルタナティブなバンドサウンドが織りなす音像は、感傷的でありながらどこか温かいんですよね。
1人静かに物思いにふける夜にぴったりの一曲です。
ニアリーエンド大江カルシー

大切に思っているのに別れなければいけないつらさ……胸にぐさっと刺さる、さよならの歌です。
ボカロP、大江カルシーさんによる楽曲『ニアリーエンド』は2021年に発表された作品。
バンドサウンドを軸に、ピアノとストリングスの美しい音色が鳴り響きます。
ミクの物憂げな歌声が曲調とよく合っているんですよね。
歌詞につづられていくのは、心のすれ違いとせまるタイムリミットへの焦燥感。
思いっきり泣きたいときに良いかもしれません。
リメンシアせきこみごはん

愛する人を思う、素直な気持ちがあふれる場面を描いた『リメンシア』。
『ラストスコア』のヒットにより注目を集めたボカロPのせきこみごはんさんが2022年に制作しました。
大切な人と過ごした記憶や時間を忘れてしまわないように、語りかける様子を描いています。
どんな困難の中でも、確かな愛を届ける姿に胸が熱くなるでしょう。
美しいストリングスやピアノの音色を取り入れた、疾走感のあるバンドサウンドが響くボカロ曲です。
さまざまな感情をみごとに歌いこなす初音ミクの歌声を聴いてみてはいかがでしょうか。
この真っ白な夢の中でくらい忘れさせて。rinri

真っ白な夢の中に沈んでいくような、幻想的で切ないボカロ曲です。
ボカロP、rinriさんによる本作は2025年8月に公開。
クリエイターユニット空知らぬ雨とSouさんとのコラボ作のボカロ版です。
rinriさんらしい叙情的なエレクトロサウンドに鳴花ヒメのささやくような歌声が溶け、聴く人をはかない世界観へと引きずり込みます。
現実から逃れて夢に安らぎを求める主人公の姿は、胸が締めつけられるほど痛切。
このどうしようもない浮遊感、身に覚えがある人もいるのではないでしょうか。
返信願望みきとP

自分の思いに答えてくれない相手……切ない関係性が見えてくる、胸締め付けられるボカロ曲です。
みきとPさんによる『返信願望』は2024年3月にリリース。
ホロライブ所属のVtuberである天音かなたさんのために書き下ろされたナンバーです。
クールで透明感のあるバンドサウンドに、ミクのはかなげな歌声がぴたりとマッチ。
いつのまにかひとりでに泣けてしまうぐらいの世界観を持った、胸が痛くて仕方ないラブソングです。
追憶と紫煙哀乃

呪われた赤子と魔女の切ないきずなを描く、ドラマ性豊かなボカロ曲です。
哀乃さんが2024年12月に発表したナンバーで、ゴシックで耽美的な要素を含んだサウンドが特徴的。
人間のはかない命と不死の魔女という対比が印象的で、曲が進むにつれて深まっていくつながり、避けられない別れへの思いに胸がつまります。
魔女の複雑な心情が描かれた歌詞に、引き込まれてしまうはず。
映画を観ているような気分になるボカロ曲です。


