切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
今回は心に突き刺さる、切ないボカロの楽曲をまとめてご紹介します。
恋愛系、孤独感に寄り添ってくれるもの、感動的な作品など、たくさんのジャンルからピックアップしていますので探せばきっと、あなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです。
思いっきり泣きたい方、悩んでいることにしっかりと向き合いたい方にオススメな曲ばかりです。
それぞれの曲に宿るストーリーもじっくり噛み締めながら、ぜひチェックしてみてくださいね。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(191〜200)
藍の反証Δ

アニメーションクリエイターグループのメンバーとしても活動し、かすれ声のような調声が特徴的なボカロP、Δさん。
19作目の楽曲『藍の反証』は、疾走感のあるビートとどこか神秘的なアンサンブルが耳に残りますよね。
絶望の中にあってももがき前に進む姿をイメージさせるリリックは、センチメンタルでありながらもどこか希望を感じられる方も多いのではないでしょうか。
シニカルな世界観に感性が震える、幻想的な奥行きを感じさせるナンバーです。
頬が乾くまでいよわ

疲れてしまった心に寄り添う温かい言葉が展開する『頬が乾くまで』。
テーマ性のある楽曲を数多く手がけるボカロPのいよわさんが2022年に制作しました。
ピュアな愛や優しさを表現したような、透明感のあるピアノサウンドが響きます。
「自分のことを大切にしてほしい」というメッセージ性のある歌詞をのせた、初音ミクのガーリーな歌声にも癒やされるでしょう。
心の支えになってくれる人との切なくも温かい関係性を描いたナンバー。
愛する人を思う、素直な気持ちが込められたボカロ曲を聴いてみてくださいね。
ねむるまちくじら

くじらのボカロオリジナル曲5作目の『ねむるまち』。
淡々と刻むビートに乗せるR&B調のメロディーが特徴。
しっとり、かつ大人な雰囲気はまるでクラブにいるような感覚になります。
訴えかけるようなメッセージ性の強い歌詞を、ぜひ夜に、あなたの住む街で感じていただきたいです。
指切りすこっぷ

作詞作曲を手がけたのは、情感あふれる切ない楽曲で支持を集めているすこっぷさん。
レトロな雰囲気の曲調で、一筋縄ではいかない遊女の恋を描いています。
ややダークな色を感じさせる、大人な哀愁のただようナンバーです。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(201〜210)
ココロトラボルタP

孤独な科学者に作られた一体のロボットがココロを手に入れる物語。
トラボルタPさんはクラシカルな作品が多いですが、こちらはノリの良い4つ打ちのダンスミュージック。
しかし、やはり使われている楽器はマリンバ、ティンパニ、ストリングスなどで、クラシックを思わせます。
ジャガーノート夏代孝明

音楽活動のかたわらファッションブランドを立ち上げるなど、幅広い分野で活躍しているボカロP、夏代孝明さんの楽曲です。
2019年に公開され話題になり、今では彼の代表曲に。
さまざまなことを経験し、成長してきた自分自身の内側をさらけ出す歌詞が、切なく熱いです。
サビの疾走感も素晴らしく、リピート必至。
そういうギターロックが好きな方はぜひとも聴いてみてください。
ちなみに動画は夏代孝明本人が歌っているバージョン。
蕾丝花边楽園市街

病室での切ないワンシーンが描き出された、胸がぎゅっと締め付けられるバラードナンバーです。
『ロヒプノール』『グロリア』などの人気のボカロP、楽園市街さんの楽曲で、2020年に公開されました。
サビの、美しいシンセの音色とノイジーなリズムパートの対比が、曲の世界観をより深いものにしています。
この独特な感性が楽園市街さんらしいですね。
そして歌詞につづられている、大切な人と過ごす最後の時間。
自分なら相手になんて声をかけるか……いろいろなことを考えてしまう、胸に来るボカロ曲です。


